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メスティンが蒸し器に!純正網とAmazonで買える汎用品を比較してみた。
ふたりキャンプ(@futari_camp)でも、メスティンの色々なレシピをご紹介してきました。
ご飯を「炊く」をはじめ、「焼く」「揚げる」「煮る」と色々な調理方法をとることができます。
そんな中、実は蒸し器にすることができるって知ってた?
メスティンが蒸し器に!
というとで今回は、メスティンで蒸しレシピに挑戦する際に必要な、上げ網のご紹介をしようと思います。
Amazonなどで購入できる上げ網には、大きく分けて2種類あるので、しっかりと比較しながらおすすめを紹介します!
目次をチェック!
網が2種類?純正品と汎用品。どちらが良いのかが争点。
「メスティン 網」と検索したときに、いろいろな種類が出てきますが、大きく分けると「純正品」と「汎用品」とにわかれます。
汎用品にもいろいろな種類があるのですが、今回はなるべく価格の安いものを選び比較していきます。
純正品はtrangia製品なので、やはり少し高めです。
実際に蒸し網として使うときに気になる、使い勝手や価格などをしっかりと比較しておすすめご紹介していきたいと思います。
価格をまずは比較!圧倒的に純正品が高い。
トランギア製のメスティンには、通常タイプとラージタイプのメスティンがありますが、それぞれ純正品と汎用品とが販売されています。
種類 | 価格 |
---|---|
純正品 | 749円 |
汎用品 | 297円 |
ラージ純正品 | 917円 |
ラージ汎用品 | 704円 |
価格を比べると、やはり純正品の方が高くなります。
ラージだとそこまでないけど、通常タイプだと倍以上価格が違うですよね。
そこで気になるのが、網の違いについて、その辺は次の見出しで、チェックしていきたいと思います。
網のサイズはどちらが良いの?
今回はそれぞれの網をメスティンに入れて、サイズ感などをチェックしてみました。
ちなみに、上は「Neelac(ニーラック)」下は「本家メスティン」ですが、サイズはほとんど一緒なので比較として使用します。
まずはどちらもぴったりなんです。だけど違うのはあみのつまりかた。
純正網の方がかなり幅が広くできています。
また、網の足の部分の形が若干異なります。
しかし、高さはほとんど変わりませんので、特に気にする部分ではないかと思います。
いやしかし、汎用品のシンデレラフィット感がすごいです。
ほとんどの隙間が生まれず、メスティンのために生まれてきたようなサイズで作られています。
もちろん純正網のほうもシンデレラフィットです。
なるほど。じゃあ争点としては、網の細かさってところだね。
あと個人的には、網の形状は純正品がめちゃくちゃカッコ良いと思っています。
無骨で、あまり見ないフォルム。このために純正品にこだわる人も多いと思います。
実際にメスティンで蒸しレシピを作ってみた。
争点は網の細かさなので、純正品を使って蒸しレシピを作ってみました。。
焼売は冷凍のものを使っております。
これがめちゃうまいので、キャンプにもぜひ連れてってみてくださいね。
ものの5.6分でしっかりと温まります!レンチンよりも、ふっくらしている感じがあって2割増しでうま味がアップします。
さらにラージメスティンでは、蒸し野菜を作ります。
ここが結構ポイントで、固形である程度大きさのある根菜などは問題ないのですが、
しめじのようなちょっとバラバラになったり、小さいタイプの食材を入れると網の隙間から下に落ちてしまいます。
ここがちょっと懸念点で、食材のカットや大きさによっては、網下に食材が転げ落ちてしまうことがあるので注意です。
網の目が細かいほど、網下に食材が落ちにくいので。
メスティンは上げ網があると、調理の幅が広がりまくる!
蒸し料理ができるってのは、キャンプ飯の幅がかなり広がります。
ということで、ぜひ上げ網を使って挑戦してみてください。
購入はどちらを使ってもできますが、汎用品の方が安くておすすめです!
そのため、少しでも気になる人は「汎用品」の購入をおすすめします。
ちなみに、メスティンで「燻製」料理も作ることができるの知ってました?
同じように上げ網を使って簡単にできるので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
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