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キャンプを始めるのに必要な道具をまとめてみました!今日からキャンプ始めよう。
今回は、キャンプに行きたいけど、どんな道具があればできるかわからない人に向けて、キャンプをするために必要な道具をまとめようと思います。
キャンプ始める時って何があれば大丈夫なのか、めちゃくちゃ難しいんだよね。よくわかんない!ってなっちゃう。
私たちもそうだったんだよね。1から始めるってどれも難しいもんね。
ということで今回は、キャンプを始めるときに必要なキャンプグッズを系統別に分けてご紹介します。
もちろん今はレンタルできるものも多いので、全てを揃えてからスタートする必要はないですが、本格的に始めたいと思っている人の参考になればと思います!
目次をチェック!
キャンプに必要な道具(キャンプギア)の考え方。
まず初めに、キャンプというものは、簡単に言うと、外で生活することをイメージしてもらうと簡単です。
例えば人が生活するために、住む家が必要だし、ご飯を食べるなら調理器具やお皿が必要。寝るためには寝具がいるよね。
なるほど!それわかりやすいわよね。
それを外で生活するためには何が必要なのか?ということを考えて、キャンプグッズを揃えていくんだよね。
これわかりやすいわね。そう考えると、結構色々と用意しないといけないのよね。
そうなんです。だけど今のキャンプ場ってテントやギアも色々とレンタルできるので、まずは寝袋だけ買って、レンタルできるキャンプ場に行くって方法もあります。
それじゃあ続いて、実際のどんなキャンプ道具が必要なのか、用途毎に分けてご紹介していくね!
まずはテント!これが無ければ始まらない。
テントを選ぶ基準。
見てくれ!この荘厳な景色の中に降り立つテントの後ろ姿を!
キャンプといえばテント!
しかし一番お金がかかるのもテントなんです。
価格はまちまちですが、居住性や就寝スペースなどの快適さを加味して、良いものになれば10万円を超えるものも多いです。
それだけに悩んで本当に欲しい商品を購入したいよね。
テント購入のポイントは、まず何人用を買うのか、そこから形やデザイン、価格などから絞って行きます。
我がふたりキャンプでは、夫婦ふたりで始めるキャンプがテーマになっているので、メインテントはもちろん2人用を想定。
小川のヴィガス(vigas)を使用しています。
前室の居住空間とインナーテントのサイズがふたりキャンプにぴったしなので、ふたり用で探している方は是非チェックしてみてください。
その他おすすめのテントはこちら!
Snowpeakから、エントリーパックというものが出ていて、こちらはタープ付きで50000円くらいで購入できます。
この後ご紹介しますが、前室のスペースが小さいテントまたは前室の無いテントの場合、タープが必要になるケースが多いです。
Snowpeakのテントでタープ付きでこの価格というところが魅力的なテントです。
エントリーモデルという名前通り、キャンプを始めるにもってこいのテントです。
ソロキャンプがしたい!って人には、ツーリングドームSTはめちゃくちゃ有名です。
コールマンという信頼性の高いブランドということもあって、定番中の定番です。
しかもAmazonとかだと1万円くらいで購入出来ちゃいます。
タープは必ずしも必要ではないけど。あると便利!
タープが使う目的には色々とありますが、基本的には、日除けになるというところ。
テントを使う宿泊キャンプの場合は、前室で広いテントを使ってタープを使わないケースも多いです。
タープが必要なケースはおおよそ以下になります。
・前室が狭いテントでのキャンプ
・リビングスペースをテントでは別に設けたい場合のキャンプ
そんな時には、タープが必要になります。
なるほど。これは絶対に必要ってことではないわよね?
じつはふたりキャンプでも、初回のキャンプに行った時にタープは購入しておりませんでした。
テントの前室がありましたし、跳ね上げができるテントなので、特に不便を感じませんでした。
ふたりキャンプでは、DODのヘーキサタープという焚き火向けのタープを購入していますが、最初はポリエステルなどの安価なタープがおすすめです。
DODからいつかのタープというものが販売されていて、これだと1万円を切ります。
タープも結構ピンキリあって、5.6万するものもあるので、最初は安価な物で抑えたいグッズの一つだよね。
寝袋・マット。レンタルしたくないグッズなので必須に近い。
寝袋とマットはセット!どちらも購入必須です。
キャンプ場って今はいろいろなものが揃っていて、レンタルできるものだけでキャンプを完結させることもできます。
だけど寝袋ってちょっと借りにくいのよね。人が使っていると思ったらちょっと抵抗感があるし。
ということで、寝袋はキャンプを始めるにあたって結構重要な道具だと思っています。
寝る時って寝袋だけで良いの?
