ふたりキャンプでも寝袋・マットはめちゃ重要って話は良くするのですが、今回は安くて、めちゃ便利、というインフレーターマットのご紹介をします。


ということで、今回はタラスブルバから販売されている「コンフォートインフレータブルマット」をご紹介します。
本当におすすめできるキャンブギアなので、マット。特にインフレーターマットをお探しの方はぜひ使ってみてください。
目次をチェック!
商品のサイズと価格。シングルとダブルから選べる。
今回のマットには、シングルマット
とダブルマットがあるので、ふたりキャンプでもソロでもキャンプスタイルで選ぶことができます。

種類 | 画像(Amazon・楽天) | サイズ |
---|---|---|
シングルマット |
使用時:約200×65×5(h)cm
収納時:約66×20cm |
|
ダブルマット | ![]() |
使用時:約200×130×5(h)cm
収納時:約67×30cm |
大きく違うのは横幅と収納時の厚みです。

インフレーターマットってフカフカで良い感じなんだけど、持っていくときにちょっと嵩張るんですよね。
ちなみに購入するときに「S」「W
」で表記分けされているので、店舗で購入するときは注意してください。

外観と手触りについて。コヨーテブラウン独自の良さをチェック!
箱を剥いたら、タラスブルバっぽい黒のナイロン専用ケースにマットが収まっています。
取り出したら、マットをまとめるゴムバンド2個でキッチと収められていて、ギュウギュウのこの感じと新品の匂いを感じます。
マットには大きめにメーカーロゴが白く入っていて、コヨーテの落ち着いた色合いの中にカッコよくドカンと印字されています。
この手のマットは、ナイロンのツルツルになっているのが一般的ですが、タラスブルバのインフレータブルマットのコヨーテブラウンに関しては、少しだけ毛羽立ったような、生地感になっています。


タラスブルバのインフレーターマットの使い方!自動空気注入。
よくあるインフレーターマットの使い方と一緒で、キャンプを外すと空気が自動的に入っていきます。
ただ、通常この中のウレタンマットの力結構依存します。
ウレタンがしっかりと広がってくれるタイプであれば、キャップを開けるだけでしっかりと膨らんでくれます。
マットの種類によっては、
専用バッグを使って空気を送り込むことができるようになっているものもあります。
タラスブルバはこれができないんですが、開けておくだけでしっかりと膨らんでくれるのも良きです!
キャップを開けてから10分程度おくことにしました。

マットの厚みは5cmになっていて、自動でここまで膨らんでくれるのは嬉しいですね。
実際の寝心地は?コールマンと比較してみた。
あとは、寝袋を敷いて寝るばかり。
今回は「コールマンコージー2」「フリースイージーキャリースリーピングバッグC」の秋・冬くらいで使う寝袋で就寝します。
厚みは大体同じ5cmですが、手触りがちょっと違うのでタラスブルバの方が大きく感じます。
何回か分コールマンの方が多く使用しているので、そのこともあるかと思いますが、なかなかのふかふか具合です。

寝袋と合わせるとかなりフカフカで、地面が硬いと寝られないひとには寝心地はめちゃくちゃ良いと思います。
ふかふかテント泊を実現したい人は、タラスブルバのインフレータブルマットをぜひ!
ということで、さくっとですが、タラスブルバの「コンフォートインフレータブルマット」のご紹介でした。
コンフォートって言葉、よくホテルなどで使われたりしますが「慰める、楽にする」って意味があります。
テント泊では、この寝心地がすごく重要で、インフレーターマットを使えば、体も楽に寝ることができるはず。

ぜひ一度お試しください。
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。