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キャンプでタコス!トルティーヤを使った本格的なキャンプ飯を作ろう!
キャンプ飯といえば「カレー」「BBQ」「ローストチキン」と定番のものがいくつかありますが、タコスを夕飯にビールなんてのもおつのものです。
中身を変えるだけで、いろいろ楽しみ方ができるから、タコスめちゃおすすめですよ。
うん!ビールにも合うし、お酒が好きな人のおつまみとしてもおすすめだね。
ということで、今日のキャンプ飯は「タコス」。
簡単に作れる方法を、ふたりキャンプでご紹介します。
目次をチェック!
タコスで必要な材料と調味料について。
今回は定番のサルサソースで、豚肉をメインに考えています。タコライスの具や、アボカドなどを使っても美味しいですよね。
内容 | |
---|---|
食材 | 豚肉ロース、玉ねぎ、レタス、ミニトマト、モッツァレラチーズ、冷凍ポテト、トルティーヤ。 |
調味料 | 黒瀬スパイス、サルサソース、マヨネーズ。 |
サルサソースは瓶詰めで売っていて、日持ちもするので余っても家で使いこなすことが可能です。
これがあまり辛くなくてもおすすめです。ちなみにメキシチョイスから販売されているサルサソースにはホットの味もあるので、こちらが辛めのソースが好きな人は、こちらをチェックしてみてください。
私は辛いのが苦手だけど、サルサソースにもいろいろな種類があるから試してみてくださいね。
トルティーヤ使ってタコスを作りましょう!作り方紹介。
具材と付け合わせの作り方。
- まずはメインの豚肉をステーキします。
豚肉はロースを買ってきました。
普段家では購入しない、ちょっと良い感じの豚肉をスーパーで購入。つぐみさんに横目で、見られながらも購入に成功した豚肉です。
- 焼いてアルミホイルで火を入れていきます。やはりステーキはスキレットで焼いた方が美味しいですよね。レギュレーターストーブにスキレットで豚肉に火入れします。
焼かれている間。ぼーっと過ごします。
この雰囲気が好きなんです。
両面に焼き色をつけたら、あとはアルミホイルで巻いておけば勝手に出来上がります。
- レタスを細く切っておいて、具材の一つにします。
- 付け合わせのフライドポテトも揚げておきましょう。今回はスキレットに薄く油を敷いてから揚げ焼きのようにしました。これだけ揚げておくと余るので、ビールで先に初めておきます。
ちょうど良い量になったところで、盛り付けをしていくわけです。
トルティーヤの作り方と盛り付けのポイント。
トルティーヤも出来合いのものを購入して、おいたので使います。
8インチぐらいが大きさ的に使いやすいのでおすすめです!
- トルティーヤの上に
- レタスを敷いて
- サルサソースをトッピング
- 豚肉のステーキを乗せ。
- マヨネーズで出来上がり。
- 巻く時はお尻を折ってから、左右を手前に折り込むだけ。
はい!出来上がり!
付け合わせに、トマトとモッツァレラチーズ、グリルしたアスパラを入れておしゃれにまとめました。
ドレッシングかけるだけの味付けなので、めちゃ簡単です。
まきまきしながら調理も楽しめるキャンプ飯。
サルサソースがすっきりとした絡みがあって、酸味と玉ねぎのシャキシャキ感が心地よい感じです。
豚肉はシンプルな味つけなので、ちょっとコクが欲しい人はマヨネーズを加えると美味しくなります。
噛みしめるとソースと豚肉の脂が染み出してめちゃうま!
普通に2本目に手が伸びちゃうよね。
ということで、簡単にですがトルティーヤを使ったタコスを作ってみました。
そんなに難しくないので、ぜひ挑戦してみてください。
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)のキャンプ飯レシプ紹介でした。
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