


ということで、今回ふたりキャンプでは、キャンプ収納コンテナの中で、人気のある「ダンボーコンテナ」をご紹介します。
ダンボーコンテナはカラーバリエーションやサイズも選べて、用途によって使い分けのできるコンテナです。

目次をチェック!
ダンボーコンテナはトラスコのAmazon限定モデル。

トラスコは工具入れや台車、ボックスなどを中心に販売しているメーカーで、元々折りたたみ式の収納コンテナを販売しています。
今回ご紹介するのは、こちらのコンテナのAmazon限定商品で、ダンボーの顔がついた可愛いやつなんです!

ダンボーコンテナのサイズラインナップと種類。

20サイズ | 50サイズ | |
---|---|---|
オリジナル | 2,200円(税込) | 3,233円(税込) |
レッド | − | 3,233円(税込) |
イエロー | − | 3,233円(税込) |
グリーン | − | 3,233円(税込) |
ブルー | − | 3,233円(税込) |
サイズの数字はリットル数で、カラーは5種類展開されています。
ただし、20リットルの小さいサイズのものは、オリジナルというベージュっぽい色だけの展開となっています。

価格に関しては、トラスコの通常タイプと比べるとちょっと高くて、値段機には倍くらいします。

利を取るか可愛さをとるかですが、僕はテンションが上がると思ったので、限定のダンボーコンテナの方にしました。
ダンボーコンテナのスペック!強度は安心できるの?

数値 | 備考 | |
---|---|---|
サイズ | (外寸)間口×奥行×高さ:530×366×336 (内寸)間口×奥行×高さ:493×335×311 折りたたみ時高さ:71 |
|
重さ | 2.28kg | |
材質 | ポリプロピレン | |
容量 | 51.3リットル |
ざっくりと50cm×30cm×30cmくらいの大きさで、内容量としては50リットルくらいまで入ります。

あと、ポリプロピレンなので、箱自体も軽いのが特徴的。
さらに言うと折りたたみ式なので、キャンプ道具を取り出して収納しておくときは、7センチくらいの厚みまでコンパクトになるのもメリット。
強度に関しては、木や金属と比べると弱いですが、中に色々と詰め込んでも十分に収納性は高いです。
強度は僕の中でも十分だと感じました。
ダンボーコンテナの組み立て方法!

ダンボーコンテナは組み立てが簡単で、コンテナ上部をを持ち上げて、
内側に織り込むと完成します!
天井部分は、左右を織り込んでから閉じると、フラットな形になっているので、物も載せやすいです。

あと、蓋の部分はロックもかかるので、物が中から飛び出しするのも防げます。
ダンボーコンテナの実際!実際にキャンプグッズ入れてみた!


収納パターンを色毎に分けてみる!
僕らふたりキャンプでは、大きく分けると食器系とキャンプギア系と燃料系に分けて収納しています。
今回は「オリジナル20」
「オリジナル50」「グリーンの50」を使っています。
こちらが、バーナーやハンマー、ペグ、ランタンなどをまとめて入れてあるコンテナ
こっちが調理ギアや食器を中心にまとめてあるコンテナ。
そしてこっちが燃料関係です。
用途毎にまとめておくと、取り出す時がすごく便利です。

コンテナ通しを重ねて載せらるのが便利!

これ車に詰め込む上でかなり重要な要素で、下手に出っ張りがあると積み難かったりするんですよね。

ちなみに20リットルがちょうど半分くらいの大きさなので、こんな載せ方も出来ちゃいます。
20コンテナ2個を50コンテナに載せられる感じです!もちろん50の縦積みもOK!
見た目が可愛い。可愛さはテンションに繋がる。

この愛くるしさはすごくテンションが上がるんですよね。
さらに20、50を重ねて置くと。

つぐみさんもめちゃくちゃテンション上がっていますが、この組み合わせは可愛いですよね。
こういうところも好きになって、いつもキャンプに連れて行きたくなるんです。
ダンボーコンテナ隙なしのすばらしさ!


ということで、今回はダンボーコンテナのご紹介でした。
キャンプの収納ボックスにお悩みの方はぜひ使ってみてください。