

ということで、今回はかっこよくてどこでもランタンフックにできるパイルドライバーのご紹介です。
スノーピークの大人気商品で、地面に刺さればどこでもランタンフックとして使えるのがポイントのキャンプギアです。
今回は、実際にキャンプ場で使ってきたのでブログレビューしたいと思います。
目次をチェック!
パイルドライバーのスペックと価格について。

(※価格は(2020年1月28日)現在の公式定価を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
数値 | 備考 | |
---|---|---|
価格 | 5,300円(税別) | |
サイズ | 収納時:110cm 使用時:〜240cm(最大) |
|
重さ | 1.7kg | |
材質 | スチール | |
付属品 | 先端保護キャップ(500円) |
パイルドライバーは定価で5300円。結構価格が張るのですが、実際に手に持って見ると重厚感があって、ちょっとリッチな感じがあります。
スチールなのでそこそこ重さもありますが、そこがまた良かったりします。
パイルドライバーの収納ケースについて。
パイルドライバーには別売りで専用ケースが販売されていますが、これが結構高くて5200円します。

ということで、ここにコストをかけたくない場合は、元から入っていたプラスチック製のケースを取っておきましょう。
ケースは結構硬めなので、今のところ普通に収納ケースとして使用できています。
パイルドライバーの使い方!カンカン叩け!

まずは地面に打ち込む、先端部分の保護キャップをとる!
あとは地面にひたすら打ち込みます!
パイルドライバーの良い点は、伸縮する上側の棒を持ち上げて、下に打ち下ろすことで、自然と先端が地面に埋まるところです。
焚き火ハンガーなどのポールは、ハンマーなんかで打ち付けないとダメですが、パイルドライバーはそのままで使えるのが嬉しいポイントです。
パイルドライバーの根本は、その土地の硬さに左右されるので、どのくらい打ち込めば良いのかは状況によって変わります。
僕はいつも20cm〜30cm以上は打ち込んで使っています。
押しても引いても倒れないところまで打ち込んじゃいましょう!

パイルドライバーを使ってみたよ!ランタンが素敵な空間演出。
今回はコールマン「ノーススター」を使ってみます!
昼間の時点でめちゃくちゃカッコ良い雰囲気が出ております。


結構高い位置にランタンが掲げられるので、焚き火や調理の作業スペースあたりに設置すると、重宝しそうです。
さらに夜も老けるとこんな良い感じになるよ!
パイルドライバーで、どこでもランタンフックを設置できる!


ということで、スノーピークのパイルドライバーをご紹介しました。
ランタンスタンドをお探しの方にはおすすめの一品なので、是非一度ご検討ください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。