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タイトル

コールマンのクーラーボックスといえば、ホイールクーラーが有名ですよね。

ただこのクーラーって、大きく分けると2つに分かれていて、「通常タイプ」「エクストリーム」の2種類に分かれています。

のぼる
そう!そこで、今回はエクストリームという上位機種に焦点を当ててブログレビューしていこうと思います。
つぐみ
クーラーボックスに迷っている人に良い記事だね。

それでは早速見ていきましょう!

\今回の商品はこちら/
\コールマンのクーラーボックス比較はこちら。/
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エクストリームクーラーボックスのサイズ種類と価格について比較。

ラインナップ

通常タイプとエクストリームハードクーラーとの違い。

クーラーボックス

まずはクーラーボックスのサイズ・種類と価格を比較します。

価格と種類
通常 エクストリーム
16QT 3600円
28QT 4300円 5480円
30QT 4378円
48QT 7918円
50QT 8826円
60QT 7288円
62QT 10888円

QTの前の数字が大体のクーラーボックスの大きさになっています。

結構細かく分かれているんのですが、エクストリームは3サイズとなっています。

のぼる
ふたりキャンプだと28サイズがベスト!だと僕は思っています。2泊のキャンプの場合は、1.5〜2倍かなぁと思っています。

ただ、50QTと62QTは、ホイールタイプのクーラーのため、少々形が異なります。

のぼる
62QTの方は、公式でも廃盤となっていたので、基本的なラインナップは前者の2つになっていると思われます。

ただ、まだAmazonなどで販売があるので、気になる方はチェックしてみてください。

さらにエクストリームにはソフトクーラーのラインナップもあります。

一応今回はハードクーラーのご紹介ですが、実は、コールマンにはエクストリームと名の付くクーラーには「ソフト」も存在します。

夏場でも保冷剤を入れておくと、しっかりと夕方まで冷える保冷力。

使い終わった後は、コンパクトに収納できる点など、キャンプだけでなく、普段使いでも魅力的なクーラーボックスになっています。

のぼる
サイズも、「15L」「25L」「35L」3サイズあるのも魅力的ですよね!

ソフトクーラーが欲しくて、保冷力も伴っているものが買いたい!という人に、おすすめのクーラーボックスです。

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保冷力!さすが3日間は持つと言われるエクストリームの威力。

のぼる
まずはエクストリームの公式のスペックをご紹介します!これで決めましょう。
サイズ・重さなどの概要
数値 備考
サイズ 約46x 33 x 40(h) cm
重さ 約3kg
材質 ポリエチレン、ポリプロピレン、発泡ウレタン
容量 約26L

エクストリームの保冷力が高い理由は、このボックスの蓋部分にも発砲ウレタン(断熱材)が使用されていること。

発砲ウレタン

クーラーボックスの保冷力=どれだけ断熱性能があるかです。

通常クーラーボックスの横の壁にしか入っていない断熱材が、蓋部分にまで入っているのが大きく保冷力に違いを与えます。

以前保冷力実験を行い、保冷剤をしっかりと入れておくと、2Lの氷が完全に溶けるまでに46時間かかりました。

氷

つまり食材は丸々2日間くらいはしっかりと冷やしてくれます。しかもこれ最高温度28の夏場に実験しているので、結構すごい結果です。

のぼる
保冷力で選びたい!という人は、上の記事を参考にしてから、
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サイズや大きさ、ペットボトルは何本入る?

サイズ

エクストリームの28QTを今回購入しています。サイズは、公式の発表では「約46x 33 x 40(h) cm」となっています。

内容

高さ的には、2L用のペットボトルが縦に収納できること、キチキチに並べると8本は入る容量サイズになっています。

先ほどご紹介しましたが、保冷力はお墨付きで、冬場であれば保冷剤近くの食品は凍るレベルです。

夏場でも保冷剤をしっかりと入れておけば、2日間にまたがるキャンプで十分に効果を発揮してくれます。

その辺は通常タイプよりも絶対的に良いので、保冷力をとる人は迷わずエクストリームを購入しましょう。

外観やその他の機能・特徴について。ここが違う。

ドリンクホルダー付き!

エクストリームの特徴でもあるのが、このドリンクホルダーのくぼみ。

ドリンクホルダー

ふたりキャンプの場合は、椅子と椅子の間にクーラーボックスを置いておくと、簡易的なテーブルに早変わりします。

また、手持ちのハンドルを降ろしておくと、結構フラットな面になるので、キャンプギアや箱などを積載することも可能です。

のぼる
車での積み込みする時に、この形が便利なんですよね。

見た目も悪くない!かっこ良いよ。

エクスカーションという通常タイプや、ホイールクーラーと比べると、色や雰囲気がカッコ良いです。

コールマンロゴも入っていておしゃれ。あと、前面と後面にもロゴが入っているので、こちらも結構カッコ良いです。

コールマンロゴ

ロゴ

あと全体的にゴツッとした四角の感じが、アウトドアで使うクーラーボックスとしては、結構馴染む感じがあります。

つぐみ
結構シンプルな形なんだけど、真四角ではないのでお洒落な雰囲気もあるのよね。

あと、2021年販売の、ミストというカラーがさらに秀逸で、コールマンの特徴的な白の蓋まで、統一された色でカラーリングされており、さらに見た目がカッコよくなっています。

ハンドル付き、持ちやすい構造。

あとハンドルが付いていて、こちらがホイールクーラーと大きく違うところです。

28QTは、ホイールなしの一般的なクーラーボックスの形になっていて、ハンドルが結構しっかりしていて持ちやすいのが特徴的。

ホイールクーラー上部

ホイールクーラーにも取っ手が付いているんですが、キャスターを転がすためのものなので、ちょっと心許ない感じもあるんです。

ガシッと掴んで、車に安定良く載せたいならこの形はすごく嬉しいです。

クーラーボックスを使った口コミ・評価が気になる。

保冷力すごい!

素晴らしい!
屋外使用で、2Lペットボトルの氷が3日間残っていました!
蓋のロックが素晴らしい。

この大きさで、この軽さなら軽くて文句なし!
凄く良い!
蓋のロック感も丁度良い。
保冷機能も凄く良い!
買って良かったです。
コールマンの凄さ。

さすがは一流ブランド品と思わせてくれます。
作りもしっかりしていて軽量です。
保冷機能は使っていないのでわかっていません。
大きさや色で種類あるので悩んでしまいます。
特に持ち運びを想定した時の大きさですが、ネットで色々な写真から判断しました。
思ってた通りの大きさで満足しています。

基本的に良い口コミが多かったです。

悪い口コミの中には、まだあまり使っていない人も多かったので、長く使ってみてと、コストパフォーマンスを鑑みての評価になってくると思います。

保冷力とコスパはなかなかに最強だと思います。

特徴

保冷力がもっとあるもの、安いもの、クーラーボックスにもいろいろ量があります。

スチール系のクーラーボックスだと、万を超えることも多いですが、コールマンのエクストリームならこのサイズで、5000円代とかなりコスパ最高です。

しかもこの保冷力。

気になっている方がいたらめちゃくちゃおすすめなので、是非チェックしてみてください。

それでは!

ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。

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