チャムスのホットサンドイッチクッカーを、ご紹介!
ふたりキャンプのInstagramでも、たびたびご紹介していますがチャムスのホットサンドイッチクッカーを、しっかりとブログでレビューしていきたいと思います。


ということで、早速ローストビーフホットサンドをキャンプで作って見たので、しっかりと感想を含めてレビューいたします。
目次をチェック!
チャムスのホットサンドイッチクッカーって種類はあるの?
それでは最初に種類の説明から。

以前は2つ折りのタイプ。真ん中から切れるようになるタイプが販売されていましたが、公式のラインナップから消えておりました。
ということで、1機種でわかりやすいですね。
商品スペック!サイズや重さ、材質などをご紹介。

数値 | 備考 | |
---|---|---|
サイズ | 15×35cm | 取手は外れない。 |
重さ | 490g | |
材質 | 本体:アルミニウム合金(フッ素樹脂膜加工) ハンドル:ステンレス、フェノール樹脂 |
|
種類 | シングル |
キャンプメーカー各社色々なものが販売されていますが、大きく分けるとハンドルが取れる取れない、シングル・ダブルのふたつの要素で、選定を迷うところだと思います。

チャムスのホットサンドメーカーの特徴とポイント

組み立てがない。ある意味で楽。
ここは収納性の部分で、トレードオフになるのですが、チャムスのホットサンドメーカーは、取り出したらそのまま使えます。
例にするとコールマンのホットサンドイッチクッカー
こんな感じで分離・組み立てが可能です。
分離できるということは、洗浄しやすく、持ち運びも楽になります。

ロゴがめちゃくちゃ可愛い。この上なし。
チャムスといえば、ブービーバードですが、ホットサンドを作るときにこちらが焼印されます。
ちょっと失敗しましたが、きれいに焼けると見事にブービーバードが浮き上がります。
裏表では分離できるので、洗いやすい。
ホットサンドイッチメーカーあるあるですが、両面焼けるフライパン部分はそれぞれが分離できます。
なので、それぞれを独自に洗うことができるのは嬉しい特徴です。
ハンドルは分離できませんが、ここが分離できるだけで、全然違います。
早速ホットサンドイッチクッカーをキャンプで使ってみたよ感想。

思いっきり塊肉を焼きます。キャンプっぽいですよね。
あとは適当に盛り付けを行います。

ホットサンドイッチクッカーを使うときは、SOTOのレギュレーターストーブがおすすめ。

チャムスで作ったホットサンドは、結構広めなので、食パンを押し込む作業があまりなく、使いやすいです。
その代わり、外側のパンが閉じないのでしっかりと閉じさせたい場合は、その他のメーカーが良いかもしれませn。
ただ、調理自体は問題なくできるので、私たちは全然気になりませんでした。
あとは、何よりステーキサンド美味しい。
ということで、感想を含めたチャムスのホットサンドイッチクッカーのご紹介でしした。
ぜひ一度キャンプに連れてってみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の調理器具レビューでした。
それでは!