


ということで、今回ふたりキャンプでは、数あるシェラカップの中から、スノーピークのステンレスシェラカップをご紹介します。
シェラカップはキャンプにとって必需品と言っても良い食器です。
食器として使うことが多いですが、実はお米まで炊ける汎用性の高いキャンブギア。
そんなシェラカップを画像付きで、ご紹介します。

目次をチェック!
スノーピークシェラカップの材質はステンレスとチタン。どちらを買うべき?


スノーピークのシェラカップには、「ステンレス」「チタン」の2種類のラインナップが用意されていて、それぞれに価格も違います。
価格はステンレスの方が安いですが、チタンは軽くて硬くて丈夫という特徴があります。
僕は今回あまりお金をかけたくなかったので、ステンレスのタイプを購入しました。
ステンレスでも十分に使えますし、スノーピークのステンレスは色が淡く落ち着いていてカッコ良いんですよね。
一般的にもチタンは高級のイメージがあるので、ステンレスの方が市場には多いと思います。
軽くて、渋い色合い、丈夫で長く使いたいって人はチタンの方をおすすめします。
材質ごと価格とサイズなんかのスペックの違い。

(※価格は(2020年03月21日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
スペック | ステンレス | チタン |
---|---|---|
価格 | 1,045円(税込) | 2,090円(税込) |
サイズ | 122×45mm | 120×45mm |
重さ | 100g | 37g |
容量 | 310ml | 310ml |

チタンの方が高級な材質のため、価格は約倍!ですが、重さが半分以下というのが驚きですね。
ですが、ステンレスは重いですが、アルミなどに比べると材質も硬いので、強度はそれなりにあります。
あと色味も結構違って、チタンの方が重みのあるシックな印象があります。
アルミニウム | チタン |
---|---|
特徴は何?握りやすい取手が素敵。
これがステンレスのシェラカップ。持ち手の形状が持ちやすさを追求されたデザインで、人差し指と中指で綺麗に固定できます。
底の部分にスノーピークのマークが入っていて、これがすごくカッコ良いです。
容量は310mlで、メモリは100ml刻みになっています。
スレンレスなのですが、ピカピカと光った感じはなく、どちらかというと落ち着いた金属の色合いです。

実際にキャンプで使ってみた感想は?

スープの器、お茶碗、何にでも使える。

食事をするときには、茶碗やスープカップとして、ご飯を食べ終わったら飲み物のカップとして利用できます。
そのままたき火台やストーブ、直火で温められる!
ステンレスシェラカップの良いところは、そのまま火にかけても使えるところ。

めちゃくちゃ便利なシェラカップあなたはどこにする?
今回はスノーピークのシェラカップ」をご紹介しました。
シェラカップはどこも似ていて、どこを決め手にするかは結構難しいですよね。
単純に好きなブランドで決めても良いですし、色味や形にこだわっても良いと思います。


ということで、シェラカップをお探しの肩は一つの参考にしてみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
