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スノーピーク「フォールディングコーヒードリッパー」これとフィルターで簡単キャンプコーヒーを楽しもう。

スノーピークのフォールディングコーヒードリッパー!

すごい仰々しい名前ね。

と言っても直訳すると、折り畳み式のコーヒードリッパーってことなんだけどね。
今季No1で使っているキャンプギアを上げると、実はコーヒードリッパーがめちゃ使っています。
やっぱりドリップコーヒー飲みたくなりますよね?_
ということで、スノーピークのフォールディングコーヒードリッパーを今回紹介したいと思います。
目次をチェック!
スノーピークのコーヒードリッパーの種類・価格をチェック!
まずはスノーピークから出ているコーヒードリッパーの種類について、価格を比較してご紹介します。

スノーピークに限定すると、まずはこの2つをチェックしておきましょう!
(※価格は(2020年10月08日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
種類 | 価格 |
---|---|
フォールディングコーヒードリッパー | 3300円 |
フィールドバリスタ ドリッパー | 6160円 |
スノーピークでは、コーヒーをドリップする調理ギアは、2種類出ています。
今回は、フォールディングコーヒードリッパーをご紹介しますが、バリスタドリッパーの方が、分解が細かくできます。
そのぶん小さくコンパクトになること、あと収納袋がついていたら、作りも結構かっちりとしています。
フォールディングコーヒードリッパーのスペック紹介!
続いて気になるサイズや重さなどのスペックのご紹介です。

ポイントは収納時のサイズ感とかですかね。
数値 | |
---|---|
サイズ | 使用時:104×104×96(h)mm 収納時:170×140×14(h)mm |
重さ | 140g |
材質 | ステンレス(18-8) |
足がくっついるので、広さは狭めることはできないですが、かなり薄く収納することが可能です。
僕はいつもこの状態にフィルターを数枚入れてから、キャンプ場へ持って行っています。
ちなみに広げるとこんな感じになります。

結構開閉スムーズだし、シンプルな作りでわかりやすいね。組み立てるみたいなこともないし。
シンプルな点はすごく気に入っております。
ドリッパーの使い方!めちゃ簡単で家でも使える。
今回は、同じスノーピークの「チタンマグ」にコーヒーを淹れていきたいと思います。

まずはドリッパーを開きます。
足を四方へ開いて、水平な台の上に置くと上から見た時に四角形に開きます。
ここにフィルターを置いてから、粉を入れるだけ。

スプーン一杯分で少し薄めのコーヒーができます。
なので、濃いめに淹れたい人は少し多めに粉を置きましょう。
この金属と金属がドッキングした感じがめちゃカッコ良いです。
あとはお湯を注げば出来上がりです。
1分ほど豆を蒸らしたら、ドリップする分だけお湯を注いでい気ます。
フォールディングコーヒードリッパーで入れたコーヒーの味は格別。

うん!めちゃ美味しそう。
チタンマグの金属感のある口当たりの中に、苦味のあるコーヒーの大人の味が飛び込んできます。
このちょっとした無骨さが、キャンプでは醍醐味に変わります。
外で飲んでいるという気分がめちゃ味わえるギアです。
アイスコーヒーも作れますよ!
現場に氷を持っていけば、アイスコーヒーを作ることも可能です。
象印 魔法瓶などをふたりキャンプでは、いつも使っていますが、氷を入れたカップに、熱いコーヒーを直接いれると出来上がります。
夏場はこれが最高に美味しいので、ぜひ試してみてください。

ということで、フォールディングコーヒードリッパーのご紹介でした!

簡単にコーヒーをいれることができて、形もカッコよいし、めちゃ良い感じのギアだったわ。
ということで、気になる方は、是非使ってみてください。
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。






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