LOGOS（ロゴス）ふたりキャンプおすすめのダッチオーブンサイズをご紹介！

ふたりキャンプではメインでコールマンのダッチオーブン10inchを使っています。

だけど、鶏肉などをガツンと調理するときには良いのですが、ふたりだけで鍋がしたいって時にはちょっと大きかったんですよね。

ということで、早速キャンプに連れて行って、すき焼きに挑戦してきたので、ぜひチェックしていってください。

LOGOSのダッチオーブンのサイズと価格について。

8〜12inchの間で11inch以外、1inch刻みで販売されています。

サイズ	価格（税込）	サイズ（約）
8inch	5470円	サイズ：23.5×20×12cm 内寸：18.5(16)×7.7cm
9inch	8470円	サイズ：27×23×14.5cm 内寸:21(17.5)×10.5cm 収納サイズ:28.5×28.5×18cm
10inch	8690円	サイズ:26×13.5cm 内寸:23.7(21)×10.5cm 収納サイズ:30.5×17.5cm
12inch	13530円	外寸：32.5×16.5cm 内寸：29.5(24)×13cm 収納サイズ:30.5×17.5cm

その中でふたりキャンプのお鍋にぴったしのサイズってなんだろう？

と考えに考えた末。

外観と実際のサイズ。8inchダッチオーブンの魅力に迫る。

ダッチオーブン上部からまずはチェック！

シンプルなんですが、ロゴスの可愛いロゴと、流線型の取手。

何気にこのデザインがカッコ良いんですよね。取手はステンレスで、その辺は他のダッチオーブンと同じような感じです。

外径的には一番大きなところで、直径23.5cm、高さが12cmになるので、結構コンパクトです。

女性の方が片手で持ってもそんなに重く感じないと思います。

底に向かって少し直径が短くなるので、外18.5(内16)×7.7cmというサイズになっていて、男性の少し大きい手だったら掌で覆えるくらいの大きさです。

リフターが別売りなので注意！LOGOSの純正はこちら。

コールマンのダッチオーブンはリフター付きなのですが、ロゴスは別売になっているので注意です。

厚手の防火手袋があれば、一応リフターなしでも調理はできますが、やはり閉めて調理するのときにはあったほうが便利です。

Amazonで安いリフターも販売されていますが、やっぱりロゴが入った純正がおすすめです。

純正とはいえ、1100円で購入できるので、正直惜しくない価格だと思います。

初ダッチオーブンはキャンプすき焼！シーズニングもやってみる。

シーズニングは不要だけど一応クズ野菜は焼いてみる。

一応先に行っておくと、ロゴスのダッチオーブンはシーズニング不要です。

なので、オリーブオイルなどを塗布して焼きを入れるような初回のシーズニングは通常は要らないのですが、

ある程度焦げ付くまで焼けたらOK!

それではすき焼き作りに移ります！

すき焼き最高！冬キャンプはやっぱり鍋だよね。

ちょっと日が暮れて、夜ご飯の時間。

まずは割下で一枚食す。めちゃうまい。

あとはすき焼き具材を入れて、水分が出るまで煮ます！お水はなしで、無水調理！

蓋を閉めてから10分もすれば、良い感じに煮汁が出てきます。

あとはお肉を入れれば出来上がり！

ふたりキャンプにちょうど良いダッチオーブンを発見。

冬キャンプはやっぱり鍋。特にすき焼きは最高ですよね。

8inchと9inchで迷ったのですが、8inchが結構ベストなサイズだと思います。

ふたりキャンプでもちょっと多めに作りたいって人は、9.10あたりでも良いと思いますが、このコンパクトさも合わせて8inch最高です。

それでは！

ふたりキャンプ（＠futari_camp）の商品紹介レビューでした。

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