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コールマンのキャンプマット比較!これがスペック価格でおすすめをチョイス。
今日はコールマンのキャンプマットを種類や価格とともに比較していきたいと思います。
キャンプで初めてマットを購入する!という人向けにもわかりやすくご紹介しますね。
コールマンは種類も多くて、選びやすいよね。
ということで早速ご紹介します!
目次をチェック!
コールマンのマットの種類と概要をチェック!
まずは、コールマンのマットの種類ですが、大きく分けて3つあります。
チェック!
✔︎インフレーターマット
✔︎テント用のフォールディングマット
寝袋の下などに直接敷くマットとして「エアマット「インフレーターマット」があり、これに追加して、インナーテントなどに敷いて使うフォールディングマットのラインナップがあります。
それぞれに使用する用途も変わってくるので、マットの特徴とコスパを含めて今回はご紹介しようと考えています。
ということで、大きく3つに分けてそれぞれご紹介していきますね!
エアマットが一番フカフカ。
まずはクッション性の高いエアマット!
エアーマットウェーブ
コールマンのソロ用のマットと言えばこれ!
2020年のソロ用福袋に入っていたエアーマットタイプです。
エアーマットとはいっても、比較的薄くて、コンパクトに収納でき、広げて使えばしっかりとクッション性もあるので非常に汎用性が高いです。
エクストラデュラブルエアーベッド
コールマンはエアマットの中間サイズがなく、いきなり厚み20cmの大きめのエアベッドになります。
横幅も1m近くあるので、こちらはふたりキャンプ〜ファミリーキャンプで使えるサイズです。
ただ、価格は意外に安く。Amazonで購入すると、6000円代前半で購入することができます。
ただ、エアポンプが必要になるので、数千円コストが別にかかってしまいますが、あるとエアがめちゃくちゃ入れやすくなるので、どちらかは持っていおいた方が良いです。
インフレーターマットは半自動注入で便利。
ふたりキャンプでは、インフレーターマットをおすすめしています。半自動で空気が注入でき、結構コンパクトにまとまるからおすすめなんですよね。
インフレーターマットIIIコールマン定番のマット!
コールマンといえば、このマットを想像する人も多いのではないでしょうか?
キャンパーインフレーターマット シングルIIIは、インフレーターマットの中でも一番安価なタイプですが、これがなかなか良い感じのマットです。
ふたりキャンプではレビューしていますが、専用のバッグに入れて小脇に抱えられるほどのサイズで持ち運び可能です。「コールマン「キャンパーインフレーターマット シングルIII」ブログレビュー!眠る時に痛くないマット。 | ふたりキャンプ」
これがあると背中や腰が痛くならないので、クッション性もあるあります。
このマットに関しては、詳細なレビューをしているので、こちらも合わせてどうぞ!
インフレーターマットハイピーク
先ほど紹介したインフレーターマットが約5cmの厚みに対して、こちらは10cmとかなりふかふかのマットになります。
ハイピークは最高峰という意味合いも含んでいるので、かなりクオリティの高いマットになります。
正直5cmでも結構フカフカと寝れるのですが、硬く石が多いところの場合だと、10cmあるのは心強いですね。
絶対にマットにこだわりたいという人はここ以上のランクをおすすめしたいとも思います。
コンフォートインフレーターマットキャンピーク
2021年新発売で、さらに数量限定になっているコールマンでも最上級のマットです。
コールマンには「マスターシリーズ」という上位ラインがあるのですが、こちらに属するマットです。
基本マスターシリーズはブラウンの色合いで作られることが多いですが、コンフォートマットも同じ色合いです。
値段は高くなるけど、カッコ良いプラス、クオリティが高い高級志向のマットですね。
表裏で柔らかさ代わり、自分の好みの硬さを選べるのもすごく機能的です。
現在まだAmazonなどでは取り扱いがなかったので、公式のリンクを貼ってきますね。(2021年04月05日現在)
フォールディングマットはインナーテントに敷くマット。
あるかないかで、寝心地が結構変わる。インナーテント内に敷き詰めるようなマットです。
フォールディングマット
こちらは以前「トンネル2ルーム」で使用したことがありますが、少しだけフワッとしている、厚みのあるマットです。
フォールディングマットという名前で呼ばれていて、テントの形によっていくつか種類があります。
家の中で例えるなら、カーペットに印象が近く、これの上にまたマットを敷く形になります。
これ単体だとちょっと心許ないのよね。
テントエアーマット
先ほどのフォールディングマットよりもクッション性の高い「エアマット」もこのタイプにはあります。
テントエアーマットと呼ばれていて、こちらの方がクオリティがやはり高いです。
フォールディングマットに比べると「空気を入れる」という作業が追加されるので、少々めんどくさいですが、やはりクッション性は段違いに良い。
しっかりした寝袋であれば、エアマットだけで十分なクッション性ですので、これ一つ買っておくだけでかなり違います。
一人一人マットを購入せずに、これだけで済ませるのも良いよね。
ただ、コールマンのテントサイズに合わせてあるので、テントもコールマンを利用している場合に限ります。
コールマン2021年販売の全機種を見てきました!
ということで、ざっくりとですがコールマンのマットを商品のスペックや価格と共に比較してきました。
おすすめはインフレーターマットで、一番安いものでも十分にクオリティは高いです。
テント泊でのマットは結構拘っておいた方が良いです!
これは間違い無いよね。
それでは、ぜひ検討してみてください!
全機種をいかに並べておきます!Amazonや楽天経由が結構安いので、ぜひチェックしてみてください。
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