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コールマンのナチュラルウッドロールテーブル!コンパクトにまとまるキャンプテーブルレビュー。
コールマンのコンパクトにまとまるウッドテーブルを今日はご紹介します。
ウッドロールテーブルは、コールマンのフィールディングテーブルで、ナチュラルな色合いが人気の商品なんだ。
サイズが色々と選べるから、2〜4人くらいの幅広いキャンプスタイルに対応してるのよね。
すでにキャンプで4.5回使っているので、ふたりキャンプでも定番テーブルになっており、しっかりとした感想をご紹介できると思います。
コールマンといえばモザイクリビングテーブルが、一番人気だと思いますが、その辺と比較しながらレビューしたいと思います。
目次をチェック!
ナチュラルウッドロールテーブルとその他の種類のテーブル比較。
まずは今回紹介するウッドテーブルと、その他のテーブルの違いを価格面から見ていくとこんな感じです。
種類 | 価格 |
---|---|
ナチュラルウッドロールテーブル90 | 19800円 |
ナチュラルウッドロールテーブルヴィンテージ110 | 16000円 |
フォールディングリビングテーブル90 | 10882円 |
ナチュラルモザイクリビングテーブル90 | 5000円 |
ナチュラルモザイクロールテーブル90 | 8500円 |
ウッドテーブルやフォールディングテーブルは、実際の木材を使っているので天板などがしっかりとしている関係もあって少々高額です。
さらにウッドロールテーブルの後継というか、コールマンの新商品としてフォールディングテーブルが販売されていますが、これは天板の雰囲気と2枚折りか、ロール式に折り畳めるかの違いです。
天板の雰囲気も違うのですが、天然木を利用したコールマンのテーブルの現行機種は、フォールディングリビングテーブルとなっています。
さらに、もっと安価な機種としてあるのがモザイクリビングテーブル。
こちらも2枚折りとロールタイプがあって、ロールタイプの方がちょっと高い値段設定になっています。
それじゃあ、他のテーブルとの違いはここまでにして、ウッドロールテーブルのスペックに次にせまるよ!
テーブルスペックと大きさの種類について。
数値 | 備考 | |
---|---|---|
サイズ種類 | 65.90.120の3種類。 | |
サイズ(90を基準) | 使用時:125×70×40or70(h)cm 収納時18×20×70(h)cm |
高さ2段階調整 |
重さ | 5.1kg | |
材質 | 天板/天然木(スギ) フレーム/アルミニウム | |
耐荷重 | 約30kg |
ナチュラルウッドロールテーブルの組み立てかた。
専用の収納袋あり!脚も天板も一つの収まる
まずは、専用の袋から天板と脚を取り出します。
収納袋は中が二つに分かれていて、天板と脚が絡まないように配慮されています。
このサイズに収まるのがポイントだよね!立てておけば車移動の時も全然邪魔にならない。
脚を広げて天板を載せる土台を作ろう!
脚は特に組み合わせる必要はなく、広げるだけでほとんど完成します。
唯一作業するといえば、天板の載せるポールの部分を外側から上に乗せます。
こんな感じで、ポールを左右から上に載せれば脚は完成します。
脚が軽いから、女の子一人でも簡単に組み立てできるわね。
天板を固定すれば出来上がり!
天板には全部で6個、ストッパーのくぼみがあるので、そこを足のストッパーと組み合わせていきます。
ストッパーにはレバーが付いているので、取り付けにくい場合は、レバーを押しながら窪みに取り付けると簡単です。
コールマンのウッドロールテーブルの5回使った感想!
今回の画像は初回のものだけど、実はもうキャンプで5回以上使っているので、じっくりと感想を述べたいとおもうよ!
まずはこの色!ナチュラルな木の色は、名前の通りナチュラルな印象で、気持ちが良いです。
そして120cmの広さまで選べるので、ふたりキャンプだと贅沢に使えます。
もちろん4人でも使える広さなので、ファミキャンでもかなり活用できると思います。
2段階調整ができるので、ロースタイルキャンプでもOK!
実はこのテーブル。足の取り外しが可能なので、ロースタイルにも対応できちゃいます。
作り方は簡単で、足を外して、地面側のキャップを取り付け直すだけです。
ウワッ!めちゃくちゃすごいじゃん!
何気ないところですが、ローもハイも楽しんでいる人に取っては魅力的な機能だよね!
めちゃくちゃおすすめ!組み立て式テーブルって良いよね。
テーブルってキャンプは切ってもきれないものですが、これはなかなか良いテーブルに出会いました。
折りたためるってのが良いんだよね。
うん!私は木の質感が好き!こういうナチュラルな感じがキャンプに映えるよね。
ということで、今回は「ナチュラルウッドロールテーブル」をご紹介しました。
サイズはいくつかあるので、自分の大きさを見つけてテーブルをチョイスしましょう!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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