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SOTOのOD缶は1種類しかない?サイズ、価格で使い分けるポイント。
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各社OD缶を販売されていますが、見た目は一緒でも実は中身が結構違います。
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ふたりキャンプでは、SOTO製品も色々と使ってるから使い分けとかもあると嬉しいな。
ということで、SOTO製品のOD缶の種類についてまとめていきたいと思います!
SOTOのOD缶の大きさと価格のチェック!
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まずはOD缶の大きさは3種類!
サイズ | 価格 | 画像 |
---|---|---|
105g | 594円 | |
250g | 638円 | |
500g | 1070円 |
通常どこのメーカーも大・小、2種類の大きさで販売していることが多いですが、SOTOの製品は少ない容量のものが2種類に分かれています。
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105gという少量タイプのOD缶の規格があるのは珍しいわよね。
小さいタイプは、山登りとかなるべくコンパクトにまとめたいときに便利なサイズです。
ということで、SOTO製品を見ていくと、まず「105g」「250g」缶は基本的に、シングルバーナーに使う形になるかと思います。
SOTOの製品は、シングルバーナーが多く、こちらの対象として使われることが想定されていルト思います。
ただ、一般的に500g缶を使うツーバーナーなどは、CB缶を利用するタイプの製品で、500g缶の使用意図があんまりよくわかっていません。
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500g缶はこんなのに使っているよ!ってのがある人はコメント欄かインスタで教えてください!
SOTOのOD缶は1種類?冬用のガスの種類はないの?
通常各社、比較的暖かいシーズンで使うOD缶と、寒冷地や寒いシーズンのキャンプの時に使えるOD缶を分けて販売しているケースが多いですが、SOTO製品はこの1種類のみです。
ただ、ガスの混合比率が春シーズン向けというよりは、プロパン、ブタン、イソブタンと3種混合になっていて、比較的寒い時期のキャンプにも使いやすい内容になっています。
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ちなみに蒸気圧や沸点の関係性を図で示すとこんな感じになります。
蒸気圧がもちろん高い方が火が安定するし、沸点が低いと寒い気温でもガスが気化して安定します。
ちなみにこれら3種類の燃料が混合されて入っているのが、SOTOのOD缶の特徴になります。
SOTO製品のOD缶選びはサイズを気にして買いましょう!
ということで、大体の内容はこれで把握できると思いますが、基本的にはどのサイズで使いたいかをチェックしておきましょう。
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僕くはシングルバーナーでしか使わないので、自然とサイズが決まってくるんですよね。
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うん私もその辺は一緒かな。
ぜひ一度お試しあれ!
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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