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クーラーボックスの容量はどれにするべき?ソロ、ふたり、ファミリーキャンプでのサイズの違い。
キャンプに始めるにあたって、必ず必要な物で、どれを買うべきか迷うもの。
それが「クーラーボックス」です!
なので今回は
「クーラーボックスの容量の選び方」
について、ふたりキャンプ流の見解をご紹介しようと思います。
クーラーボックスなんて、一度買うとなかなか買い替えしないので、かなり重要なポイントですよ!
目次をチェック!
クーラーボックスの容量を表す単位はリットル(L)
ほとんどのクーラーボックスが、中に物を入れられる大きさの単位としてリットル(L)を用いています。
リットルは、学校で習った通り、水分などを量を表す単位で、1000mlの量になります。
1リットルってそもそもどのくらいの大きさなの?
って思いますよね。
立方体で表すと、10cm×10cm×10cmで1000cm3が1Lになるので、これが一つの目安になります。
例えば20Lのサイズのクーラーボックスの場合は、50cm×20cm×20cm=20000ml=20Lのサイズということになります。
cmに変換することで、実物の大きさや体積などが分かりやすくなるので、目安にしたい人はおすすめです。
クーラーの中で保冷するものを選定するのがポイント。
どのサイズのクーラーボックスを選ぶかの前に、食材や飲料、どのような物を、どの程度入れるのかの目安を立てます。
例えば缶ジュースやビールなどをなるべく冷やしていきたいと思っている人と、お酒は全然飲まないからお茶で十分という人とだと、必要な大きさは変わってきます。
また、缶ビール・ジュースなどは、ソフトクーラーなどで別で冷やしていきたい、という人もいるので、その場合、メインクーラーの大きさは小さくても問題ないことになります。
個人的にはドリンクは小さめのソフトクーラーに入れて、生鮮食品や氷、冷蔵が必須の調味料などだけをメインのハードクーラーに入れる形をおすすめしたいです。
そうするとふたりキャンプでは、そこそこ小さいサイズのハードクーラーでも一泊キャンプを十分に過ごすことができます。
ふたりキャンプのリアルな一泊キャンプで実例紹介。
毎回色々なキャンプ飯をつぐみさんが作ってくれるのですが、今回はシンプルにステーキを作った回の実例を紹介します。
ふたりキャンプでは大体、お酒類は別クーラーで、ジュースは常温、それ以外をハードクーラーに入れてからキャンプ向かいます。
ステーキ肉や各種野菜、ちょっとした調味料や袋氷を詰め、25〜30Lクーラーに保冷剤を3〜4つ使います。
おすすめの保冷剤はロゴス「倍速凍結・氷点下パック」
これで夏でも冬でも大体大丈夫です。
つまり一泊キャンプであれば、まず20でギリギリ〜30Lあれば余裕だと思っています。
ちなみに30Lあれば、缶ビール6本くらいなら同居しても多分いけます!
キャンプ人数別、クーラーボックスのサイズの目安。
それでは実際に、ソロや二人、もしくは複数人でのキャンプの場合、どのくらいのクーラーボックスがいるのでしょうか?
ソロ〜3人くらいまでのキャンプならよく経験しますが、大体余裕を持って容量を確保するのであれば、このような形が理想だと思っています。
大家族の場合は、食べる量によっては、クーラー2個パターンもあるとは思いますが、正直なるべくいろいろなキャンプギアを持っていきたい僕は、クーラーは一つが理想だと思っています。
一応2泊キャンプを視野に入れる場合は、ふたりキャンプでも50Lのサイズが視野に入ってきます。
ちなみに50の場合は、コールマンの「スチールベルトクーラー」を持っているのでこちらを持っていきます。
クーラーボックスをサイズで選ぶときのポイントはしっかりと把握しておこう。
以前ふたりキャンプ(@futari_camp)のインスタで「クーラーボックス30Lと50L2個買うか迷っているのですが、少ないですか?」って質問を受けたことがあります。
ふたりキャンプという話でしたので、余程お酒を大量に入れていくなどのケースがない限り、多すぎると思います!とお伝えしました。
でも初めてのキャンプって、どのくらい食材持っていくのか、クーラーボックスの大きさがどれが良いのか?とかわかんないよね。
うんだからこそ、クーラーは容量の部分で結構迷うんだよね!今回の記事が少しでもキャンプ始める人たちの参考になればって思う!
最後にふたりキャンプにおすすめのクーラーボックスをいくつか紹介して終わりにします!
それでは!
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