キャンプのクーラーボックスといえば「ソフト?」「ハード?」
無骨でカッコ良いのはハードクーラーが多いですが、その中でもタフなクーラーとして人気があるのがスチールクーラー!


ということで、ふたりキャンプでおすすめするスチールクーラーボックスをご紹介します!
目次をチェック!
スチールクーラーを単純に価格を比較!コスパで決めるならこれ。

メーカー | 画像 | 価格 |
---|---|---|
コールマン | 26800円 | |
CHUMS | 26810円 | |
TARAS BOULBA | 21890円 | |
TENT FACTORY | 15609円 |
各社容量の規格がいくつかありますが、価格の差を見やすくするために51Lの規格で統一してみていきます。
コールマンのスチールベルトクーラーと、CHUMSのスチールクーラーは、OEM品ということもあって、基本的には性能なども似ていると思います。
価格も一緒なので、まずはここを基準とすると、タラスブルバやテントファクトリーの製品は、比較的安価です。
また、完全に外側もスチールの見た目は、メーカーロゴ以外は大きな違いは見られません。
そのため、まずは価格のプライオリティが高い人は、「TARAS BOULBA」「TENT FACTORY」あたりが良いかと思います。

大人気!不動の1位のコールマンスチールベルト。
スチールのクーラーと言われれば、まずははじめに出てくるのがコールマンの「スチールベルトクーラー」です。


正直ふたりキャンプには大きいかなと思ったのですが、一度手にしたらテンションが上がりまくりで、手放せなくなりました。
一つ残念な点があるとすると、 29Lクラスのミドルサイズのラインナップが無いところ。
多分このラインナップがあるだけで、売り上げもかなり変わると思うのですが、ここだけが残念です。
ちなみに水抜き口も用意されているので、水を張って使ってもOKです!
保冷力も氷を60時間保持できる能力があることを、ふたりキャンプでも確認しています。(詳細:コールマンクーラーボックス比較!エクストリームが必要なキャンパーはどんな人? | ふたりキャンプ)
詳細は、レビュー記事と一緒にぜひチェックしてみてください。
CHUMS!無骨さと可愛らしさを併せ持つ憎めないクーラー。
CHUMSのクーラーボックスはこんなにタフな奴があるんですね。
タフと言いながら、カラーやデザインはCHUMSらしさが残っていて、可愛い×カッコ良いがそこにあります。
コールマンのOEM品ということもあって、機能的なところもおすすめでき、栓抜きや水抜きドレーンが備わっています。

ということで、お洒落さが備わったスチールクーラーなので、是非チェックしてみてください。
タラスブルバはシックでカッコよく。コスパのバランスも良い。
見出しで全てを語っていますが、タラスブルバのスチールクーラーは、黒とシルバーの2色展開で、見た目がめちゃくちゃ渋いです。
このカッコよさがありながら、51Lタイプで2万円ちょっとの価格帯が素晴らしいですよね。

さらに言わせると、12・29・51Lのラインナップがあるので、痒いところに手が届く商品とも言えます。
ふたりキャンプでは、29Lを購入し使っていますが、これがめちゃくちゃ1泊キャンプにちょうど良いのです!
クーラーボックスに朝からアイスを入れても持っていきましたが、お昼過ぎでも普通に形を保っていました。
こちらのレビューに関しては、今後しっかりと記事を書きたいと思いますのでお見逃しなく!
インスタで適宜更新情報を発信しているので、こちらもうよろしくお願いします。
メタルクーラーはコスパ最強か!
テントファクトリーもメタルクーラーという名前で、同じ系統クーラーボックスを出しています。
テントファクトリーの特徴はなんといってもカラー・サイズと、バリエーションが多いところ。
公式のサイトで調べただけでも、10種類くらいのカラーがありました。
また、タラスブルバと同じで、3種類のサイズ展開になっているので、キャンプスタイルを選ばない選定ができます。
あとは価格もかなり安く、Amazon価格だと2万円切りのものがほとんどです。
とりあえず、スチールクーラーが欲しいけど、価格はなるべく抑えたい。という人におすすめのブランドです!

スチールクーラー選び!どれにしますか?
ということで、主要なキャンプメーカーのスチールクーラーを集めてみました。
スチールクーラーと言っても、結構見た目やラインナップがメーカーによって差があるので、見た目だけでなく機能やサイズと照らし合わせて購入するメーカーを決めることになります。

それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。