当ブログではアフィリエイト(広告)を利用しています。
コールマン寝袋「コージーⅡC5」は春キャンプおすすめのシュラフの購入レビュー!
コールマンの春用キャンプにおすすめの寝袋をご紹介します!
キャンプと言えば寝袋!そして、春は気温の関係で暑すぎても寒すぎても眠りにくいので、今回の寝袋はチェックだよ!
しかも今回はふたり分買ったから、連結も楽しめるから楽しみだね。
ということで、早速コージーⅡC5のスペックや価格、実際の寝心地についてレビューしたいと思います!
目次をチェック!
コールマンの寝袋のその他の種類との価格比較。
コールマンのコージーという寝袋は、同じ系統の封筒型寝袋「パフォーマー」のワンランク上の寝袋の位置づけで、価格も少しだけ高く設定されています。
(※価格は(2020年06月18日現在)コールマン公式定価を参考にしたものです。変動する可能性もあります。)
規格 | 価格 |
---|---|
コージーⅡC5 | 5980円 |
コージーII C10 | 4980円 |
パフォーマーIII C5 | 4980円 |
パフォーマーIII C10 | 3980円 |
価格は定価ベースで、1000円程度違います。
C5とかC10って何?
それは快適使用温度のことだね!
コールマンの場合は、商品名にC○で快適温度を表すことが多いです。
なので、寒い温度に耐えられる方がちょっと高いと思います。
あと、コージーとパフォーマーってどこが違うの?
それはね!肌触りが違うんだ!
コージーとパフォーマーは実は、使っている繊維というのはポリエステルで一緒です。
ただ、内側(寝るときに肌が触れるところ)の肌触りに大きくさがあリマス。
安いパフォーマーの方はザラザラしたポリエステル本来の触り心地で無機質な感じがあるのに対し、コージーは少し布団っぽく肌に優しい感じがあります。
繊維の織り方に違いがあって、コージーの方が快適な感じの中で眠りにつくことができます。
コージーⅡのスペックを追求!春キャンプにおすすめか?
さて!本題のコージーⅡってどんな寝袋なのか、客観的なデータを元に、寝袋詳細をチェックしてきましょう。
数値 | |
---|---|
サイズ | 使用時サイズ:約84×190cm 収納時サイズ:約φ26×42cm |
重さ | 約2kg |
材質 | 表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル |
快適温度 | 5℃以上 |
付属品 | EZキャリーケース |
さすが封筒型寝袋!というくらいに横幅が広いです。84cmの縦が190cmだと、そこそこ大きな大人でもゆっくりと寝られるくらいのサイズ感です。
ちなみに僕は176cmあるけど、全然広々と眠れるよ!
コージーⅡ寝袋の寝心地は?乾燥を含めて紹介します。
寝袋で評価するポイントは「暖かさ」「寝心地」だよね。実際に使ってみた感想を含めてご紹介するね。
新しい寝袋ってワクワクだね!
キャリーバックにまとめて運べる。コンパクトサイズ。
ダウンの寝袋と比べると、大きくなってしまいますが、付属品にキャリーバッグが入っているので、コンパクトにまとめて運べます。
ギュッとまとめると縦に詰めるので、集積するときにまとまるところも嬉しいポイントです。
ちょっと珍しくて、上側から寝袋を入れるのではなく、横側に袋の入り口があります。
反対に縦側に持ち手がついているので、持ち運ぶときも楽です。
肌触りが優しく、寝袋の無機質な感じが少ない。
なんか特徴的な柄しているよね。
コージーⅡのC5は、外側はツルツルの肌触りでネイビーの深い色合いで、裏地は赤で鳥の柄が入っていて少し賑やかな感じです。
さらに、家で寝る布団のような肌触り柔らかな素材で、これが中綿のポリエステルと合わさってフカフカ。
気持ちが良い肌触りよね〜。寝やすい感じ。
広々!マミー型が苦手な人はやはり封筒型がよし。
これが一人分の寝袋の広さ。封筒型にもいろいろな種類がありますが、コージーⅡは、84cmの横幅があってかなり広めです。
寝袋って窮屈な感じが嫌いって人もいるけど、これなら大丈夫そうよね。
その通り!この寝袋で眠ると足や腕を余裕を持って動かすことができるんだよね。
窮屈な寝袋は嫌だ!そんな人にはおすすめの寝袋なんです!
寝袋を連結すればもっと暖かい!ふたりキャンプ向き寝袋。
さて、寝袋の定番で、同じ寝袋同士をジッパーで連結することが、このコージーⅡでも可能になっています。
連結された場合は、さらに広々とスペースを使うことができます。
また、2人が同じ布団で寝るのと一緒で、人間の体温が合わさってかなり暖かくなります。
これはふたりキャンプならではの機能ですが、同じ寝袋を購入するつもりなら連結はかなりおすすめです!
コージーⅡの寝袋は、冬のキャンプには使えない?
冬のキャンプにコージーⅡで挑んだ場合は、寒さは凌ぎ切れるのでしょうか?
実際に1月、2月のキャンプで使ってみました!
感想としては、5度以下の場合はやはりもう一つが欲しくなる。
10度前後の夜の場合は、インフレーターマットや銀マットなど地面からの熱をしっかりと遮断すれば普通に眠れます。
ただやはり5度以下の温度の場合は、結構厳しくなってきます。
その場合は、電源サイトで延長ケーブルを利用して、電気毛布を使用すればOK!
これがめちゃくちゃ暖かいからおすすめ!
電源サイトじゃない場合は、ポータブルバッテリーを使えば一泊のキャンプだと十分に暖が取れます。
ふたりキャンプでは、Smart Tap「Power ArQ 600wh」という電源を使っています。
これがあると冬キャンプ全然怖くないです!
春キャンプでおすすめの寝袋「コージーⅡC5」
単体で使うなら、春キャンプがおすすめの寝袋「コージーⅡC5」について、キャンプレビューしてみました。
肌触りも最高で、保温力もそこそこ。コールマンのおすすめ寝袋だよ!
うん!今年のキャンプで一番使った寝袋だよね。
ということで、コージーⅡ購入しようと思っている方の参考になればと思います。
ぜひお試しあれ!
コメント