


という事で、今回はコールマンの人気ガスランタン「ノーススター2500」のご紹介です。
ノーススターは、マントルを使用する本格的なランタンですが、OD缶を使用するので比較的簡単にライティングすることができます。
今回ふたりキャンプでは、ノーススターの使い方から、実際の明るさ、そしてその美しさについてブログキャンプレビューしたいと思います。

目次をチェック!
ノーススターってどんなランタンなの?コールマンのランタン種類。
ノーススターは、大きく分けると「ガソリンランタン」「LPガスランタン」があり、2500はLPガスランタンになります。
ガソリンランタンは2000が有名ですよね。

さらに言うと、ガソリンランタンはポンピングという作業が必要になるので、ちょっとだけ面倒な部分があります。
しかし、ガソリン値段はOD缶を購入するよりもお得です。
この辺はトレードオフだけど、初心者の人はOD缶をつけるだけのLPガスランタンの方がおすすめ!

ノーススター2500のラインナップと価格、サイズなどの概要。

(※価格は(2020年03月25日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
ノーススターのスペック表!
数値 | |
---|---|
価格 | グリーン:8,826円(税込) レッド:8,191円(税込) ネイビー:15,006円(税込) |
カラー | グリーン・レッド・ネイビー |
サイズ | φ14.5×26(h)cm |
重さ | 1.3kg |
明るさ | レギュラーガス使用時:1,543lm |
燃焼時間 | 約4~8時間(470g缶使用時) |

コールマンのOD缶は2種類あって春夏はレギュラー、秋冬の寒い時期はスーパーを使います。
種類で何が違うのかは別記事を書いているので、こちらをチェックしてみてください。
どのOD缶でも良いですが、大きいサイズの470gを使うのが一般的で、抑えて使えば8時間ほど使えます。
大体2回のキャンプで1缶使うようなイメージを持っておくとOK。
ネイビーは特別色?

コールマンには「インディゴレーベル」という、コールマンとモンロのコラボレーベルがあります。

モンロ×コールマンの素敵なコラボ商品なのですが、素敵なだけに価格も高くなっていて、通常のランタンよりも2倍くらい高くなります。

ノーススター2500の使い方!空焼きは注意して行おう。

マントル取り付けの空焼き!ここがめちゃくちゃ重要!
ガスランタンは、マントルと言われる網目状のアイテムに、ガスを溜めながら燃焼することで明るく照らします。
マントルにはいろいろな種類があるのですが、今回のノーススター2500は、95型のチューブマントルというものを使います。

まずは、ランタンの傘上部のネジを回してカバーを取り外します。
そして中の軸のくぼみにマントルの針金部分を交差させて止めます。

最初は布状のマントルですが、空焼きをしてしまった後は灰になるのでちょっとの接触で破けます。
そのためしっかりと固定することが大切です。
さらに、風が吹かないところを選んで空焼きしていきます。

下部に火をつけると、あとは勝手に上に燃え上がるので全体を一度真っ黒焦げにします。
全てが真っ黒になったら、そのあとは真っ白に戻ります。
そのあとは手早くカバーを取り付ければOK!

ノーススター2500の点火方法!スターター付きで簡単。
ノーススターの点火方法はめちゃくちゃ簡単で、ガス注入つまみを左に回して、ガスが漏れる音がしたら左側の赤いスイッチを押して着火します。

最初勢いよく明るくなりますが、ちょっとしたら光が安定してくるので、その時につまみを調整して、好みの明るさにします。
明るさは?LEDと比べて圧倒的に光量!


一番小さな光量まで落として、この明るさです。
これがあるだけで、調理もちょっとした作業も、ご飯食べる時も安心です。
キャンプの夜は光が重要なので、メインライトとしてはやはり光量の強いランタンがあると便利ですね。
ノーススターはどう?お気に入りの感想と評価。


という事で、今回はコールマンの「ノーススター2500
」のご紹介でした。
ガスランタンをお探しの方で、コールマンから選ぶならこのランタンです!
それではまた!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。