


ということで、今回ふたりキャンプでご紹介するのは、ワークマンから販売されている防寒トレッドモックという靴です。
キャンプをする上でどのようにおすすめなのか、実際に使ってみたのでレビューしたいと思います。

目次をチェック!
ワークマン「防寒トレッドモック」の価格とカラー、サイズについて。

(※価格は(2020年02月24日現在)現在の公式定価を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
内容 | |
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価格 | 1500円(税込) |
サイズ | S・M・L・2L・3L |
カラー | ブラック・カーキ・レッド・ターコイズ |
カラーは4種類あって、一般的な店舗でよく見るのはブラックとカーキの2種類です。
ワークマンの靴のサイズとcm。どれを選べば良い?
ワークマンは基本的に男女兼用サイズとしてラインナップされていることが多く、おおよその目安は以下のサイズ表をご覧ください。

サイズ表記の目安 | ||||
---|---|---|---|---|
Sサイズ | 23.5~24.0cm | |||
Mサイズ | 24.5~25.0cm | |||
Lサイズ | 25.5~26.0cm | |||
LLサイズ | 26.5~27.0cm | |||
3Lサイズ | 27.5~28.0cm |

例えばのぼる君はいつも27.0くらいの靴を履いているけど、今回は3Lのサイズで購入しています。
靴に限らずワークマンの服のサイズって少し小さめにできているから、サイズは大きめで選ぶことが多いんです。
製品の材質やスペックについて。

特徴 | |
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重量 | Lサイズで約200g |
特徴 | ・スリッポン ・保温性とフィット感のある作り。 ・撥水加工 ・かかとが踏める仕様 ・肉厚インソール |
付属品 | 収納袋 |
中綿入りで暖かい、脱ぎ着しやすい構造、軽い、撥水。
どれをとってもキャンプ向きのシューズで、キャンプファンの中で注目されるのもわかります。
ワークマンの「防寒トレッドモック」の特徴と見た目。

収納ケース付き!
まずはソールが結構厚くて履いた時のクッション性がすごく良いです。
キルティングの生地の中にふわふわと綿が入っています。
かかとの部分には、靴を収納するための袋が付いていて、これがシューズ収納に使えます。

かかとが踏める仕様が素晴らしい!
靴のかかと部分が内側に折り曲がって、スリッポンのように履くことができるのが防寒トレッドモックの良いところ。

だからこそキャンプ向きと言われるシューズになっているとも言えます。
やはり温かい。保温性のあるキャンプ靴。
靴の生地の中に中綿が入っているので、普通の靴に比べると圧倒的に暖かいです。
靴の保温性って大事なの?
と思うかもしれませんが、キャンプの寒い時期って足の先から冷えてきます。
靴一つでかなり変わるので、しっかりとケアしていきましょう。
ちなみに、靴下にもこだわった方が良いと思っていて、ふたりキャンプでおすすめしているのが「メリノウール トレッキング ソックス」
これ普通の靴下よりも体感で2倍くらいは暖かいです。

キャンプにおすすめの靴はワークマンにある。


ということで、今回はワークマンの「防寒トレッドモック」のブログレビューでした。
価格が安いから、キャンプで汚れても安心なところもあります。
僕は基本的にワンシーズン使って、次のシーズンには新しいものを購入する予定です。
ぜひキャンプ靴をお探しの方はチェックしてみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
