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キャプテンスタッグラック4段を購入!実際にキャンプに持ち出して使ってみたよ。
のぼる君!キャンプするときに調理器具が置ける棚が欲しいんだけど。
つぐみさん調理器具いっぱい持っていくもんね!
そうなのよね。なんか全部使う気がして、家に置いておけないのよね。
それならキャプテンスタッグの木製4段MOVEラックがよさそうだよ!
ということで、今回はキャプテンスタッグの人気のラック「木製4段MOVEラック」のご紹介です。
木製4段MOVEラックは折りたたみ式のラックなので、比較的コンパクトに持ち運ぶことができるの多段ラックです。
結構人気がある商品なので、キャンプの棚として利用している人は多いです。
今回はその中でも1番段数の多い4段ラックを買ってみたので、使ってみてわかった使用感やメリット、デメリット、使い方や商品詳細についてご紹介します。
ちなみに対抗馬としてよく上がる山善の多段ラックと比較記事も書いているので、是非チェックしてみてね!⤵︎
目次をチェック!
キャプテンスタッグの木製4段MOVEラックの種類と価格。
キャプテンスタッグの木製ラックは、横幅が違う2サイズと段数の違いによって価格が変わるんだよね。もちろん大きくて広い方が高い!
(※価格は(2020年2月22日)現在のAmazonと公式の価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
価格をクリックするとAmazonから直接購入が可能だよ!
Amazon | 公式 | |||
---|---|---|---|---|
460cm | 600cm | 460cm | 600cm | |
2段 | 2499円 | 3740円 | 3600円 | 4600円 |
3段 | 3132円 | 4269円 | 4600円 | 5900円 |
4段 | 4213円 | 5213円 | 4600円 | 5900円 |
幅がどちらにするか迷うところですが、2ルームで小川のヴィガス(vigas)というテントを使っている僕らは4段の600cmを購入しました。
それくらいあると調理器具、消耗品、その他いろいろな物が載せられるわね。
経験上置けるなら大きいに越したことはないと思う。結構コンパクトに収納できるしね。
キャプテンスタッグのラックの特徴!とその大きさ、重さについて。
キャンプに持っていく場合はサイズが重要!ということで、それぞれのサイズ、重さを一覧にしてみました。
サイズ | 重さ | |
---|---|---|
2段460cm | 使用時:幅465×奥行300×高さ305(Low)340(Hi)mm 収納時:465×400×60mm |
1.9kg |
2段600cm | 使用時幅600×奥行300×高さ305(Low)340(Hi)mm 収納時:600×400×60mm |
2.3kg |
3段460cm | 使用時:幅465×奥行300×高さ570(Low)640(Hi)mm 収納時:465×400×90mm |
3.9kg |
3段600cm | 使用時:幅600×奥行300×高さ570(Low)640(Hi)mm 収納時:600×400×90mm |
2.3kg |
4段460cm | 使用時:幅465×奥行300×高さ845(Low)930(Hi)mm 収納時:600×400×125mm |
4.0kg |
4段600cm | 使用時:幅600×奥行300×高さ845(Low)930(Hi)mm 収納時:600×400×125mm |
4.9kg |
こうやってみると、やっぱり折り畳めるというのは大きいよね。
そうね〜。ちょっと厚めの板くらいの大きさだから、バッグに入れて持っていけそう!
4段ラックの組み立て方と注意点。ちょっとだけコツがいる。
それっじゃあ実際にキャンプで使ってみたので、組み立て方や使い勝手を見ていこう。
キャプテンスタッグの4段ラックは伸縮自在。
ということで、コンパクトに折りたたんで持ち運べるのが特徴なのですが、組み立てるときにちょっとコツがいります。
ラックの棚にこの横に伸びる板の部分をひっかるような形で組み立てます。
別に簡単じゃない?
これひとつだけだったら簡単なんだけど、4段のラック全て同時にこの作業をしないと組み立てられない仕組みなんだよね。
実際にやってみるとわかりますが、1段目〜4段目まで一度に伸ばしながらやらないといけないないので2人で協力しながらできるのがベストです。
キャプテンスタッグの特徴、メリットデメリット。
キャプテンスタッグの最大の特徴は高さが2段回で調整できるところ!
この一番上の棚を載せる板部分が外側に回転するようになっていて、棚板を固定する位置が若干変わることで高さの調整ができるようになります。
ちょっとわかりにくいですが、
おお!すごいね高さ調整できるんだ!
これがあると、テント内が狭い場合は低く、広くとれる場合は高くなど場所に応じで対応できます。
今回はローで使ってみました。
これでも全然物載せられますし、置きたいものが特に苦しくなくのせられます。
私が今回のせたのは、スキレット、調味料、ラップ関連、洗浄剤、ランタン、調理器具、キッチンペーパーなどなど!
整理したらもっと多くのものが置くことができます。
別日で、デイキャンプ利用した時がこちら!こちらはハイタイプにして使っています。
ハイにすると、物が縦に置けるからさらに収納スペースが増える!当たり前だけど、余裕がある時はこっちが良いわね。
ラックの持ち運びにおすすめの収納バッグ!
キャプテンスタッグのラックには、持ち運び用のバッグがありません。
そのため、大きめのバッグがあるとキャンプ場に持って行くときに便利です。
色々と探しのたのですが、僕はこの旅行用のバッグを使ってコールマンの「ステンレステーブル」「モザイクリビングテーブル」キャプテンスタッグの「4段ラック」などを一緒に突っ込んでキャンプに持っていっています。
キャンプの収納バッグとしては必須グッズなので、ふたりキャンプでは欠かせないバッグとなっています。
ふたりキャンプ以上は4段がおすすめ!
今回のぼる君に紹介してもらったけど、これ本当に使いやすい!
段数と横幅が選べるから、いろいろなキャンプスタイルに合わせて使えるよね。
うん!だけど、ふたりキャンプ以上ならやっぱり4段ラックがいいわね。ものが余裕で置けるし、そこだけで調理が完結できる。
ということで、今回はキャプテンスタッグの木製4段ラックのご紹介でした。
木の風合いがよく、高さ調整もできるおすすめの収納ラックです。
キャンプ以外での使い道もあるかも。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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