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オレゴニアンキャンパー「ヘキサポット」がキャンプでコーヒーを入れるときに最適か?レビューします。
キャンプで美味しいコーヒーを飲みたい。
となるのがキャンプの魅力のひとつ。朝からケトルで沸かしたお湯で、ドリップで抽出するのが最高なんです。
そんな最高の一杯を抽出するための、最高のケトルをご紹介したい。そんな気持ちなんです。
なんかめちゃくちゃ大仰だけど、おすすめのコーヒー用ケトルを紹介したいってわけね。
ということで、オレゴニアンデリから販売されている「ヘキサポット」をご紹介します。
目次をチェック!
ヘキサポットの種類と価格をチェックI!
今回ご紹介するオレゴニアンキャンパーというブランドは、もともとキャンプバッグなどを中心に販売しているブランドなんですが、色々とキャンプギアもあってこれがなかなかカッコ良いんです。
その中の一つにヘキサポットがあります。
ちなみにヘキサポットには2種類あって、大きさh一緒でシルバーとブロンズの2色展開になっています。
種類 | 参考画像 | 価格 |
---|---|---|
シルバー | 6380円 | |
ブロンズ | 7140円 |
形は一緒なんですが、色味が全然違います。どちらもカッコ良いのですが、ブロンズの方がちょっと高い値段設定になっています。
(※価格は(2021年02月04日現在)楽天価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
ブロンズの色味もめちゃカッコ良いのですが、個人的な持ち物としてはシルバーの色合いが多いので、今回はシルバーを購入しました。
ヘキサポットの外観、ポイントを分解してチェックしていきます。
キャンプでも自宅でも使い倒してきたので、ヘキサポットの特徴をおさえていきましょう!
見た目がめちゃカッコ良い。
あまりにもカッコ良いものですが、切り株に添えてみました。
横幅が広いのですが、このポットの先がめちゃくちゃ細くて、流線がカッコ良いです。
さらにヘキサのカブにロゴが入っております。
ひっそりと入るロゴもカッコ良いです。
また、グリップの部分が樹脂でできているのですが、これがブラウンの色合いと肌触りが良いです。
温度が一目でわかる。グリップ部分と交換できます。
上部から見るとわかりますが、蓋の部分とハンドルの頭の部分が分離できるようになっています。
実はこのハンドルの頭が温度計になっています。
おおすごい!でもこれじゃあ、お湯の温度計れなくない?
そうなんです。このままだと温度がわからないので、付け替えます。
このメカ感もカッコ良いんですよね。
お湯が一直線に落ちる。そして細い。
ヘキサポットに最大の特徴なのが、このまっすぐ細く落ちるお湯。
このストレートさが、ドリップするときに最高なんです。
わかる!この感じだとコーヒー豆が良い感じにお湯が浸透するね。
実際にコーヒー入れてみた。ヘキサポットの力。
さて組み上がったところで、早速コーヒー用のお湯を沸かしていきたいと思います!
ということでOPEN!
蓋を開けるとヘキサポットの所以ともいえる、六角形の形の底が見えます。
ここにお湯を投入!
ちなみに容量は600mlまで入ります。
あとは火にかけて、コーヒーへドリップ!
今回は、SOTOの名機「レギュレーターストーブ」で一気に沸かします。
温度計を見ながら、沸騰を待ちます。
レギュレーターストーブを使うと瞬く間にお湯が沸きます。
コーヒーは80〜90度くらいの温度にしたいので、一度シェラカップに入れて戻します!
あとはドリップするだけ。
今回はSnowpeakの「フォールディングコーヒードリッパー」とコーヒー豆は「森彦の時間」を使っています。
ここ最近はこの組み合わせで、キャンプも家コーヒーも過ごしております。
めちゃくちゃうまい。コーヒー入れやすい。最高のケトル。
今回は朝に撮影したので、クロワッサンと一緒にコーヒーをいただきます。
めちゃ美味しいし。この組み合わせ幸せ。
ということで、オレゴニアンキャンパーの「ヘキサポット」のご紹介でした!
このセットを揃えて、カッコ良いキャンプコーヒーを楽しみましょう!
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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