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キャンプで使おうSmart Tap「Power ArQ 626wh」レビュー!電気毛布も使えるポータブルバッテリー。

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タイトル

つぐみ

冬のキャンプって本当に寒くて電気毛布とか使えたら最高なんだけどなぁ。

のぼる

キャンプで電気毛布を使うならまずはポータブル電源が必要だね!

つぐみ

ポータブル電源?

のぼる

よし!今回は、電気毛布も使える「Power ArQ」と言うポータブル電源をご紹介するね!

\今回紹介する電源はこちら!/

Power ArQは、全機種のスペックをまとめた比較もやっているので、まとめて知りたい人はこちら!

Power arq hikaku

目次

Power ArQとは?その他の種類は?

PowerArQは、SmartTapから販売されているポータブル電源の1種類です。

PowerArQの箱

SmartTapから販売されているポータブル電源は大きく分けると3種類あります。

のぼる

それぞれに違いがあって

PowerArQの種類

・大容量高スペック「PowerArQ Pro
・中間サイズの「Power ArQ
・機能豊富な「PowerArQ2
・コンパクトな「PowerArQ mini」「PowerArQ mini2

と言うラインナップになっているんだよね。

今回はその中でも大容量で300Wの出力が可能な「PowerArQ」をレビューしたいと思います。

Power ArQの価格と種類について!安くなる時はある?

前面

「PowerArQ」に関しては、サイズや容量は全て一緒ですが、カラーバリエーションがいくつかあります。

ここでは、PowerArQの種類ごとの価格をAmazon実勢価格をベースにまとめます!

種類 画像 価格
PowerArQ mini 34,100円
PowerArQ mini2 38,500円
PowerArQ 66,000円
PowerArQ 2 59,800円
PowerArQ Pro 132,000

さらにPowerArQのカラーバリエーションは「ホワイト」「ジェットブラック」「オリーブ」「レッド」「チャコール」となっています。

※カラーの種類については、機種毎にバリエーションが違うため、公式、もしくはECサイトを参照ください。

のぼる

僕はチャコールを購入!シックな感じがめちゃくちゃオシャレなんだよね。

\全機種比較はこちら!/

Power arq hikaku

サイズ、バッテリー容量、電源出力について。

Powerarq

ポータブル電源において一番気になるのが、スペックについてですよね。

今回は、サイズから容量や出力について表でまとめてみました。

サイズ・重さなどの概要
数値 備考
サイズ 30×24.2×19.3cm
重さ 6kg
電池 リチウムイオン電池 メーカー有償交換可能
バッテリー容量 174,000mAh
定格エネルギー 626Wh
AC出力 通常:300W
ピーク:500W
USB出力 5V/2.4A
DC出力機能 12V/10A シガー
12V/10A 6.5mm/2口
充電時間 8〜10時間
耐用温度 充電可能温度:0〜40℃
出力可能温度:-10〜40℃
充電可能温度:-20〜40℃
のぼる

やっぱり知りたいのがバッテリー容量と出力の部分だよね。PowerArcはこの容量がかなり大きいんだよね。

数値で見てもわからないって人は以下を参考にしましょう。

・ノートパソコン23回フル充電
・デジカメ150回充電
・LEDランタン150時間

あくまでも機器に依存するので目安ではありますが、この充電容量は大きいですよね。

のぼる

あと、出力可能温度が-10度となっているので、冬季のキャンプでも力を発揮してくれるんだよね。

Power ArQのバッテリー寿命は?どのくらいもつ。

公式ではバッテリーの寿命に関して明示はされておらず、あくまでも推察になることを先に断っておきます。

リチウムイオン電池は、通常300回程度の充電・放電で7.8割、500回程度で5.6割程度までバッテリー容量が下がると言われています。

また、気温や環境の影響も受けると言う事なので、保管状態も関係があるようです。

しかし、この手のポータブル電源は、スマホやゲーム機ほど頻繁に充電することはありません。

そのため、3〜5年程度は持つことが予想されます。

のぼる

ただ、このバッテリーの寿命はあくまでも目安で、寿命を本当の意味で把握するのは難しいよね。

毎日のように充電と使用を繰り返す場合はこの限りではないので注意しておきましょう。

Power ArQの使い方!給電できるポートの種類。

つぐみ

よし!それじゃあ、実際にキャンプで使ってみたので、感想をご紹介しておくね!

開封!「PowerArQとは購入してからがお付き合い」

PowerArQを開封していきます。

PowerArQの箱

まずは開封したところで、メーカーからのコメント飛び込んでくるんですが、これが非常に秀逸なんです。

コメント

私たちは購入するまでがお付き合いではなく、「購入してから」がお付き合いの始まりと考えます。

と言う一文がお目見えします。

PowerArQは購入から2年以内の自然故障に関しては保証で見てくれますし、日本人スタッフのアフターサポートも対応しています。

サポート対応について

のぼる

大容量バッテリーは短い付き合いではなく、比較的長い付き合いになると思うのでこう言う部分は嬉しいですね。

PowerArQとACアダプタ

バッテリーと一緒に本体充電用のアダプターが入っています。

最初はバッテリーが全然入っていないので、まずは充電しましょう。

充電口

簡単な使い方を紹介。

基本的には普通のバッテリーとして感覚的に使える仕様になっています。

前面部

のぼる

簡単にだけ使い方をご紹介すると

①バッテリー充電用:25.5V/3.5A MAX100W
②シガーソケット用+DC出力:12V/10A TOTAL 120W
③USB:2.1A
④AC出力:100V/3A MAX300W

