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キャンプ場での設営について!初心者向けに方法をご紹介します。
そしてその後、絶対にするのが設営。
この設営方法、ポイントを知っておくと知らないとでは、やりやすさ全然違うよね。
そ!そういうことで今回は、ふたりキャンプでやっている設営方法のポイントをご紹介します。
それでは早速レッツゴー!
目次をチェック!
「ここをキャンプ地とする。」まずはテント設営場所を決定。
キャンプサイトの場合は、テントサイトの種類が大きく分けると2つあります。
「フリーサイト」「オートサイト」です。
違いって何?
ポイントは「区分けされているか」「車を止められるか」の違いです。
フリーとついていると、大抵どこでっもOKですよ。
オートが付いていると、設営場所に車乗り入れOKですよ。
って感じです。
これに、区画という言葉ついていると、テントや車乗り入れ場所が決まっていて、範囲もある程度制限されます。
今回は、フリーサイトでの設営方法についてご紹介します。
フリーサイトの荷物運びはアウトドアワゴンを!
今回設営するのは、フリーサイトなので、車は駐車場に停め直しします。
サイト内に車の乗り入れができないので、設営場所までアウトドアワゴンを使って搬入します。
アウトドアワゴンは、フリーサイトでキャンプするなら必須のキャンプギアです。
特に駐車場と設営するサイトの距離が離れている場合は、無いと設営が大変です。
こんな感じで、コロコロと持ち運びが可能です。
大抵100kgくらいまでは、載せられるのでどんなものでも載せられます。
設営時のビニールシートは必須です。
設営する前にそこにあるのは自然のみです。
からっからの天気でも、地面は意外に湿っていますので、大切なギアが汚れないように、まずは荷物を置ける場所を確保します。
ふたりキャンプであれば、100円均一で売っているブルーシートで十分に収まります。
100円均一だと、汚れて捨てても罪悪感ないので、使い捨ての感覚で数枚持っていっております。
まずはテント・タープから設営します!
まずは居住空間であるテントやタープから設営します。
今回設営するのは、ogawa「ヴィガス(vigas)」です。
ふたりキャンプでは、めちゃおすすめの2ルームなので、ぜひチェックしてみてください。
テントを設営するときのポイントとしては、目の前の景観や他の人のテントと方向がかぶらないかは気をつけておきましょう。
基本的にタープなしの2ルームだと、テントの方向前方方向を見ながら過ごすことになります。
それが景色悪いところだったら嫌だもんね。
僕らはいつもなるべく自然が観れる方向を意識してテントを設営します。
結構大切なところなので、テントの設営時には気をつけましょう。
テント内は奥から居住空間づくりをしていく。
設営時は基本的にテントの奥から、外側に向かって組み立てをしていきます。
物を奥から配置していかないと、邪魔になるので、奥からがポイントです。
まずは、インナーテント、そして前室リビングルーム。
タープ設営する人は、その下にテーブルや棚、椅子などを配置していきます。
テーブルや椅子を配置する前に、まずはラックやゴミ箱、クーラーボックスなどの位置決めをします。
ふたりキャンプでは、大体テーブルを挟んで左右によく使うものを配置していきます。
その後に椅子。
テーブルを配置していきます。
まるでコックピットのようでしょう。
これでテント内は完璧です!
そしてここで乾杯。
大抵ここまでセッティングすると、喉が乾いてくるのでビールで乾杯。
この一杯のためにキャンプに赴くのです。
最後に焚き火台周辺の外回りを準備。
焚き火台と焚き火ハンガー、ステンレステーブル、薪トートバッグなどを近場に配置していきます。
さらに、夜のためにランタンの準備もしますが、こちらはまた夜になってから明かりを灯します。
ここは昼間や夜のご飯の準備時に登場しますが、設営時には場所を確保するくらいの気持ちで大丈夫です。
そうだね。ここはキャンプの醍醐味なんだよね。
これ別のキャンプのセットなんですが、全体的にはこんな雰囲気でいつもキャンプやっています。
ということで、キャンプの設営のポイントでした。
こんな感じで、チェックインしてからの設営のポイントをご紹介しました。
意外に大変なんですよね。設営。
でもこの設営があるからこそ、キャンプの長閑な雰囲気をたっぷりと楽しめるわけでもあります。
次回は、キャンプの調理についてポイントを絞ってご紹介します。
初めてキャンプに行く人の、参考にしてもらえればと思います!
それでは!良いキャンプをお過ごしください!
ふたりキャンプ(@futari_camp)キャンプハウツー紹介でした。
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