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冬キャンプにモリタの電気敷毛布を持って行こう!実際に使った感想を紹介します。
邂逅=思いがけない出会い。
楽天で冬キャンプに向けて、何か良い暖房器具はないかなぁ、と探してたときに出会ったのが「モリタ 電気掛敷毛布 フランネル」です。
冬キャンプに向けて色々と買ったけど、これが一番かなってくらい、使えます。
ぬくぬくキャンプはやっぱり電気毛布がないとね。
ということで、今回はふたりキャンプにめちゃくちゃぴったしな、電気式毛布をレビューしたいと思います。
目次をチェック!
電気敷毛布のサイズとカラーと価格をチェック!
まずはカラーバリエーションと価格、大きさをチェックしておきましょう。
140×80cm | 190×130cm | |
---|---|---|
エンジ | 3876円 |
5540円 |
ブルー | 3876円 | 5680円 |
小さいのがソロ、大きいのがふたりキャンプ用って感じね。良いバリエーションよね。
そそ、この大きさの感じがめちゃ良い感じ。
ふたりキャンプ向きのテントって、寝るところのサイズが大体2m前後のものが多いと思います。
その場合、マットと寝袋の間に入るサイズとしても、大きいサイズの物がふたりキャンプにぴったしであります。
消費電力をはじめとする、電気毛布スペックについて。
商品スペックはこちら。
ポイントになるのは、消費電力と洗濯が可能かどうかですかね。
数値 | 備考 | |
---|---|---|
サイズ | 約190x130cm | |
重さ | 2.86kg | |
材質 | ポリエステル100% | フランネル生地 |
消費電力 | 75W | |
洗濯 | 手洗い可能 |
今回購入したのは、ふたりキャンプ向きの190x130cmのタイプを購入しました。
75Wって少ないのかな?
この電気毛布のポイントは、低電力で使えるところ。
ふたりキャンプでも使っている「Jackery700」や「Power ArQ 600wh」などの、ミドルスペック以上のポータブル電源であれば問題ないのですが、スマホ充電用などに少し小さめのポータブル電源しか持っていない、という人もこのタイプであれば使用できます。
小さいタイプのポータブル電源では、100Wまでしか出力できないものも多いので、そこに対応できるのが嬉しいポイントです。
キャンプでの使い方。マットと寝袋の間に設置!
おおよその大きさですが、こんな感じになるので、ふたりぐらいのテントにぴったしです。
今回はogawaのヴィガスで試しております。
実際にJackeryに繋いで、出力!
パネル表示では、87W出力になっています。
この状態で就寝します。
めちゃくちゃ暖かい!
良いね。春用の寝袋を持って行ったけど、全然寒くなかったね。
電気敷き毛布を使うと、寝袋のスペックがそこまで高くなくても、ぬくぬくで就寝することができます。
電気敷毛布におすすめのポータブルバッテリーについて。
今回は「Jackery700」を使って一晩過ごしましたが、余裕で朝までバッテリーが残りました。
基本的に600Wh以上あれば、使う出力にもよりますが一泊のキャンプには十分かと思います。
その中でも、おすすめなのがこちらの2機種。
ふたりキャンプでも使っている機種だね。
それぞれの詳細は、以下に別記事書いているのでぜひチェックしてみてください。
洗濯もできるので安心!お手入れできるところも嬉しい。
説明書にも記載されていますが、手洗いを行えば毛布の洗濯は可能です。
洗濯機でも洗えるんだね!
使用方法はしっかりと説明書を確認した上で、「コネクタ部を毛布の内側に」「毛布洗いのできる洗濯機で」などを守った上でならば可能です。
洗濯ができるというのは、手入れの部分でめちゃくちゃ便利です。
冬キャンプは電気毛布とともに。
ぬくぬくのキャンプを過ごしたいなら、ポータブルバッテリーと電気毛布はぜひ持ち合わせておきたいアイテムです。
今回の組み合わせはめちゃくちゃおすすめなので、ぜひ一度お試しあれ。
快適な冬キャンプライフを。
それでは。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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