となっており、出力で使用する時は各出力の上のほうにあるボタンを押すだけ

あとはシンプルなパネルがあるだけで、こちらで消費ワット数とバッテリー残量が確認できます。

ディスプレイ

説明書見なくても操作できるレベルまで平易な作りになっています。

キャンプで使う実例!持ち運びやすい、安定感あり。

重量が6kgあるので女性でも持つことができるのですが、そこそこ重いです。

机に置かれたPowerArQ

つぐみ

だけど、この取っ手がしっかりしているから持ち運びがしやすいんだよ!

あとキューブの形をしていてテーブルなどに乗せた時に安定感があるんです。

キャンプ場で使う場合、テント内などで使う時は良いけど、テーブルに乗せて使う時は安定感が結構大切。

のぼる

僕は昼間はローテーブルに乗せて、PC充電スマホ充電に使い、夜は電気毛布などの暖を取る時に使っています。

色々な使い方があると思いますが、出力端子がいくつもあるので便利この上なし!

これが普通のモバイルバッテリーには無い利点。

ちなみに使っている電力は、パネルで表示されているので、常にどのくらい利用しているかが分かります。

パネル

電源本体にライト付き!緊急時の明るく点灯させることができる。

ライト

これ面白いなぁと思ったのが「ライト」が搭載されているところ。

アウトドアで使うイメージの強い「Power ArQ」ですが、もともとは防災などの目的でも使われることが多いです。

夜間真っ黒になってしまった部屋を照らしながら、電源として使えるのはすごいですよね。

ライト

つぐみ

なるほどね、だからこんなところにライト機能がついてるんだね。

何に使える?実際に色々と充電してみた!

スマホガジェットなんでもあれ。

電源

PowerArQの出力は「DC」「USB」「ACコンセント」キャンプで使うならほぼほぼ「コンセント」か「UEB」だと思います。

ケーブル

今回は、ワンポールテントの中で、いろいろな充電やってみました。

充電されている機器

のぼる

僕はガジェットを結構持っていくので、USBが3つあるのはかなり嬉しいです。

あとはスマホとバッテリー式のランタンを繋いでいます。

パソコンじゃなくても、携帯のゲーム機などを持っていく人のことを考えると、コンセントで給電できるというのは、便利なことがわかります。

キャンプ場にガジェット?という人も多いと思いますが、子供たちは結構ゲームなどで遊んだりする機会も多いと思うので、全然ありです。

電気毛布に使えるのが最強!冬キャンプに便利な電源。

冬キャンプに必需品となる防寒具。その中でも、電気毛布は結構最強だと思っています。

給電している電源

電気毛布

実際にPower ArQで電気毛布を使っていましたが、最高で75W消費の電気毛布で、朝までしっかりと持ちました。

つぐみ

これすごいよね。下手に高い寝袋を購入するよりも、めちゃくちゃ暖かいのよね。

電気毛布もチェックしたい人は、こちらも見てみてね。

  • 冬キャンプにモリタの電気敷毛布を持って行こう!実際に使った感想を紹介します。
    冬キャンプにモリタの電気敷毛布を持って行こう!実際に使った感想を紹介します。
  • Power ArQ 626whのデメリットはどこ?

    「Power ArQ」 の初期型が販売された当時は、USB-Cというタイプはまだまだ主流ではなく(むしろあったのかな?)、Type-Aが多かったです。

    そのため、2.1AのType-Aが3つ給電という形がとられています。

    前面

    そのため、USB-Cが使いたい人にとってはちょっと不便なところもあります。

    そんな時におすすめしたいのが、大容量高スペック「PowerArQ Pro」機能豊富な「PowerArQ2」です。

    PROはおすすめですが、高スペックで、正直キャンプにはオーバースペックのようにも感じます。

    そのため、「PowerArQ2」の方が使えるポートの数も多く便利です。

    つぐみ

    ん?なら元からArQ2で良いんじゃない?

    のぼる

    ただね。2の方は、バッテリー量が1に比べると小さいんだよね。中間サイズなんだけど、ちょっと小型って感じかな。

    ということで、機能性をとるか、バッテリー容量をとるかでこの2つのバッテリーの選定ポイントは変わってきます。

    ドライヤーまでは使えないけどキャンプには便利!

    正直スマホの充電くらいであればモバイルバッテリーで十分なんです。

    のぼる

    だけど、電気毛布を使ったり、100W以上の電化製品を使う時は「Power ArQ」が最強なんだよ!

    つぐみ

    うん!これで冬キャンプも安心ね!

    と言うことで、今回はポータブルバッテリーの「Power ArQ 600wh」のご紹介でした。

    キャンプにポータブルバッテリーを探している方は是非チェックしてみてください。

    ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。

    \全機種比較はこちら!/

    Power arq hikaku

    \その他のポータブルバッテリー。/

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