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キャンプBBQで焼き鳥竹串が焦げないようにする方法。
キャンプでキャンプ飯を作る場合、焼き鳥やりたい!って思う人も多いことでしょう。
ただし、焼き鳥をBBQするのは結構難しいのです。
特に竹串。
すぐに焦げてボロボロになっちゃうんだよね。
あれね。実は焦げにくくする方法あるんだよ!
ということで、今回ふたりキャンプ(@futari_camp)では、キャンプでBBQするときに焼き鳥串を焦がさない方法について、いくつかご紹介したいと思います。
目次をチェック!
焼き鳥を焦がさないで焼くポイントは、火加減なんだよ。
焼き鳥の串が焦げてしまう原因は、火加減にある。
そのため「焚き火台」を使うときは、焼き鳥と火の距離、火の強さをしっかりと考えて方が良いよ。
焼き鳥ってお店によっては時間かかるじゃない?あれって、遠火でじっくり焼いているからなのよね。
ガンガンに火をつけて焼き鳥を焼くと、火の強さで竹串が燃えちゃうんだよね。
そこで、竹串を燃やさないために水につける。
ふたりキャンプ(@futari_camp)でも結構おすすめしたいのが、竹串を水で濡らす方法。
この方法は結構おすすめよ!
竹串はどこのものでもOKです。
みずにすぐ濡らすだけだと、すぐ乾いちゃうので数時間はつけておいてください。
僕らはいつも、朝からつけておいて、そのままキャンプ場に持ち込んでいます。
あとは普通に串に刺して焼くだけです。
火加減も大切ですが、脂が落ちて少しくらい炎上しても簡単には焼け焦げません。
一応火加減は弱火でね。じっくりと焼くイメージ。
出来上がり!
串が焦げずに綺麗に焼きあがりました!
わーい!味もめちゃくちゃおいしいよ!
焼き鳥台を使うという方法も。
火からなるべく遠くに話すというところが大切ですが、炭を調整調整するのに慣れていない人は、焼き鳥台を購入するのもありです。
日から若干浮かすことができるので、隣で他の食材を焼きながら、焼き鳥は焼き鳥の火加減で焼くことができます。
荷物が多くなるのが難点だけど、こういう方法もあるわね。
いっそのこと金串へ。
やっぱり火加減がめんどくさい!って人は、金串を使って焼くのが一番ですね。
竹串の焼けない方法を紹介してきたので、ちょっと本末転倒感は否めませんが、これが一番面倒ではなく簡単な方法です。
金串もなんでも良いのですが、具材がクルクルと回りにくいので、平型の方がおすすめです。
どれ買って良いかわからない人は、僕が使っているタイプをご紹介しておきます。
刺さりも良くて使いやすいです。
この方法のデメリットは、串をいちいち洗わなければならない点。洗い物が増えるので、ここはデメリットですね。
焼き鳥はキャンプですると最高に美味しんだよね。
焼き鳥はやっぱりビールに合います。
これがキャンプ場という大自然の中でということであれば、格別の一言です。
だからこそ、竹串などが焼け落ちたりすればテンションが下がります。
今回ご紹介した方法はなかなかに使えるので、ぜひお試しあれ。
自分にあった方法を選んで、快適なキャンプ飯を作ろう!
ということで、ふたりキャンプのキャンプハウツー紹介でした。
それでは!
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