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キャンプ薪割りするなら高儀「菊堂」のナタがおすすめ!キャンプレビューします。
キャンプで薪割りしたいけど、斧って怖いんだよね〜。
斧っていかついし、女性だと怖いって印象もあるよね。
そんな時にはナタを使うって方法もあるんだよ!
ということで、今回はたき火の時に使う薪割り用のナタをご紹介します。
ナタには色々な種類がありますが、今回は比較的中頃の価格感でしっかりと薪割りができるものをご紹介します。
高儀の菊堂というAmazonでも手軽に購入できるナタをブログでご紹介します!
今回紹介するナタは、こちらから購入可能だよ!ぜひチェックしてね。
目次をチェック!
高儀の菊堂ってブランドはどんなの?
高儀という会社は基本的には、園芸用品を中心に取り扱っている会社で、Amazonとかでも商品ラインナップがたくさんあります。
電動工具や大工工具、園芸に関する様々な手工具があるのですが、その中でも「ナタ」や「ハサミ」「トンカチ」「鎌」などを取り扱っているブランドが菊堂です。
剪定ハサミなどのキレも良いというコメントが多く、園芸品でもおすすめのブランドです。
なるほどね。その園芸ブランドのナタが薪割りに使えるってことなのね!
価格とサイズ、種類をまとめてみたよ!
ナタの選定ポイントは「長さ」と「刃」の種類!
(※価格は(2020年04月22日現在)のAmazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
サイズ種類 | 価格 |
---|---|
両刃 サヤ付 165mm | 5,566円(税込) |
両刃 鋼付 ミニ箸付 130mm | 3,462円(税込) |
片刃 サヤ入 165mm | 5,032円(税込) |
片刃 鋼付 サヤ入 150mm | 4,988円(税込) |
片刃 鋼付 箸付 180mm | 4,322円(税込) |
このラインナップになっています。
片刃と両刃については、薪割りに関しては両刃がおすすめです。両刃の場合は力が中心によりやすいので、まっすぐと分断できます。
ただ、小枝の処理や細かい作業、切れ味に関しては片刃の方が良いです。
僕は、枝を落としたりする可能性も考えて片刃を選択しました。
なるほどね。ちなみに長さに関してはどうしたら良いの?
長さは邪魔にならないなら、大きい方が分断能力は高くなる。だから、150〜160cm以上のものが割りやすいかなぁ。
長いと一回で最後まで刃が入るので個人的に好きです。
スペックこちら!硬度や持ち手の素材について。
続いてスペックの紹介!ナタや斧で大切なのが高度や材質の部分です。
紹介しているスペックはこちらの商品です。
内容 | |
---|---|
重量 | 717g |
材質 | 鋼 |
硬度 | HRC59±1 |
持ち手 | 関東樫 |
高儀の菊堂で今回ご紹介するナタは、鋼で作られていて硬度がHRC59±1となっています。
HRCは、高度の指標でよく使わていて、52を超えると超高硬度と言われ、かなり硬い材質です。
薪割りには十分なスペックになっております。
実際にキャンプで薪割りしてみた!
それじゃあ実際に薪割りに使っていくよ!
ケース付きで安心!
高儀の菊堂はケース付きなので、持ち運びの時に安全性が担保されています。
僕みたいに、コンテナにいろいろな種類の道具を詰め込んで持っていく人にとっては嬉しいケース付き。
ケースはボタン式になっていて、手軽に外すことができます。
おーこれは良いわね。重厚感がすごい。
実際に薪割りするぞ!
薪割りは最初に刃を入れてから、持ち上げて振り下ろします。
1.2回刃が入ると、亀裂が入って行くので後は少し強めに振り下ろせば、さくっと割ることができます。
焚きつけ用の薪は基本柔らかいので割りやすいですが、燃焼用の薪はどうでしょう?
刃が入るまでが少し大変だけど、入るとしっかりと薪割りできます。
おおすごい!
何回かキャンプで使いましたが、節があると流石にきついですが、要領を掴むと斧がなくても全然薪割り可能です。
斧に比べると弱いけど、普通に薪割りできました!
最終的な感想としては、さくっと割りたいなら斧だけど、十分に薪割り可能!
ということで、もし斧は怖いけどナタなら大丈夫。という人で、切れ味よく薪割りできるナタを探している人におすすめの商品です。
高儀の菊堂、キャンプの薪割りグッズを探している方はぜひ一度お試しあれ。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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