



ということで、今回ふたりキャンプでは、メスティンの有名な自動炊飯をエスビットを使って行いたいと思います。
自動炊飯は端的に言うと、ほったらかしで炊飯が可能なので時間を測ったりする手間が省ける炊飯方法です。
キャンプならではの方法なので、ぜひチェックしてみてください!
目次をチェック!
エスビットで自動炊飯するときに、必要なもの。

メスティン自動炊飯するためには固形燃料とエスビットと呼ばれる五徳が必要になります。
固形燃料は100円均一にも2,3個単位で売っていますが、すぐになくなってしまうので、Amazonである程度まとめて買った方がお得です。
エスビットというのは、ポケットストーブと呼ばれる簡易五徳で、固形燃料とクッカーをセットで使える便利なキャンブギアです。
それに今回は、スモールメスティンを使って自動炊飯を試みようと思います!
自動炊飯を始めるための初期費用!価格をチェックしよう。


価格 | 必要物品 |
---|---|
スモールメスティン | 1,759円(税込) |
エスビットポケットストーブ | 1,227円(税込) |
固形燃料(20個) | 547円(税込) |
合計 | 3,533円(税込) |
固形燃料は20個の値段なので、実際には1,2個しか使いません。
そこを差し引くと3000円ちょっとで自動炊飯は可能です!

エスビットと固形燃料でメスティン簡単自動炊飯方法!

固形燃料のセッティング!
まずはエスビットのポケットストーブを開封します。
ポケットストーブは五徳と固形燃料がセットになっています。
ポケットストーブ純正でも可能ですが、今回はわかりやすいように、Amazonの固形燃料1個を使って炊飯します。
25g〜30gの固形燃料であれば大抵炊飯可能です。

風防をつけて着火!あとは自動で炊飯だ!


五徳を使うときは一応ステンレステーブルを用いた方が良いです。
こんな感じで、風が固形燃料の火力を妨げるのを防ぐ必要があるです。
今回は、Amazonで手軽に買える風防Etparkを使いました。
サイズがメスティンにちょうど良いので、持っていない人はおすすめの一品です。
あとはひたすら火が消えるのを待ちます。
蒸らしはひっくり返して10分待とう!
火が消えたらメスティンをひっくり返して蒸らしましょう。
ひっくり返すことで、ご飯にムラが無くなります。

自動炊飯のご飯めちゃうま!感想はこちら!
ほっかほかの炊き立てご飯を、ダッチオーブンで焼いた鶏肉と一緒にいただきます。
めちゃくちゃほかほかでうまい!

炊飯方法はいろいろですが、固形燃料だと勝手に火が消えるので、時間を気にする手間がないのが良いところですよね。
自動炊飯でキャンプ飯負担をちょっとでも減らそう!
ということで、今回はエスビット「マイクロストーブ」でメスティン自動炊飯に挑戦してみました!


メスティンの自動炊飯は、キャンパーとして一度はやってみたい調理方法です。
是非一度お試しあれ!
