


ということで、今回ふたりキャンプでご紹介するのはLOGOSの保冷剤の中でも「倍速凍結・氷点下パック」というスペックの高い保冷剤です。
その分値段も高いわけですが、その値段に見合ったスペックがどのくらいあるのかも併せてご紹介します。

目次をチェック!
倍速凍結・氷点下パックの種類と価格紹介。

(※価格は((2020年02月24日))現在のAmazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
価格 | 備考 | |
---|---|---|
Mサイズ | 1050円(税込) | 倍速タイプ |
Lサイズ | 1078円(税込) | 倍速タイプ |
XLサイズ | 1518円(税込) | 倍速タイプ |
コンパクト | 900円(税込) | 通常タイプ |
氷点下パックにも通常タイプと倍速タイプがあって、今回ご紹介するのは倍速タイプ。
コンパクトは小さくて便利なので、今回一緒にご紹介します。
倍速凍結って氷点下パックのスペック、普通の保冷剤との違い。
LOGOSの保冷剤って大きく分けると3タイプあって、「スタックパック」「氷点下パック」「倍速凍結・氷点下パック」に分かれています。
通常の保冷剤はスタックパックという商品でこの保冷剤は0度型のパックになっています。
値段も安くて、とりあえず安く購入したい人はこちらがおすすめです。
続いては氷点下パックは、表面温度が−16度となっていて、通常の保冷剤に比べると8倍もの冷却能力があることで知られています。

そしてさらにこのスペックのまま、凍結時間を半分に短縮させたのが「「倍速凍結・氷点下パック」となっています。

キャンプ前日に入れ忘れているのに気付いて、保冷能力が弱いまま使うこともあるのよね。
倍速凍結の冷却時間はどのくらい?いつ冷蔵庫に入れるべきか。
倍速凍結の場合の冷却時間は通常の能力のある冷凍庫であれば「18時間〜24時間」となっています。
これはめちゃくちゃ早くて、前日朝に入れれば次の日のキャンプに使うことができます。
ちなみに、通常の氷点下パックでも36時間〜48時間で冷却が可能となっているので、こちらでも十分に早いです。

コールマンのクーラーボックスに入れてみた!感想はどうだった?
ふたりキャンプでも度々使っている「ホイールクーラー」にLOGOSの保冷剤を入れてみました。

まずはパカッと開けると一番下に保冷剤がぴったりと収まります!
どのくらいの量の食材を入れるかによりますが、パンパンまで入れる場合はちょっと心許ないので、通常の保冷剤を追加します。
あと、細かく冷やしたいときはコンパクトタイプもおすすめ!
こんな感じで、小さな隙間に入るので全体的に冷やしが欲しい部分にピンポイントで保冷剤を置けます。
これで1日泊まりのキャンプに出かけたのですが、帰ってくるまでしっかりと冷えておりました!

保冷力も冷却力も素晴らしい保冷剤!


ということで、今回ご紹介したのはLOGOSの「倍速凍結・氷点下パック」でした。
是非一度お試しあれ!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。