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コールマン「ホイールクーラー」をキャンプで使ってみたレビュー!保冷剤は何個入れる?
今回は、Colemanの定番クーラーボックス「ホイールクーラー」についてご紹介します!
ふたりキャンプの調理担当つぐみさんに、使い勝手などを含めてご紹介してもらいます。
よし今日はキャンプ使うクーラーボックスをご紹介するわね!
わーい。調理関連グッズはつぐみさん担当だから、お願いします!
よし!今日はコールマンの「ホイールクーラー」について、大きさや機能を含めて紹介します。
キャンプにはいろいろな種類のクーラーボックスがありますが、今回ご紹介するのはハードボックスで、コロコロがついているキャリータイプです。
実際の使い方や保冷剤を入れているかず、メリット・デメリットを合わせてご紹介します!
目次をチェック!
ホイールクーラーのサイズ、種類ごとの価格!
ホイールクーラーには、サイズと保冷力の違で2種類あるのでチェックしておこう。
(※価格は(2021年01月24日現在)のAmazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
通常 | エクストリーム | |
---|---|---|
28QT | 4150円 | ー |
50QT | ー | 11800円 |
60QT | 6745円 | ー |
62QT | ー | 10879円 |
いろいろな種類があってちょっと迷いそうだね?
単純に比較すると、大きさと保冷力でそれぞれ金額が違います。
ちなみに、型式の数字の大きさがそのままサイズになっているので、数値が大きいほど容量も大きくなるんだよね!
例に表すと、50QTの場合は内容約47Lとなっているんので、規格の数字が大体の内容量=L数を表しておいます。
また、エクストリームは保冷力が約1.5倍になっているので、その点も注意です。
また、このほかにも別ラインナップがあって、ホイール付きでなくハンドルタイプもあります。そこのラインナップについては、以下の記事でも触れているので、他のものも気になる人はぜひチェックしてみてください。
また保冷力の違いは次でチェックできます!
通常タイプとエクストリームとの保冷力の違いについて!
ここがポイントなんだけど、通常タイプとエクストリームという2種類があって、それぞれサイズや保冷力が違うんだよね。
ホイールクーラーは発泡ウレタンとポリエチレン、ポリプルピレンが材質に使われていて保冷力が保たれています。
通常タイプでも保冷力はそこそこあって、開け閉めの量も少なく、真夏のキャンプでなければまず大丈夫な保冷力がありますが、
ただ、エクストリームは保冷力が通常タイプと比べて1.5倍となっています。
それはすごいね!
ちなみに、コールマン公式がスペックとして公表しているのが以下の保冷力です。
エクセレント:保冷力5日
だけど実際にその保冷力があるのかな?って気になりますよね?
ということで、ふたりキャンプでもコールマンのクーラーボックスについて保冷力の違い比較しています。
是非以下の記事もチェックしておいてください。
カラーバリエーションとスペックについて。
さて次に大きさとカラーの種類についてチェックしておきましょう。
サイズや容量に関しては、公式サイトのサイズを参考にしています。
僕らはいつもふたりキャンプなので、28QTのサイズがちょうど良くてベストだと思っています。
サイズ | 重さ | 容量 | |
---|---|---|---|
28QT | 約49×34×42/94(h)cm | 3.3kg | 26L |
50QT エクストリーム |
収納時:高さ45cm × 横58cm × 奥行き46cm ハンドル使用時:高さ106cm × 横58cm × 奥行き46cm |
7kg | 46リットル |
60QT | 収納時:約58×46×高さ45cm ハンドル使用時:約58×46×高さ106cm |
5.6kg | 56L |
62QT エクストリーム |
収納時:74.5×39.5×44.5(h)cm | 6.5kg | 58L |
カラーバリエーション | レッド・ブルー・スカイブルー |
コールマンの特徴として、毎年カラーバリエーションがチョコチョコと変わります。
なのでその年々で販売している色、していない色があるので注意しておきましょう。
(2021年01月24日現在)では、公式のサイトの情報で、今回ご紹介する通常タイプのクーラーだと以下の2種類がありました。
Amazonだと昔の色の販売や、輸入品で日本販売していないものなどもあるので、チェックしておきましょう。
エクストリームの場合も一緒で、カラーが年毎に変わる可能性があるので注意です。
実際に使ってみた感想!メリットとデメリットは?
今回は通常タイプの28QTを購入しました。そっちをしばらく使ってみた感想を含めて、メリット、デメリットをご紹介します。
メリットの保冷力は良し!保冷剤はLOGOSがおすすめ。
触ってみるとスチールなどのクーラーボックスに比べると頼りなさそうに感じるのですが、食材もしっかりと入りますし1日くらいのキャンプなら十分な保冷力です。
保冷剤はLOGOSの「倍速凍結・氷点下パック」がおすすめで、これの組み合わせは最強です。
Lサイズ1個とMサイズ2個くらいあれば充分対応できるわ。
いつもはドリンクを下側に入れて、上側にキャンプ場までの道のりで買った食材を入れます。
このサイズだと2.5人分くらいまでは余裕で入ります。
もし2泊キャンプで夏近くの比較的暖かい時期にキャンプをするなら、エクストリームの方が確実です。
形も入れやすいですし、サイズもふたりキャンプにぴったしです。
デメリットは取っ手が無いこと。
ホイールクーラーには実はクーラーに通常ある取っ手がありません。
もちろん、左右に持ち上げるための取っ手はついているので、ハンドル以外でも持ち上げることは可能です。
しかし、片手で長い距離を持ち運んだりするのは難しいです。
だけどコロコロがついているからそんなに気にならないけどね。
もしも取っ手が必須の方はホイールタイプじゃないクーラーボックスもあるので、こちらをチョイスしましょう。
ホイールで移動はやはり楽。フリーサイトなどは特に良いかと。
ホイールクーラーというくらいなので、クーラーにホイールが付いているのが、このクーラーの最高の特徴です。
本体の下部にそれぞれ2つついているタイプになっていて、旅行カバンをコロコロとするような感覚で移動が可能になっています。
ハンドルは、ボタンを押して引き伸ばして、2段回の長さ調整ができます。
と言っても、結構ハンドルは短めなので、男の人なら間違いなく2段回まで伸ばすことになります。
これが最大の特徴ではあるのですが、28QTのサイズ感の問題もあってちょっとだけハンドルが短いところが玉に傷です。
私ぐらいだとちょうど良いんだけどね。
コロコロ型のホイールクーラーボックスはキャンプに便利!
これは便利だよねぇ。ころころついてくるところも可愛いんだよね。
うん!サイズも選べるし、ふたりキャンプにもぴったしだよね。
ということで、今回はコールマン「ホイールクーラー」のご紹介でした。
キャンプのお供にぜひ一度お試しあれ!
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