


今回はご紹介するキャンプギアは、キャンプ朝食作りの定番ホットサンドが作れるクッカーです。
ホットサンドは、具材を変えるだけで色々な味を楽しめるので、汎用性のメニューの一つです。
そんなホットサンドを作るための器具の中で、今回はコールマンをチョイス。
使い心地、洗い心地、実際にキャンプで使ってみたので感想を含めてご紹介したいと思います。
目次をチェック!
ホットサンドメーカーの価格は?
Colemanのホットサンドイッチクッカーは、ECサイトや店舗で手軽に購入できます。
今回の価格は、メーカーの定価で比較します。
メーカー | 価格 | 備考 |
---|---|---|
コールマン | 3980円(税込) | |
ロゴス | 3300円(税抜) | |
キャプテンスタッグ | 4500円(税抜) | |
スノーピーク | 7300円(税抜) | ツインタイプ |
テンマクデザイン | 5980円(税抜) | |
チャムス | 5280円(税抜) |


ただ、コールマンは価格もリーズナブルで比較的手が出しやすいのが特徴的。
コールマンのホットサンドの大きさ・重さ、内容について。

重量:550g
材質:アルミニウム
コールマンはハンドルが取り外せるので、持ち運びも、洗浄する時も楽なのが特徴です。
重さは550gなので、重さもそこまで気になりません。

ホットサンドメーカーとハンドル、さらに専用の袋が購入時についてきます。
コールマンのホットサンドイッチクッカーの使い方!実際のキャンプで朝飯作り。

コールマンのホットサンドメーカーの最初の一歩はハンドルをつけるところから始めます。
ハンドルと本体は、ネジを回す容量で簡単に取り付けが可能です。
さらに本体はそれぞれ分離できるので、パンを設置する時は分離しておくとやりやすいです。
基本のホットサンドを作っていきますが、まず初めにバターを本体に塗ります。
これは本体にパンがくっつかないようにする工夫です。
その後に、食パンを置いて、さらにバターをつけ、お好みの具材を載せていきます。

具材や調味料を全て載せたら、後は食パンをドッキング!
さらに、ホットサンドイッチメーカーもドッキングします。
後は火にかけて焼くだけ。

片面数分焼けばカリッとしたホットサンドが仕上がります。
コールマンのホットサンドイッチメーカーはフライパン代わりになります!


ノンスティック加工もしてあるので、油は少量でもくっつかずにしっかりと焼くことができます。
ホットサンドクッカーを選ぶときに、仕切りがあるか、くっつかないかはめちゃくちゃ重要なポイントです。
ランタンの可愛いマークの焼き目!さっくりとした仕上がり。
さて、数分両面焼いたところで、ホットサンドイッチメーカーを開けます。
すると、

さらに、半分に切り目が入るので、具材をきちんと選べばきれいに割ることができます。
さらに、先ほどフライパンがわりにして作ったベーコンエッグを載せれば素敵な朝食の出来上がり!
後はサラダやスープなどをプラスすると、めちゃくちゃおしゃれなキャンプ飯となります。
めちゃくちゃ洗いやすい!取り外し可とノンスティック加工
の合わせ技。

焼いてもこびりつきが少ない!ノンスティック加工。
コールマンのホットサンドクッカーは、ノンスティック加工がしてあることで、料理時のこびり付きを防いでくれます。

取り外しできるので、洗いやすさが段違い。
コールマンのホットサンドクッカーは、洗いやすさも特徴的な部分です。
ハンドルと本体がそれぞれ独立できるので、手洗いがすごく楽です。

ノンスティック+取り外し可能というところが、洗いやすいポイントなんです。
コールマンのホットさンドイッチクッカーは使いやすいぞ!


ということで今回は、コールマンのホットサンドイッチクッカーをご紹介しました。
キャンプ朝飯をぜひホットサンドと共に。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。