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ogawa「ヴィガス(vigas)」2人キャンプにピッタシのテント!画像付きの詳細ブログレビュー。
ふたりキャンプでは一押しのテント、ogawa「ヴィガス(vigas)」を今日、徹底レビューしようと思うよ!
それは良いわね。私たちのふたりキャンプには欠かすことができない、テントだもんね。
うん!それと今回は、テントを買いたいって人のために、ヴィガスのメリットデメリット、そして内観・外観、いろいろなところを画像付きで詳細にレビューしようと思っているからぜひチェックしてみてね!
ということで、今回はogawaから販売されている「ヴィガス(vigas)」のブログレビューです。
テント設営から、スペック、さらに機能的な部分まで画像をたくさん使ってご紹介します。
気になる点はコメントしていただければ今後追加していこうと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
ヴィガスはAmazon、楽天で購入できるので、価格などは以下をチェックしてみてね!⤵︎
目次をチェック!
ヴィガスの価格、販売時期についてもチェックしておこう。
ヴィガスは公式定価が71500円(2020年02月12日現在)で、Amazonでも同じ価格で販売されていました。
執筆時点で、一番安価なのが楽天での販売で、ポイントもつくのでおすすめです。
価格 | |
---|---|
公式定価 | 71500円(税込) |
Amazon | 71500円(税込) |
楽天 | 62920円(税込) |
またoagawaのテントは1年間で販売数が決まっており、時期やタイミングによっては在庫がなくなる可能性もあります。
もし今季の受注が終わってしまうと、来年以降の購入になるので注意だね!
ただ、実際の現物をを見て購入したいって思いもありますよね。
ということで、今回はできるだけ詳細にヴィガスのスペック、特徴、外観、内観を画像付きで説明したいと思っています。
ヴィガスの広さ、重さ、防水能力などスペックについて!
テントでチェックしておきたいのは「耐水圧」と「大きさ」かな。サイズがわからないって人に先に言っておくと、大人ふたりでちょうど良いサイズだよ!わがふたりキャンプにとって最適な大きさと言えるね!
内容 | |
---|---|
重量 | 全体:9.0kg(フライ:4.4kg、インナーテント:1.7kg、ポール:2.9kg) |
素材 | フライ:ポリエステル75d インナーテント: ポリエステル68d グランドシート: ポリエステル210d メインポール、フロントポール:アルミφ14.5mm、リッジポール: アルミφ12.8mm |
耐水圧 | 1,800mm |
テントサイズ | 設営全体:高さ:192cm 奥行き:356cm 横幅:258cm インナーテント:横幅:220cm 縦150cm 高さ:160cm |
収納時サイズ | 70×30×26cm |
付属品 | 張り綱、アイアンハンマー、スチールピン、収納袋 |
一応公式上は3人用テントとなっていますが、対応人数マイナス1人が基本になります。
子供を入れて3人でもギリギリのサイズ感だと思います。
ヴィガスの耐水圧は1,800mmのダブルウォール!
耐水圧はに関しては、1800mmまで対応しています。
耐水圧は上を見ればキリがないほど良いものもありますが、ダブルウォールであることを考えると大抵の雨は耐えられるスペックを持っています。
大体1500mm以上あると、強い雨でも大丈夫と言われることが多く、さらにダブルウォールであることを考えると、インナーテントの仲間で浸水することはまず無いと思います。
ちなみに一度、雨の中で一日使用しましたが、内側に水滴が滲み出すことはありませんでした。
別メーカーで有名なところでいくと、
この辺が同じくらいの耐水圧で、人気のあるテントとなっています。
なるほどね!1500mm以上あれば通常のキャンプだと全然問題なさそうだね。
ヴィガスの設営方法!一人でも建てられるしふたりだと楽勝!
簡単にだけどヴィガスの設営方法についてご紹介!結構簡単なので、ポイントをちょっとチェックしておこう!
おう!
フライシートにメインポールを差し込む!
ヴィガスはフライシート本体外側にポールを差し込むテントです。
フライシート大してバツを描くように、2本対になるように差し込んでいきます。
前側はアシストクリップに通して固定しておきます。
テントを立ち上げる!前室ひさし用のポールを挿入!
後ろ側からポールの中心部を支えながらポールを押し込んでいくとテントが立ち上がります!
これ両方のポールを2人で持っているとめちゃくちゃやりやすいよね!
