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スノーピーク「アルミパーソナルクッカー」ブログレビュー!直火でも使えるキャンプ調理グッズ。
キャンプの時の調理器具って結構かさばって大変なのよね〜。
そうだね。調理器具って元々種類が多いから、なんでも持っていこうと思うと重さも場所もとって大変だよね。
そうなんだよね〜。何か良いグッズって無いかしら?
そんな時におすすめしたいグッズがスノーピークにあるから、今回はそのクッカーをご紹介するね!
ということでふたりキャンプでは今回、スタッキングがめちゃくちゃ気持ち良いスノーピークの「アルミパーソナルクッカー」をご紹介します。
スノーピーク製品の中では、比較的安くてコスパの良いクッカーだと思います。
実際にキャンプで使ってきたので、たくさんの画像付きで詳しく使い方、使い心地、価格、スタッキング方法などをまとめてレビューしたいと思います。
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目次をチェック!
スノーピーク「アルミクッカー」の価格は?
アルミクッカーは公式サイトの定価は「3,960円(税込)」。後から機能性について説明するけど、これだけ使えて3000円台は嬉しいよね。
Amazonの場合、さらに割引価格で購入が可能となっています。
(※価格は(2020年2月19日)現在のAmazonや公式の価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
これ一つあれば、焼く、煮る、揚げるなど色々な調理法ができるので、とりあえず手を出しておきたいキャンプグッズです。
クッカーセットになっているので、4点でこの価格はコスパの良いクッカーだと思います。
アルミパーソナルクッカーの大きさ、重さ、材質の概要
それでは内容とスタッキングした時のサイズ感などをご紹介します。
数値 | 備考 | |
---|---|---|
サイズ | 直径155×100mm | |
重さ | 485g | |
材質 | 本体:アルミアルマイト加工 ハンドル/ステンレススチール |
|
セット内容とサイズ | クッカーL:直径148×75mm クッカーS:直径128×69mm フタL:直径157×33mm フタS:直径137×30mm |
|
容量 | クッカーL:1000ml クッカーS:780ml フタL:500ml フタS:350ml |
フタと記載されていますが、フライパンとしても使用可能なので4ピース構成で、色々な使い方ができます。
クッカーLは1000mlの容量なので、3.4人分ぐらいのスープを作ることも可能です。
スタッキングするとコンパクトにまとまりますが、容量はばかにできません。
その他の種類はある?材質がチタン製の物もラインナップあります。
実はスノーピークのパーソナルクッカーにはアルミとチタンの2種類の材質の違うラインナップがあります。
材質が違うだけでサイズは一緒なため、今回はよく比較される材質と重量と価格を比較してみたいと思います。
(※価格は(2020年02月19日現在)現在のAmazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
材質 | 重量 | 価格 |
---|---|---|
アルミ | 485g | 3803円(税込) |
チタン | 330g | 8338円(税込) |
価格は高いんだけど、チタンは同じ大きさでも重さが本当に軽いのよね。
あと忘れちゃいけないのが強度もかなり強いんだよね!アルミと比べると3倍くらい強いって言われているよ!
チタンの方が少し色が濃くなっていて、深みがあるのが特徴です。
クッカーの最大の特徴!スタッキングが気持ちよし!OD缶もピッタシ!
まずはこのクッカーの最大の特徴スタッキング能力と使い方について話をしよう!
4つのクッカーのスタッキングと使い方!
早速開封して、大きさやスタッキング具合をチェックしていこう!
楽しみ〜。
「アルミパーソナルクッカー」は4つのクッカーで構成されております。
そぞれのクッカーは独立して使用でき、調理するときにはハンドルを開いて使います。
ハンドルが閉じられるからコンパクトに収納できるのよね!
スタッキングするときは、鍋にフライパンで蓋をするような感じになります。
ハンドルを閉じて大きなべの中に小さな鍋を入れ、最後に蓋をするとこんなにコンパクトになります!
ハンドルは内側に折れるので、まとまりがでます。
あとは付属のメッシュバックに入れると持ち運びも楽ですね。
めちゃくちゃコンパクトになるわね!これなら持ち運びもバッチし!
OD缶が収納できる!これが見事!
そしてこれもめちゃくちゃおすすめの特徴!
さらに小さなタイプのOD缶なら一緒にスタッキングできるので、バーナー持っていく人にもおすすめできます。
今回入れてみたにはSOTO「SOD-725T」で、230gのOD缶です。
これがめちゃくちゃスッキリと入ります。
OD缶の規格はメーカーごとに違いがありますが、SOTOの230gよりも小さいサイズは入るということになります。
ちょっとしたところだけど、嬉しいポイントだよ!キャンプはどれだけコンパクトにまとめられるかだからね!
使う前にシーズニング!アルミ臭を除去!
アルミクッカーの場合は、調理する時にアルミ臭がどうしても出るので、米のとぎ汁でシーズニングをおすすめします!
やり方はメスティンのシーズニング方法と一緒です。
米のとぎ汁を沸騰させてから、20〜30分程度煮込むだけです!
クッカーのシーズニング方法は、以下⤵︎を参考にしてみてね!キャンプ用品の最初のメンテナンスは大切!
焚き火に直火でも使える!だけど焦げに注意!
ここまで来たら実際に使ってみよう!
お玉など:スノーピーク「ヤエン「ツグ」「ペタ」」
テーブル:コールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル」
焚き火台:コールマン「ファイヤーディスク」
ということで、今回はキャンプ場でスープを作ってみました!
トマトベースの野菜たっぷりスープを作るわね!
コールマンのファイヤーディスクで焚き火をやりながら、ちょっと離したところで鍋を火にかけます。
めちゃくちゃうまそう!ちょっと火が強めだったけど全然調理できるね!
今回はスープでしたが、ステーキ肉を焼いたり、揚げ物をしたりすることも可能です。
アルミは熱伝導率が高いので、直火だと調理難しい部分もありますが、何度かやっていくうちにわかってきます。
キャンブは経験が大切だからね!何度も失敗しよう!
あと直火にかける場合は、煤が結構つくのでそこはキャンプの勲章となります。
ソロでも二人でも、おすすめのクッカーです!
今回のクッカーどうだったかな?
まずはスタッキングでコンパクトになるところが素晴らしかったわね。
あとは、ふたりキャンプに使いやすいサイズ感だから便利なクッカーだよね!
ということで、今回はスノーピークのアルミパーソナルクッカーをご紹介しました。
低価格でおすすめのクッカーですので、ぜひ一度お試しあれ。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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