



ということで、今回ふたりキャンプでご紹介するのは、キャンプ必需品と言っても良い「ウォータージャグ」
その中でも、僕が使いやすいと思っているSOTO製のウォータージャグをご紹介します。
形や容量、使い勝手についてブログレビューします。

目次をチェック!
SOTO「ウォータージャグ」とスタンドの価格と種類!

SOTOのウォータージャグは、Amazonの価格(2020年02月08日現在)を参考にしています。
(※価格は変動する可能性があります。)
種類 | 価格 |
---|---|
ウォータージャグ | 3,850円 |
システムスタンド | 4,950円 |
ミニスタンド | 3,850円 |
購入はECサイトか店舗での購入もできます。
価格は店舗によって変動するので、あくまでも目安になります。
ウォータージャグは、メーカーによってピンキリで、購入する機種によっては1万円を超えるものもあります。

ジャグとスタンドの重さ、サイズ、材質、水の容量は?
ウォータージャグの購入ポイントでもあるサイズや容量のついてご紹介します。
スタンドは2種類あるのでそれぞれの大きさも目安として表にしてみました!
ウォータージャグのサイズはこちら!
ウォータージャグ | 数値 | 備考 |
---|---|---|
サイズ | 幅31.2×奥行37.2×高さ22cm | |
重さ | 1.2kg | |
材質 | ポリエチレン | |
容量 | 12L |


ということなので、今回のウォータージャグだと家族4人分くらいの容量があることになります。
ふたりキャンプでいつも使いますが、いつも余裕の水量です。
キャンプの人数にもよりますが、ふたりで行く場合は、ウォータージャグに水を半分くらいでも十分足ります。
ウォータージャグのスタンドはツーバーナーも置けるサイズ!

ウォータージャグ | 数値 | 重量 |
---|---|---|
システムスタンド | 使用時:幅42×奥行660×高さ64cm 収納時サイズ:幅90×奥行10×高さ8cm |
1.0kg |
ミニスタンド | 使用時:幅35×奥行42×高さ42cm 収納時サイズ:幅58×奥行25×高さ10cm |
1.2kg |
スタンドはどちらも収納時には細長くなるので、持ち運びが楽です。
さらに大きいサイズのスタンドは、ウォータージャグの上にツーバーナーが載せられるので、これがすごく便利なんです。

SOTOウォータージャグの実際の形・色の雰囲気紹介。
SOTOのウォータージャグの形をご紹介します。
色はオリーブと言われる色で、緑と黄色を混ぜたようなちょっと特殊な色合いをしています。

水が出る前面部分は、エアー抜き部とコックに分かれています。
水を出すときには、上の小さなキャップを少し開けて、コックを捻ると水が出てきます。

横面にはSOTOのロゴが入っています。
ジャグとツーバーナーを組み合わせられる専用スタンドは必須か!

シンプルな4点スタンドになっていて、組み立て方も簡単です。
こちらのスタンドを使うことによって、ウォータージャグさらに、ツーバーナーを乗せて機能的なキッチンを作ることができます。

組み立て方と実際の使い方については次にご紹介するね!
スタンド組み立て方法とウォータジャグの使い方!
それでは実際にキャンプ場で使ってみたので、組み立て方と使い方をご紹介します。
スタンドは大きいサイズの物を買っています!
まずはスタンドの組み立て
スタンドは土台部分とバーナーを載せる部分とのフレームが別々になっています。
まずはこちらのフレーム部分がロックされているので、外して取り出しておきます。
すると一緒になっている4つのフレーム部分を外側に開くとスタンドの土台が出来上がります。
あとは、先ほど外したフレームをスタンドの上に取り付けるだけです。
ウォータージャグはこのスタンドにすっぽりとはまります。

さらにウォータージャグの上やフレーム自体に袋を引っ掛けたり、ものを乗せたりもできるのでちょっとした台としても使えるのがポイント!
実際にウォータージャグを使ってみます。
まずはエアー抜きを行うためにキャップを少し緩めます。
そして、コップをOPENの方に回すと水が自動で出てきます。

あとはCLOSEにすると水は止まります。
ウォータージャグの下に、食器を浸けられるバケツをおいとくと便利です。
余った水なども食器の洗浄用の水になるので良い感じ。
キャンプ場では食器の汚れが落ちやすいように、水をつけておくと便利なのでこういう工夫も大切です。
SOTO「ウォータージャグ」の感想は?便利で安いジャグ!


ということで、今回はSOTOのウォータージャグのご紹介でした。
もし購入する時は、ウォータージャグとスタンドのセットで購入することをおすすめします。
それでは、ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