あとは前室部分のひさし用のポールを入れていきます。
さらにポールは両サイドのアシストクリップに固定します。
後方のひさし用のポールも挿入!
私は大丈夫だったけど、ちょっと背が高いから背が届かない人は、先につけておくと良いわね!
ペグダウンと張り綱をつける!
かぜが強い日は先にペグダウンしておこう!
ヴィガスには付属でハンマーと硬めのペグが入っているので、ペグの買い直しは必要ありません。
これもヴィガスの特徴とも言えます。
通常のテントは貧弱なペグも多く、頼りないものも多いですが、さすがogawaと言えるクオリティです。
あとはインナーテントをつければ完成!
インナーテントは、フックに引っ掛けていけばめちゃくちゃ簡単に取り付けられます。
インナーテントの前後だけ気をつけて、奥側から手前側に向けてフックを取り付けていきましょう!
ヴィガスのインナーテント下のグラウンドシートは純正も販売されていますが、少しお値段が張ります。(大体6000円前後)
そこでおすすめなのがこのブルーシートなんです。
信じられないくらいぴったりのサイズ感でインナーテントの下に収まります。
これなら何かで汚れた時も、買い替え安くて良いわね!
ヴィガスのテントの特徴と注目ポイント!
それでは、設営完成したヴィガスの中を見ていきたいと思います!
前室のドア、スペースの余裕が素晴らしい!
まずは前室部分。
通常2.3人用のテントだと前室部分があっても使えないってことはよくあります。
入れて1人分のスペースしかないので、タープを別に立てることも多いです。
ですが、ヴィガスの場合は、椅子を2つ入れても隣に4段ラックを置けるくらいの余裕があります。
さらに、左右両方にメッシュになるドアとベンチレーションが付いているので、夏場も使用しやすいです!
夏キャンプで締め切って虫を避けながらのキャンプもできそうね!
インナーテントのフライシートのベンチレーション
インナーテント内とテント後方部分にベンチレーションがあるのと、採光が取り込めるビニールの透明窓があります。
後ろ側にもチャック式のドアが付いているので、後方からの出入りも可能です。
インナーテント内にはポケットも完備!
インナーテントの入り口横にポケットは通常入り口部分の収納に使うんだけど、スマホを入れられたり、ちょっとした収納に使えるんだよね!
ポケットは就寝時ドアを閉めていると思うのでまず空っぽになっていると思います。
なので、ちょっとした収納に使えるというわけです。
ヴィガスのデメリットについて!
テントを購入する上で、デメリットもしっかりと理解しておきましょう。
ヴィガスは機能性、サイズ感などいろいろなところを考慮するとそうデメリットもないのですが、僕が1年くらい利用してきてこれあったら便利だな!ってところをちょっと書き出しておきます。
ランタンフックがない!
ヴィガスには前室中央部分の天井にランタンフックがありません。
なので、夜遅くなった時に上からランタンを照らしたい時にちょっと不便です。
一応前室両サイドにフックをかける部分があるので、そこにランタンをひっかけることがでできますが、中心部にランタンを付けたい場合はスノーピーク「パイルドライバー」などを利用して、設置する必要があります。
僕はいつもテーブルにランタンを置いたり、ランタンフックを使っているのでそんなに不便い感じたことはないんだけどね。
後方入り口部分にメッシュがない。
写真を撮り忘れてしまったので後日アップしますが、ヴィガスの後ろの扉は開閉可能ですがメッシュがついていません。
なので、前回にすると前方と後方が繋がるような形になります。
完全に風通りを良くするために全開にしたい人などにとってはちょっと不便なところよね。
そうだね。でも実はインナーテントの後ろ扉にはメッシュが付いているので、インナーテントの後ろを開放するとメッシュ対応も可能だよ。
完全メッシュにはならないですが、メッシュ対応は可能です。
調理の時などにちょっと後ろを開けたい人は、インナーテントをうまく使いましょう!
とにかくふたりキャンプにはヴィガスがおすすめ!
「ふたり用のテント探しているんですけど。」
と言われた時に一番最初におすすめしているのがogawaのヴィガス(vigas)です。
今回見てもらった通り、スペックもサイズ感もめちゃくちゃ良い感じです。
ふたりキャンプでテントをお探しの肩は是非チェックしてみてください!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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