そう!実は寝袋だけ買えば良いと思っている人は注意。
じつは、寝袋と同じくらい、むしろ寝袋よりも重要なのがスリーピングマットの存在なんです。
テントって壁や屋根の効果は高いのですが、地面に直に設置するからゴツゴツ感がすごいのです。
なので、寝袋の下に必ずと言って良いほどマットを敷きます。
マットの選び方。人それぞれ寝やすさをとるか、コンパクトな物をとるか。
マットを選ぶポイントはいろいろあるけど、僕は寝やすさとコンパクトさの中間ぐらいを攻めているよ!
マットはフカフカなものになればなるほど、厚みがあるので運ぶときに荷物になります。
なるほど。キャンプって物を小さくて軽い方が移動の時便利だもんね。
フカフカ度が低い=コンパクトで軽い。
必ずではないですが、基本的にフカフカ度と大きさはトレードオフになります。
なので、寝袋以上にマット選びが重要です。
ちなみにふたりキャンプでは、マットは2枚使いしていて、一番下に「アルミロールマット」その上に、「スリーピングマット」を敷いて寝ています。
これがアルミマットで、その上に「モザンピーク」や「インフレーターマット」を敷いています。
スリーピングマットは、ただ広げるだけのマットや空気を入れるものと少し種類がありますが、空気が入れられるタイプの方が面倒ですがクッション性が高いです。
ここも結局トレードオフになるわけですが、フカフカ度が高いのはインフレーターマットです。
それぞれの特徴は個別に記事を書いているので、是非チェックしてみてください!
キャンプテーブルと椅子。リビングを形作る大切なもの。
まずはテーブルの選定方法!
続いて、テントだと前室部分やタープ下に必須なテーブルと椅子。
これもキャンプ道具としては必須といって良いかと思います。
そうよね。ソロにしてもファミキャンにしても、テーブルや椅子って絶対いるもんね。
そうなんです!これが結構大切なんです。
ふたりキャンプでは、メインテーブルはコールマンの「ナチュラルモザイクリビングテーブル」を使っています。
このテーブル一般的にもかなり人気のあるテーブルなので、実際に見たことある人も多いと思います。
なんでこれにしたの?
キャンプグッズを購入するときに、キャンプのスタイルを「ハイスタイル」にするか「ロースタイル」にするかをまず決めないといけません。
単純に椅子の高さやテーブルの高さになるんですが、このテーブルは「ハイ」にも「ロー」にも脚を調整することで変更することができます。
実際にキャンプをやって決めたいという人には向いているテーブルだね。
続いて椅子の選び方。
椅子はもちろんテーブルに合わせて購入しましょう。
椅子にも「ハイタイプ」「ロータイプ」があって、テーブルをハイタイプした人は、ロータイプの椅子はもちろん合いません。
なので、テーブルや自分がやりたいキャンプスタイルに合わせて椅子も購入しましょう。
ちなみに、僕は椅子にはこだわりを持ちたかったので、コールマンの「インフィニティチェア」を使ってるんだ!
ただこれコンパクトには収納できないので、運びやすさをとるならアルミチェアのような分解式でコンパクトに収納できる椅子がおすすめです。
ちなみにロースタイルの椅子になると、コールマンの「フォールディングチェア」
軽くてソロキャンプでも使いやすいチェアです。
照明はランタンが必須!LED派?ガソリン派?
キャンプは夜が一番楽しい。と僕は思っています。
都会の中では感じられない夜の闇の中で過ごす雰囲気は他に例えようがないほど素敵。
そんな夜をぼんやりと、そして素敵に彩ってくれるのが「ランタン」なんです。
ふたりキャンプがメインで使っているのが、ガスランタンのコールマン「ノーススター2500」
こんな感じで素敵なキャンプ環境を演出してくれます。
ノーススターの2500は「OD缶」を燃料に、簡単に灯せるのでめちゃくちゃおすすめです。
料理するなら調理ギアや食器類!
