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ご飯が炊ける!炊飯クッカーはメスティン以外にもたくさんある。
ご飯が炊けるクッカーの代表格と言えば「メスティン」ですが、
そろそろメスティンにも飽きた。という人は、次の炊飯クッカーを探していることでしょう。
そんな私もその一人です!
お、メスティン買い換えるんだね。
でもメスティン以外のクッカーってどんなのがあるんだろ?
ということで、今回ふたりキャンプでは、メスティン以外で面白い炊飯クッカーを探してみました。
各社面白い、カッコ良い、クッカーが揃っているのでぜひチェックしてみてください!
目次をチェック!
ごはんが炊ける炊飯クッカーの選び方。
まずは炊飯クッカーを選ぶときの基準をチェックしていきましょう。
ここは任せておいて!
何合炊ける?容量が大事。
ソロキャン、ふたりキャンプ、ファミリーキャンプ。キャンプスタイルによって、ご飯がどのくらい食べるかは変わってくるので、もちろん炊飯する量も変わってきます。
ここが大事。ご飯をいっぱい食べる人だと、炊飯量が足りない時に困ります。
おおよその目安ですが
スタイル | 容量 |
---|---|
ソロ | 1〜2合 |
ふたりキャンプ | 2〜3合 |
ファミリーキャンプ | 3合〜 |
のイメージです。基本的には大は小を兼ねるなので、少し大きめを買って幅を持たせるのもポイントです。
ですが、その分サイズが気になります。
大きさ。スタッキングできるか。
炊飯用のクッカーは、サイズが大きくなることも多いので、どのくらいのサイズに収まるかは結構重要です。
例えば、トランギアのラージメスティンの場合は、通常サイズのメスティンが収納できるようになっています。
そのほかにも「敷網」や「ポケットストーブ」などを入れられたりします。
もちろん他の炊飯クッカーもスタッキング可能ですが、形が変わるので何をスタッキングするかも、炊飯クッカーの選定のポイントになります。
材質や加工がしてあるかどうか。
メスティンの比較になりますが、通常メスティンはアルミ材質で無加工なものが多いです。
そのため、しっかりと「シーズニング」が必要になってきます。
ただ、フッ素加工などがしてあれば、ご飯などのこびり付きや、その他の調理で利用したときにメンテナンスが非常に楽になります。
焦げ付きなどのエイジングを楽しむ人もいると思うので、ここは好みが分かれるところだと思います。
おすすめの炊飯クッカー!キャンプでご飯を炊く時はこれ。
それでは、今回ふたりキャンプで調べまくって、いろいろなご飯が炊けるクッカーを見つけてきましたよ!
まずはメスティン、されどメスティン。
メスティン以外と銘打っていますが、まずはメスティンを知らないことには他のものとの比較もできません。
さらにキャンプといえばの大定番の炊飯ギアなので、まずはチェックしておきましょう。
メスティンは、長方形型の炊飯ギアで、炊飯部分と取手にゴムカバーのついたハンドルのシンプルな構造になっています。
トランギア製品は、通常サイズとラージサイズとあって、ここが基準となりますが、他メーカーではちょっと違うサイズもでていたりします。
通常はサイズでは大体2合弱炊けるため、ふたりきゃんぷで夜だけご飯などのときはこのサイズで調度良いです。
朝ごはん用のまでのご飯を炊きたい!3合以上炊きたい人はラージメスティンをつかいましょう。
また、メスティンの良い点は、敷き網を使えば、燻製や蒸し料理、油を入れれば焼き、揚げ、水を入れればパスタやそば、煮込み料理だって可能です。
幅広い用途で使えるからこそ、炊飯ギアとして、ひいては調理ギアとして不動の人気を誇っています。
やっぱりメスティン!って人は以下の記事もぜひ参考にしてみてください。
ロゴスの新製品メスキット。
メスティン自体は、各社いろいろなところがトランギアに似たメスティンを販売していますが、じつは「コールマン」「スノピ」などの有名メーカーって意外とこの形がでていないんです。
しかし2021年のロゴスは新商品として「メスキット」というものを販売しました!
ロゴスのメスティンってことね!めちゃくちゃかわいい。
可愛いロゴは入っていますが、アルマイト加工がほどこされているため、「腐食」や「摩耗」に強く、意外にタフな一面もあります。
また、一般的なメスティンと違いがあって、メスティンの蓋に取手がついており、取り外しが便利になっているのも特徴的です。
あと結構広めの作りなので、スタッキングも便利になっています。
ロゴスのひとり羽釜土鍋
こちらもロゴスの新商品。
のぼる君が今季欲しいと思っている調理ギアのひとつです。
その名の通り、1人用の土鍋ですが、本格的なフォルムがめちゃかっこ良いです。
羽釜というのは、外側に羽のようなつばがついていて、かまどなどに設置する際に固定できるようになっているものです。
よく日本昔話などで、でてくるタイプの炊飯器具だよね。
今年はソロキャンプにも力を入れたいと思っているので、ぜひゲットしたい炊飯ギアです。
キャプテンスタッグの飯盒で無骨なキャンプを!
キャンプを始める前は、正直炊飯といえば「飯盒」でしょうというイメージが強かったのですが、しらべていくとメスティンに落ち着いて、最初に買った炊飯ギアはメスティンでした。
ただ、あえて今だからこそ飯盒に挑戦してみるのはどうでしょうか?
昔のキャンプといえば飯盒でご飯を炊くというのが定番でした。
この形。無骨でカッコ良いですよね。
今だからこそ使いたい炊飯クッカーですね。
わかるわかる!焚き火にフックで吊るして、炊く感じでやってみたいよね!
中蓋が付いていて、こちらに一杯で2合のお米を測ることができます。
4合ぐらい炊けるので、大人数のキャンプの時にも使いやすい、炊飯クッカーです。
さらに無骨を目指すなら!HiCollieeの軍飯盒。
無骨に炊飯をするなら軍ものの飯盒もめちゃカッコ良いです。
本物から、レプリカ品などたくさん種類がありますが、Amazonで見つけた「HiColliee」の飯盒がすごく魅力的でした。
留め金がどっしりと大きくて、この無骨な感じがキャンプに連れて行きたい一品となっています。
私はもっと可愛いのが好きだけど、男の人とかこういうのでソロキャンプするとカッコ良いとおもうわ。
価格2000円切っていたので、ぜひチェックしてみてください。
炊飯もこだわりのギアでワクワクば倍増!
ほとんど毎回のようにキャンプに持っていくことになる炊飯系のギアですが、メスティンだけでなくいろいろな種類があります。
自分のお気に入りのギアを見つけて、ぜひわくわくするキャンプ飯を作りましょう!
これ以外にもおすすめが他にあったら、コメント欄やふたりキャンプ(@futari_camp)のインスタで教えてください!
うん!私も他にも探してみるわね!
ぜひお試しあれ!
それでは。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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