当ブログではアフィリエイト(広告)を利用しています。
ふたりキャンプで紹介!おすすめのホットサンドクッカーまとめるぞ。
ふたりキャンプでは色々とホットサンドレシピを紹介しており、結構ホットサンドが大好きなキャンパーなのです。
ふたりキャンプでは「Coleman」と「CHUMS(チャムス)」が、メインギアですが、それ以外にも色々と出てるんですよね。
出てるよね。そうだね!今回、ホットサンドクッカーの各社メーカーの違いを比較してみたら面白いかもね!
それやってほしい!
ということで今回は、ホットサンドクッカーをふたりキャンプで吟味しながらまとめていきたいと思います!
ホットサンドクッカー選ぶ上での注意点!
ポイントは6つあって、それぞれ選ぶポイントにおける重心の掛け方は変わると思いますが、どれかを基準に選ぶことになると思います。
「価格」「分離式かどうか」「焼き面の大きさ」「加工はしてあるのか?」「焼き目のデザイン」「パンを分断する仕切りがあるか」
まずは安いものから?「価格重視」の選び方。
キャンプグッズを集め出したら、「あれも欲しい」「これも欲しい」となって、どれもこれも手をだしているとコストがかなり嵩みます。
なるべく安く買おうと思って ポイントを駆使したり、ネットでなるべく安く購入しようと思ったりしますが、やはりどうしてもお金がかかります。
そのため、まずは価格で選ぶってのが一番でもいいですよね。
正直機能やスペックで選定するときに、大きな差はありません。よほど特殊なホットサンドメーカーでもない限り、価格の差は人気やブランド力になります。
そのため、安いもので選ぶのも全然悪くありません。
Amazonなどでキャンプギアを購入する人は、以下の記事も是非チェックしてみてください。
少しでもお得に購入したいって人におすすめです。
洗いやすい!分離式のメリット。
最近の商品はほとんどが分離式になっているので、そこまで選定ポイントになることは少なくなりましたが、もし分離式になるならちょっとデメリットなります。
ホットサンドクッカーは、そもそもロゴの焼印が入ることが多いので、形状がかなり特殊です。
ロゴの隙間にソースや食材が焦げ付くとなかなか洗い落とせないことも。
そういう意味でも分離式は便利で、洗浄が本当に楽です。
あとは、取手が外せるかどうかも選定ポイントしてはあって、これが外せるとコンパクトに収納、持ち運びできます。
食パンが閉じやすい。焼き面の大きさが結構重要。
食パンのサイズに対して、ホットサンドクッカーの大きさがどのくらいか。というのは結構メーカー毎に違いがあります。
小さいと大きいで何が変わってくるのかというと、単純に具材の閉じられかたと調理の難易度です。
あくまでも食パンを使う場合ですが、ミミがしっかりと閉じられるかどうかは重要です。
しっかりと閉じられるタイプだと、多少水っぽい具材(ソースなどを含む)を入れたときもしっかりと食パンの外側が閉じられこぼれることなく調理が可能です。
反対に広いホットサンドクッカーは、とにかく挟みやすいです。
ミミが外に飛び出すことも少ないので、具材の挟みやすさはかなり違いがあります。
加工の有無は大きい!焦げ付かない。
メーカーによって加工の仕方に違いがありますが「テフロン」「フッ素」加工などの焦げ付きにくい対策がしてあるかどうかは重要です。
ホットサンドクッカーってホットサンド以外にもいろいろな調理が可能ですが、その調理をするときに、加工がしてあるかどうかでしやすさが全然違います。
例えばこんな目玉焼きを焼いた時も、加工のしていないクッカーを使うと、ガチガチに焦げ付いて洗い物がすごく大変になります。
これは重要なポイントなんですよ!
やっぱりロゴ!テンションが全然変わります。
やっぱり焼き目は調理、食事の時のテンションにかなり影響を与えます。
キャンプはやっぱりワクワク感や楽しみがないと面白くないから、焼き目の可愛さだけで決めるのも全然アリですよ!
仕切りの便利なところ。有無は好みに分かれる。
ホットサンドは本当の食パン一面を丸々焼くタイプと、真ん中にしきりが作ってあって、焼き上げた後に二つに割り易くなっているものと分かれています。
仕切りの種類も大きく分けると中心部で分かれるタイプと、対角線上で別れるタイプとあります。
焼いた時には分断されてしまうので、自分でカットしたい人は仕切りがないものがおすすめです!
