


よし!実際に食べてみて感想を含めて紹介するね!
ということで今回ふたりキャンプでは、日清のリフィルタイプのインスタントラーメンをご紹介します。
種類、価格、便利さを実際にキャンプ場で食べ時の感想をブログレビュー!
これ本当にキャンプ向きなのでぜひチェックしてみてください!

目次をチェック!
リフィルってどういう意味?そのメリットとは。
リフィル=詰め替え。
という意味があり、よく文房具製品などのペンの替え芯や手帳の用紙などの商品に使われている用語です。
つまりは詰め替えて使える商品ということになります。

通常カップラーメンの場合、蓋を開けてカップそのものにお湯を注いで食べますが、リフィルの場合はカップに移してから食べます。
そうすることで、ゴミが極力少なくなること、また持っていくサイズ感も小さく、コンパクトにまとまります。


日清リフィルインスタントラーメンの味の種類と価格。

価格 | |
---|---|
カップヌードル(レギュラー) | 162円(税込) |
カップヌードル(シーフード) | 162円(税込) |
カップヌードル(カレー) | 162円(税込) |
どん兵衛(うどん) | 162円(税込) |
どん兵衛(そば) | 162円(税込) |
チキンラーメン | 162円(税込) |
(2020年03月19日現在)でラインナップは6種類となっています。
どれも一度は食べたことがあるインスタントラーメン定番のラインナップですよね。

それぞれの商品のカロリー一覧!
カップラーメンのカロリーって気になりますよね?
ということで、価格とは別にカロリーも表にして一覧にしました。
価格 | |
---|---|
カップヌードル(レギュラー) | 319kcal |
カップヌードル(シーフード) | 339kcal |
カップヌードル(カレー) | 400kcal |
どん兵衛(うどん) | 313kcal |
どん兵衛(そば) | 333kcal |
チキンラーメン | 274kcal |

さらに通常のカップヌードルよりも若干量は少なく作られています。
なので、普通のカップラーメン食べるよりもカロリーは低めとなります。
リフィルカップラーメンの作り方!

電子レンジ調理も可能!
今回は、どん兵衛 (うどん)を食べてみることにします。
蓋を開けると裏側に作り方が細かく書いてあります。
実はリフィルタイプは、カップを耐熱容器を選ぶことで、電子レンジでの調理も可能となっています。
水を入れた状態で、500W4分。かき混ぜた後に様子を見ながら追加加熱でできあがりです。

お湯を使った作り方。
リフィルタイプのカップタイプと違うところは、開けた面の裏側にかやくやスープの粉などが入っています。
カップはなんでも良いですが、キャンプであればモンベルのスタッキングボウルがおすすめです。
ひっくり返す時にこぼれないように注意しましょう。
あとはここに330mlのお湯を注ぎます。

あとは3分ほど待つだけですが、カップに蓋をして蒸らすようにします。

この組み合わせがめちゃくちゃちょうど良いので、いつもこれでラーメンを食べています。
リフィル専用の容器を使って食べることも!
日清公式からリフィル用のカップが販売されています。
素材はポリプロピレンなので、軽いというのが特徴的です。
さらに、家で使う場合は電子レンジが使えるのと、食洗機にそのままかけることも可能なので使い勝手も洗い物も楽なんです。
この容器で食べるラーメンも美味しそうですよね。

リフィルのインスタントの味はどう?感想紹介!
3分後に蓋を開けると完成!
ちょっとだけスープの粉が溶けていなかったので、混ぜたら良い感じになります。
どん兵衛の麺そのものは通常の一緒に感じます。
しかしながら、どん兵衛のお味っていつ食べても美味しいなぁ。
さらに、揚げもまたスープをふんだんに吸ってジューシーな味わいです。

ゴミを少なく、自然に優しいリフィルのインスタントをぜひキャンプに!


ということで、今回日清の「リフィルタイプインスタントラーメン」のご紹介でした。
特にキャンプ1日目のお昼って設営などがあってバタバタしているので、インスタント食品なんかでサクッと済ませるのはおすすめです。
気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。