当ブログではアフィリエイト(広告)を利用しています。
キャンプ場でやってはいけないこと!絶対NGなことまとめて紹介します。
キャンプ場でやってはないけないこと知ってますか?
知らないで、キャンプするのはめちゃくちゃ怖いし、危険です。
ということで、まだキャンプ初心者で、キャンプの怖いところがわかっていない人向けに、キャンプ場でやってはいけないこと、危ないこと、をまとめてご紹介します!
キャンプ場でのマナーと一緒に、やってはいけないこともしっかりと知っておくの大事よね。
うん!めちゃくちゃ大切だから、ぜひチェックしておいてください。
目次をチェック!
とにかくうるさくするのはだめ!
時間帯関係なく、周りの人に迷惑を欠けるほどの騒音は、マナー的にも最悪です。
昼間は特に、周りに聞こえるくらいの音楽をかけられると、不快になるひとも多いです。
夜は消灯時間を守り、どうしても喋りたい人は、周りに聞こえないくらいの小さな声を心がけましょう。
今回のやってはいけないことは、ふたりキャンプ(@futari_camp)のインスタグラムでアンケートしましたが、圧倒的な1位でした。
キャンプ場は自分だけのものじゃありません!
テント設営場所注意!中洲の事故は多い。
毎年とまではいきませんが、眺めが良いからという理由で、川の近くや中洲にテントを設営する人がいるのですが、本当に危ないです。
山の天気は変わりやすいですし、水かさが増した時には、時すでに遅しで、取り返しのつかないことになるケースも。
死亡例も多く出ているシチュエーションですので、設営場所には注意をしておきましょう!
焚き火は風の方向に注意しましょう!
風がない日は、テントからそこまで距離をおかなくても大丈夫なケースも多いですが、火の粉は本当に注意です!
特に風上に焚き火を置くと、めちゃくちゃな勢いで火の粉が飛んできます。
一瞬の風でしたが、焚き火のところから椅子のところまで、火の粉が飛んでいます。
椅子や服、もしくはテントが火に弱い素材であれば、簡単に穴が開くので注意しましょう。
じゃあテントからどのくらい焚火って離しておくべき?
ということについては、別記事で考察していますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
また、焚火用の風防も販売されていて、これが結構使えるので、ぜひ検討してみてください。
ストーブ、ランタンで一酸化炭素中毒?
これもめちゃくちゃ危なく、悲惨な事故を招く「一酸化炭素中毒」
換気の悪いテント内で、ストーブやバーナー、炭やランタンを使用して、一酸化炭素中毒になるケースがあります。
一酸化炭素は、無色無臭のため、濃度が高くなっていることに気づきにくく、気づいた時には、動けなくなってしまうことも多いです。
ポイントとしては、火がつくようなギアをテント内では使わないこと。
そして、もしストーブなどの火器を使う場合は、換気をしっかりと行い、一酸化炭素チェッカーをしっかりと使用してモニタリングすることに限ります。
僕は基本的に使わない。が理想だと思っていますので、あくまでも自己判断のもと行ってください。
ガス爆発でテントが全焼。
これもよくある事故なのですが、キャンプギアを使うためにCB缶やOD缶などの燃料を使うケースが多いと思います。
基本的には、何もしなければ問題ありませんが、冬場などとでストーブの近くにガス缶を放置しておいて、大爆発!
テントに燃え移って、大炎上!ということも考えられます。
燃料はなるべく火器の近くでは使わずに、使わない燃料はしっかりと片付けておくのがポイントです。
本当に悲惨な事故につながるので、きちんと注意しておきましょう。
料理で私が結構使うから、しっかりと注意しとかなきゃいけないわ。
キャンプ場でやってはいけない危険なことを肝に命じて。
今回は、数年キャンプ道を歩んできて、これは伝えておきたいことだなと思ってまとめてみました。
ふたりキャンプ(@futari_camp)のフォロワー様、いろいろなご意見ありがとうございました!
これこれ!大事よね!ってことがたくさんあったので、僕も気づきになって嬉しいです。
はじめのキャンプって人に、ぜひ知って欲しいことばかりだったわね。
ということで、今後もこの記事は、どんどん追記して行きたいと思います。
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)のキャンプハウツー記事でした。
コメント