キャンプの醍醐味焚き火。
そんな焚き火を楽しんだ次の日に「焚き火台を洗うかどうか」迷いませんか？
ということで、今回は、
「焚き火台を洗う人、洗わない人、どのくらいの数がいるのかについて調べてみました。」
目次をチェック！
焚き火台って洗う必要あるの？
そもそも焚き火台って洗う必要があるの？
僕も最初の頃は結構疑問だったのですが、使い込んでいくうちに、自分が気になるほどの汚れになると洗う。
というのがふたりキャンプの結論になったわけですが、フォロワーさんからお願いがあったので、ちょっとアンケートとってみようかな？
というのがこの記事の始まりでした。
焚き火台を洗うか、洗わないかはどっちが多い？アンケート。
ということで早速アンケート結果を発表！
600人くらいがアンケートに投票してくれましてが、洗う人が52%、洗わない人が48%でほぼ半々。
思ったよりも洗っていない人が多いな、という印象でした。
アンケートが2択だったので、たまに洗うという人もいると思うのですが、これが意外な結果ではないでしょうか？
焚き火台を洗う人に聞いた洗浄のコツ・ポイント。
新聞紙でささっと拭くだけ。
焚き火台を洗うって＝水でゴシゴシのイメージがあると思いますが、洗う人の意見としては、新聞紙やウェットティッシュでささっと灰を落とすだけの人も多かったです。
毎回しっかりと洗うのがめんどくさし。
どうせ次に使うときにはしっかりと汚れるから。
ということで、簡単に洗う、汚れを落とす、くらいで考えていても良いのだと思います。
しっかりと燃料を燃やす！
大抵の場合、薪か炭を燃料にして焚き火台を使用すると思いますが、焚き火の最後にしっかりと燃料を燃やし切るというのが大切です。
薪などが最後熾火になって、ゆらゆらと赤く明滅しているところを眺めるのが好きなのですが、実はその燃えながらしっかりと灰になる前に炭として残っているものが結構あります。
しっかりと燃え切らないと、最後に残る燃え残りも多くなり、結果として洗わないといけない場合が増えます。
焚き火の後処理のために、アルミホイルを使いましょう！
市販のアルミホイルでも大丈夫ですが、各種キャンプメーカーからもBBQ用、焚き火台用のアルミホイルを販売されています。
キャンプメーカーの方が少し厚手のものや、ワイドサイズで販売されているので、焚き火台を保護しやすくなっています。
アルミホイルは燃えにくいので、焚き火台の底に敷いておけば、あとは燃え残りを丸めて捨てるだけで完結します！
サンポールでピカピカ！だけど注意点も。
少々の錆や強い汚れに関しては「サンポール」を使っています！
というフォロワーさんからの情報があったので調べてみました！
たしかにサンポールにしばらくつけておくと、汚れがかなりきれいに落ち、その後にゴシゴシと洗うとピカピカになるそうです。
ただ、サンポールは結構強い洗浄剤であるため、漬け込みすぎたり、金属の相性によっては、変色や傷みをきたす場合があるそうです。
また、毎回のメンテナンス。というよりは、1年に1回、しっかりと汚れを落としたい！というメンテナンスに使う方法と言えます。
そのため、使い方には注意をしておきましょう！
せっかく自分で選んだ焚き火台！メンテナンスもしっかりとしましょう。
ということで、焚き火台を洗うか、洗わないか問題について、ふたりキャンプ（＠futari_camp）のフォロワーさんにアンケートしてみました。
いろいろなキャンパーさんの情報を手に入ったので、実に有意義でした。
還元の意味を込めて今回記事にまとめましたが、みなさんいかがでしたでしょうか？
よかったら、ふたりキャンプ（@futari_camp）のInstagramにコメントいただければ幸いです。
いろいろなことを調べて欲しい！ということは、コメントやメッセージでいつでも受け付けているので、ぜひお気軽にコメントください！
それではまた！
ふたりキャンプ（@futari_camp）のキャンプハウツーでした！
