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DODのクーラーボックス全種類まとめてみました!
今回はインスタグラムで、注目を集めたDODのクーラーボックスについてまとめを作ってみます。
DODはね、いろいろなクーラーボックスが出てるけど、ソフトクーラーに手厚いのが特徴的だよね。
そうだよね!サイズも充実しているから、どんなキャンパーでも対応できるのが良いところ。
ということで、早速ふたりキャンプで紹介していこうと思います!
目次をチェック!
DODの発売するクーラーボックス全種類を価格別比較。
DODのクーラーボックスを俯瞰して、どんな物があるのかチェックしましょう。
商品名 | 画像 | 価格 |
---|---|---|
ソフトくらこ | 4851円 | |
ソフトくらお | 7280円 | |
ソフトくらぞう | 12132円 | |
バベコロ2 | 10682円 | |
マヒャドイナフスキー | 33000円 |
やはり一覧で見てみると、ソフトクーラーの種類が充実しています。
ロゴスのクーラーボックスもソフトクーラーが多いですが、DODも負けていませんね。
ちょっとだけ特殊なのが、バベコロ2ですが、断熱材などは他のソフトクーラーと同じものを使用しています。
ここから詳しく一つ一つ紹介していくけど、基本的にはサイズが結構重要だと思っています。
一応全てネットで購入できますが、Amazonや楽天などで販売されているものと、公式ではしか購入できないものとに分かれています。
(2021年07月11日現在)では、マヒャドイナフスキーのハードクーラーは、公式ECでしか販売を確認できていません。
あと、かなり人気の商品で売り切れになっていることも多いので、もし購入したいと思っている人は、発見時は早めに購入することをおすすめしています。
ソフトクーラーボックス全種類。
まずは定番のソフトクーラーから、ほとんどの人はここから選ぶことになると思います!
ソフトくらこ
一番小さなソフトクーラーで、ソロ用にピッタシのクーラーボックスです。
かなり薄型のクーラーボックスで、ちょっと普通に無い形です。
この形状ですので、バイクに積んだり、肩にかけたり、背負ったり、ハンドル持ちできたりと移動性能がかなり考えられた商品です。
さらに、極厚のウレタン素材が入っていて、しっかりと保冷性能も高いです。
デイキャンプやソロキャンプには、とりあえずこれでどうですか?
という機種です。
ソフトくらお
ミドルサイズの「ソフトくらお」が、このブログのテーマでもあるふたりキャンプに一番おすすめのサイズです。
23Lあるので、1〜2泊のキャンプにはぴったしのサイズなんです。
さらに保冷力もくらこよりもアップしますし、中に仕切りがついていて、食材のジャンル分けも中でできるのが特徴的です。
機能性とサイズがかなりおすすめできる規格です。
ソフトくらぞう
ソフトクーラーの中では最大容量の「くらぞうさん」ソフトクーラー親子では、一番上の存在と思って良いでしょう。
イメージとしてはお父さん?もしかするとおじいちゃん的な存在なのかなw
46Lの大容量で、くらお同様に中を仕切ることが可能です。
ただ結構大きめのサイズで、例えばコールマンのスチールベルトクーラーなどとも引けをとらないくらいのサイズです。
ここまで大きなサイズで、ハードクーラーなどを選択すると、スペックにもよりますが2万円を超えてくることが多いです。
その点DODのくらぞうは、1万円前半で購入することができます。
大きいけど、スペックの高いハードクーラーまでは手が出ない。というファミキャン向けにおすすめのソフトクーラーです!
まさに冷蔵庫!バベコロの凄さ。
えっ、これ何?が一番最初に想った感想で、ソフトクーラーをコロコロで持ち運びでき、さらに冷蔵庫のように多段式の構造になっているすごいやつです。
一番の利点はこの、中身が多段構造になっていて、縦型に食材を分別できる点です。
保冷剤を手前側(ドア部分)に収納できるため、食材と被らないも良い点ですね。
また、棚の上側にもジップで開け閉めができる、まるで冷凍庫のような使い方もできます。
再度にもものを収納できる部分もあって、これはちょっとソフトクーラーの域を飛び出している機能的クーラーです。
さらにコロコロで運べるのも良い点ですが、これでいて価格が1万円前後というのも良いですよね。
いろいろな食材を持っていく人で、調理に気合が入っている人にはおすすめのクーラーです。
ハードクーラーボックス「マヒャドイナフスキー」
さて、これまでたくさんのソフトクーラーを紹介してきましたが、実はDODにもしっかりとしたハードクーラーも存在します。
その名も「マヒャドイナフスキー」!
マヒャドは、あの有名なドラクエの最上級氷魔法ですが、あれにインスパイアされているのでしょうか?
こちらhすごくシンプルな作りですが、なかなかのスペックで、53時間という氷保持能力を持ちながら、重さが11kgしかありません。
保冷性能と重さはどうしてもトレードオフになりがちですが、軽さも追求されているのが面白いクーラーです。
また、無骨なカーキの他に、ベージュやブルーグレーというかわいさとしぶさを併せ持つカラー展開もあります。
見た目もよくて、少しハードめなクーラーを探している人はこれね。ただ、価格はそこそこ高めなので、良いものが欲しい人用って感じ。
DOD全種類比較しました!どれでキャンプに行きますか?
ということで、全種類を比較してみました。
基本的には、DODはやっぱりソフトクーラーがおすすめできるブランドだなと思いました。
うん。やっぱりサイズ選択ができるのは強みだよね。
ということで、クーラーボックス選びに迷っている人の参考になればと思います。
それでは!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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