ここからはちょっと細かいところです。
キャンプの魅力は、やっぱりキャンプ飯ですよね!
ここは私の番だね!
基本的に調理ギアに関しては、何を作るのかに依存するので、今回は最低限必要で、代表的な道具をご紹介しますね。
・食材を切るもの
・食材に熱を加えるもの
・料理を載せる食器
おおよそ4つのグッズがあれば大丈夫!
それじゃあ順にご紹介するね!
ごはんを炊く飯盒はメスティンがおすすめ!
まずはご飯もののキャンプ飯を作る場合に、メスティンは外せないキャンプグッズです。
ご飯が炊ける飯盒というメインの機能を持ちながら、焼く、煮る、揚げる、蒸すなど様々な調理方法ができることで注目を集めています。
アルミクッカーがめちゃ便利!
ふたりキャンプでは、ど定番で超ヘビロテ調理ギアのアルミパーソナルクッカーです。
このギアの良いところは、4つの調理器具が一つにまとまるところ。
薄い方はフライパンに、深い方は鍋に使えます。
これがめちゃ使えるんだよね。スープなんてのも作れちゃう。
まな板と包丁。コンパクトにまとめるならナイフもあり。
調理をするなら最低でもナイフ。そして切る食材を載せるためのまな板。
大きいまな板が欲しいけど、大きすぎるのもキャンプにはじゃまなのよね。
ここで活躍するのが、スノーピークの「マナイタセット」
こんな小さなボックスを開くと!
まな板と包丁がお目見えします。
これが結構コンパクトなんですが、普通に調理できちゃいます。
そう!そしてM・Lサイズのラインナップがあるから、2人〜4人以上のキャンプにも対応できるんだ。
もしもう少しコンパクトにまとめたいなら、オピネルナイフなどのコンパクトなナイフもありです。
ちょっとした調理ならこれで十分です。
食器は100円均一でも!おすすめは無印!
食器はいろいろな種類がありますが、コスパが良いのは100円均一で売っている食器類。
100円均一って馬鹿にできなんだよね。
こんな感じで、めちゃくちゃ写真映えする料理の盛り付けも出来ちゃいます。
あとは無印の食器もめちゃくちゃカッコ良いです。
特に木の少し温もりがある感じが素敵。
食器は一番テンションが上がるところなので、安いものを買うにしてもこだわりを持ちたいところ。
あとカトラリーもセットで購入しておきましょう。100円均一でも十分に揃います。
焚き火台とバーナーもチェック!
焚き火台は何をメインに使うかをしっかりと考えよう。
キャンプの醍醐味といえば焚き火!
しかし、焚き火台は眺めるのメインで使うのか、調理もかねて使うのか、見た目重視で購入するのか。
僕の中でも一番選定するのが楽しかったところなんだよね。
本当にメーカー毎に色々な種類が出ていますが、僕は見た目重視でコールマンの「ファイヤーディスク」を購入しています。
このシンプルな作りがたまらないんですよね。
ちなみに、付属の網があるので調理にも使えて便利です。
ちょっと小さめの焚き火台を探している人は、タキトラもおすすめ。
別にガスバーナーがあるともっと便利!
焚き火で調理は可能ですし、お湯なんかも沸かすことができます。
ただ、やっぱりバーナーがあると手軽にお湯を沸かしたり、ちょっとした調理ができるので便利です。
僕のおすすめで、ふたりキャンプでもメインのバーナーは、SOTOのレギュレーターストーブです。
キャンプを始めるのにグッズはたくさん必要!
これだけあれば、通常のキャンプは普通に楽しむことができるはずです。
キャンプギアって一つひとつ見ていくと、時間を忘れれるくらい悩むんですよね。
まぁそれが楽しいわけなんだけどね!
そこは否定できない。そこを含めてキャンプを始める時って楽しいからね。
もし、キャンプを始めるに当たってどんなものを購入するべきか迷っている人は、参考にしてみてください。
それでは!
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