ふたりキャンプのホットサンドイッチクッカーのおすすめランキング。
さて選定ポイントがわかったところで、早速ふたりキャンプでおすすめしたいホットサンドクッカーを紹介します!
わーい!
【1位】CHUMS(チャムス)
ふたりキャンプでかなりヘビロテしているホットサンドクッカーです。
これを1位にした理由は、とにかく挟みやすく。
焼き目がかわいいところです。
こんなに盛り盛りにした具材を、優しく大きめに包み込んでくれます。
1個ネックなところがあるとすれば、価格のところ。少し他のメーカーに比べると高いところがありますが、買って1年以上使っていますが満足度は非常に高いです。
ちなみに仕切りが分かれているタイプも販売されています。
【2位】Coleman(コールマン)
ふたりキャンプで初めて買ったホットサンドイッチクッカーです。
これのおすすめの点は、ノンスティック加工がしっかりとしてあること。
ベーコンエッグを作った時ですが、焦げ付きはほぼ0で、多少焦げついたとしても水洗いでももさくっと汚れが落ちます。
また、ホットサンド本体の焼く面積が小さめなので、しっかりと耳が焼け、外側に具材を落ちにくいです。
あとハンドルが外せるので、かなりコンパクトにまとまるのもおすすめの点ですよ!
【3位】ロゴス(LOGOS)
ロゴスのホットサンドクッカーは、仕切りがあってホットサンドが完全に分断されます。
そして分断されるそれぞれの面お焼印のロゴが違うのが特徴で、テキストかロゴがそれぞれ印字されます。
僕らは一つのホットサンドを2つに分けてから朝食で食べることも多いので、この形が結構好きです。
食パンが結構はみ出すので、ミミはかなり閉じます。
はみだすミミが気になる人は、ナイフなどで削って押し込むと良い感じに焼けます。
さらに便利な点が「分離する」「引っ掛けられる」ところ!
規格は一つだけだけど、カラーは2種類あります。
【4位】ホットサンドソロ
ソロキャンプが人気の中、ホットサンドをソロで贅沢に頂こうというクッカーが登場しました。
金属加工業、物作りで有名な燕三条のメーカーで、4W1Hに基づいて物づくりをしています。
When(いつ)=朝は少食。
Who(誰が):だからトースト1枚がちょうどいい。
What(なにを)=野菜やたんぱく質もプラスしたい。 例えばホットサンドのように。
Why(そもそも)= ホットサンドメーカーは食パン2枚使い。 それって量、多くない?
How(どのように)=朝食には、食パン1枚使いのホットサンドがちょうどいい。
これドンピシャの答えなんですよね!
ちょっとした具材を食パン1枚で挟みたい。
そんなちょうど良いを実現してくれます。
販売は取り扱いのある実店舗か公式のECサイトの予約販売になっています。
詳細はこちらの記事からどうぞ。
実際にゲットしたらレビュー記事を書く予定なので、是非チェックしてみてください!
【5位】BUNDOK(バンドック) ホットサンドプレート
本当にシンプルなホットサンドプレートで、価格がなんと1618円(2021年06月06日現在)
どこそこのECサイトで販売されていて、価格結構違うのですが1000円後半から2000円前半くらいで販売されていることが多いです。
焼き目が斜めに線が全面に入るので、結構パリッとした食感になるのが特徴です。
安いから悪いという点はあまり見つからず。
分離できるので洗いものもしやすいです。
価格重視で選びたいって時には、おすすめのギアですよ!
一緒に買っておきたい火器、キャンプギアも一緒にチェック!
さて、ホットサンドのおすすめを色々と見てきましたが、一緒に購入しておきたいギア(火器)もチェックしておきましょう!
ホットサンドクッカーって少し焼く面積が広いので、できれば五徳の広く安定したものがおすすめです。
とにかくあって不便じゃない。いろいろな調理におすすめなのがSOTO「レギュレーターストーブ」です。
レギュレーターストーブは別売りで風防がついているので、こちらをつけておくと火力も安定します。
さらに外側において使うウインドスクリーンもつけておくと完璧です!
安定した火器が必要なので、シングルバーナーでも五徳に注目しておくと良いと思います。
完璧なところでいくと「タフ丸jr」などがあると良いです。
シングルバーナーでも大丈夫ですが、もし余裕があるならこちらの方がおすすめです。
これで完璧ですね!
うん!良い感じ。
ホットサンドクッカーは、家庭用コンロでも使えますし、ガッツリとしたキャンプじゃなくても役に立つギアなので、ぜひチェックしてみてください。
今後も良いホットサンドクッカーを見つけたら追記していきます。
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
コメント