



ということで、今回はキャプテンスタッグの人気のラック「木製4段MOVEラック」のご紹介です。
木製4段MOVEラックは折りたたみ式のラックなので、比較的コンパクトに持ち運ぶことができるの多段ラックです。
結構人気がある商品なので、キャンプの棚として利用している人は多いです。
今回はその中でも1番段数の多い4段ラックを買ってみたので、使ってみてわかった使用感やメリット、デメリット、使い方や商品詳細についてご紹介します。

目次をチェック!
キャプテンスタッグの木製4段MOVEラックの種類と価格。

(※価格は(2020年2月22日)現在のAmazonと公式の価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)

Amazon | 公式 | |||
---|---|---|---|---|
460cm | 600cm | 460cm | 600cm | |
2段 | 2499円 | 3740円 | 3600円 | 4600円 |
3段 | 3132円 | 4269円 | 4600円 | 5900円 |
4段 | 4213円 | 5213円 | 4600円 | 5900円 |
幅がどちらにするか迷うところですが、2ルームで小川のヴィガス(vigas)というテントを使っている僕らは4段の600cmを購入しました。


キャプテンスタッグのラックの特徴!とその大きさ、重さについて。
キャンプに持っていく場合はサイズが重要!ということで、それぞれのサイズ、重さを一覧にしてみました。
サイズ | 重さ | |
---|---|---|
2段460cm | 使用時:幅465×奥行300×高さ305(Low)340(Hi)mm 収納時:465×400×60mm |
1.9kg |
2段600cm | 使用時幅600×奥行300×高さ305(Low)340(Hi)mm 収納時:600×400×60mm |
2.3kg |
3段460cm | 使用時:幅465×奥行300×高さ570(Low)640(Hi)mm 収納時:465×400×90mm |
3.9kg |
3段600cm | 使用時:幅600×奥行300×高さ570(Low)640(Hi)mm 収納時:600×400×90mm |
2.3kg |
4段460cm | 使用時:幅465×奥行300×高さ845(Low)930(Hi)mm 収納時:600×400×125mm |
4.0kg |
4段600cm | 使用時:幅600×奥行300×高さ845(Low)930(Hi)mm 収納時:600×400×125mm |
4.9kg |


4段ラックの組み立て方と注意点。ちょっとだけコツがいる。

キャプテンスタッグの4段ラックは伸縮自在。
ということで、コンパクトに折りたたんで持ち運べるのが特徴なのですが、組み立てるときにちょっとコツがいります。
ラックの棚にこの横に伸びる板の部分をひっかるような形で組み立てます。


実際にやってみるとわかりますが、1段目〜4段目まで一度に伸ばしながらやらないといけないないので2人で協力しながらできるのがベストです。
キャプテンスタッグの特徴、メリットデメリット。

この一番上の棚を載せる板部分が外側に回転するようになっていて、棚板を固定する位置が若干変わることで高さの調整ができるようになります。
ちょっとわかりにくいですが、

これがあると、テント内が狭い場合は低く、広くとれる場合は高くなど場所に応じで対応できます。
今回はローで使ってみました。
これでも全然物載せられますし、置きたいものが特に苦しくなくのせられます。

整理したらもっと多くのものが置くことができます。
別日で、デイキャンプ利用した時がこちら!こちらはハイタイプにして使っています。

ラックの持ち運びにおすすめの収納バッグ!
キャプテンスタッグのラックには、持ち運び用のバッグがありません。
そのため、大きめのバッグがあるとキャンプ場に持って行くときに便利です。
色々と探しのたのですが、僕はこの旅行用のバッグを使ってコールマンの「ステンレステーブル」「モザイクリビングテーブル」キャプテンスタッグの「4段ラック」などを一緒に突っ込んでキャンプに持っていっています。
キャンプの収納バッグとしては必須グッズなので、ふたりキャンプでは欠かせないバッグとなっています。
ふたりキャンプ以上は4段がおすすめ!



ということで、今回はキャプテンスタッグの木製4段ラックのご紹介でした。
木の風合いがよく、高さ調整もできるおすすめの収納ラックです。
キャンプ以外での使い道もあるかも。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。