なるべくコストを下げたいけど、失敗したくないクーラーボックス選びのために、ふたりキャンプで、コスパの良いクーラーボックスをまとめてみました。


ということで、今回は初心者の方向けに1万円以下を基準にして、購入できるクーラーボックスをまとめてみました。
サイズによっては1万円を超えてしまうものもありますが、コスパは良いと思うので検討材料にぜひしてみてください。
目次をチェック!
「エクストリーム」コールマンのコスパ最強クーラー!
コールマンはこの手のクーラーが2種類あって、エクスカーションというものと上位機種のエクストリームとあります。
どちらか迷ったのですが、夏場のキャンプで2泊くらいまで考えているのであれば、エクストリームかなと思ってこちらをチョイスしました。

とにかく保冷力が良くて、朝から入れてた氷が次の日くらいまでは余裕で残っています。(保冷剤をしっかりと入れた状態)
ぜひお試しあれ!
「ハイパー氷点下クーラー」アイスが持っていけるクーラーボックス。
アイスがキャンプ場に持っていけると注目を集めたソフトクーラーボックスです。

保冷力もそうなんですが、ソフトクーラーなので収納するときにコンパクトになるのも便利なところ。
クーラーボックスはどうしても家でも、運ぶときも場所を取ってしまうのでこの点はハードクーラーには実現できないメリットです。
これに保冷力もついてくるので素晴らしいんです。
サイズも3段階でMサイズ以下は1万円を切ります。
「リミテッドクーラー」上位機種でこの価格
ロゴスからはもう一つ選出しまして、ハードクーラーもご紹介します。
ロゴスのハード系のクーラーには、リミテッドとこの下のラインナップであるアクションクーラーがあります。
ただ、保冷力はこちらの種類がよく、サイズ展開もちょうど良いんです。

一番最初に購入するクーラーボックスとしては手軽で良いのではないでしょうか?
「マリンウルトラ」IGLOO(イグルー)がこの価格で買える。
キャンプのクーラーボックスを探していると、十中八九このブランドが見つかると思います。
クーラーボックス専門ブランド「IGLOO(イグルー)」です。
イグルーでは、ハイエンドモデルのIMX24が有名ですが、このクーラーボックスは2万を超えてきます。
ただ、今回紹介する「マリンウルトラ」は、1番大きいサイズでも1万円を切り、公式の保冷力テストですが、32度の気温下の中で4日間の保冷力を持っています。


夏場にも強いクーラーボックスなので、ぜひ選択肢に加えてみてください。
「ソフトくらお」DODの新作です。
ネーミングがまず可愛い。DODの特徴ですね。
ソフトくらおは、ソフトクーラーでありながら断熱材が極厚に入っていて、保冷力もしっかりとあります。
さらに内側に仕切りがあって、食材毎に分けて入れることも可能なので機能性も申し分ないです。

ソフトクーラーをお探しの方は、こちら新作でおすすめです!
クーラーボックス選びは難しい。
見た目、価格、保冷力。
この3つのうちにどれを購入する基準にするかで、どのメーカー、どの規格を購入するのかが決まってきます。
今回は価格に焦点を当てましたが、良いものが欲しくなったらこの限りではないです。


ということで、ぜひ検討してみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。