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「モザンビーク」のスリーピングマットを実際のキャンプで使ってみたよレビュー!
今回ふたりキャンプでご紹介するのは「サーマレスト」とよく比較される「モザンピーク」のマット。
ソロキャンプでも人気のあるマットで、かなりコンパクトに持ち運べるから気になっている人も多いと思う。
キャンプのマットって重要だもんね。今回のマットはどんな感じなんだろ?
マットの比較で気になるのは、R値、硬さと収納性、あとは価格の部分だと思います。
今回は、実際にキャンプで使ってみた使い心地も含めてレビューしていきたいと思います。
目次をチェック!
サーマレストとの比較!サイズはある?実売価格をチェック。
よく比較されるサーマレストと価格を比較してみましょう。
種類 | 価格 |
---|---|
サーマレスト | 6,820円 |
モザンピーク | 4,580円 |
価格だけ見るとモザンピークがかなり安いよね。5000円前後のマットで2000円の差は大きいよ。
Colemanのインフレーターマットを以前紹介しましたが、サーマレストの場合だと、それよりも価格は高いです。
あと種類に関しては、ワンサイズ展開になっていて、変に迷うことはありません。
モザンピークの暖かさ(R値)やスペックについて。
数値 | |
---|---|
サイズ | 183cm×56cm×2cm(h) |
重さ | 480g |
材質 | XPEフォーム |
R値 | 2.6 |
一つ一つ説明していきます。
まずはサイズからですが、高さが183cmとそこそこ長くなありますが、かなり高身長の人にとっては物足りないサイズかもしれません。
サーマレストも同じ長さですが、横幅は実はモザンピークの方が5cmほど広いです。
僕は176cmなんだけど、モザンピークはぴったしのサイズだと思っています。窮屈な感じもしないしね。5cmの違いは大きいよ。
厚みは2cmあり、XPEフォームと言って弾力性に富んだ素材が使われています。
遮熱性を表す数値であるR値は、2.6とこちらはサーマレストと同じ値です。
およそ外気温が10〜15度のところで使用しやすい値と言われています。
もちろん、寝袋やその下にロールマットなどを重ねて利用すると思うので、さらに寒い寒冷地でも使用できるマットだよ。
なかなかに良い感じのスペックみたいだね。
モザンピークの寝心地はいかに!実際の感想を聞きたいかい?
モザンピークは、専用の袋があって、その中に折り畳まれた状態で収納できます。
見ての通り、かなりコンパクトに収納できるので、キャンプ場への持ち運びもかなりしやすいです。
モザンピークは、山折谷折りでマットを収納できるので、広げるとちょっと山ができますが、寝袋を載せるとしっかりと広がります。
今回はアルミロールマット、モザンピーク、寝袋の3段構えで寝てみます。
気温は10度前後。さてどうなるかなぁ。
(一晩過ごしましたとさ。)
インフレーターマットほどの柔らかさはないけど、断熱性は高くて快適!
おおめちゃくちゃ良いじゃん。
クッション性に関しては、インフレーターマットの方が良いですが、とにかく簡単に設置、簡単に撤収できる手軽さは圧倒的にモザンピークが良いです。
とにかく手軽にマットを選びたい人におすすめ!
安くて、簡単に運べる。断熱性もある程度欲しい人。そんな人におすすめ!
なるほどね。
今回のマットはある意味で人を選びます。
マットに何を求めるかによって答えは変わってくるでしょう。
ただしこの価格で、これだけ遮熱性があるなら、もちろん買いだと思います。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
コメント
コメント一覧 (2件)
狙っていたマットなのでとても参考になりました。
が、ピークではなく、モザンビークですよ!
すいません!すぐに表記修正します!
コメントありがとうございました!