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トヨトミストーブ(RL-F2500)であったかキャンプを実現!秋冬キャンプで実際に使ってみた感想。
キャンプ、ストーブ。。。
www。ということで、今回のふたりキャンプはキャンプの定番ストーブ、トヨトミストーブをご紹介したいと思うよ!
秋冬のキャンプにストーブはかなり大切です。
薪ストーブにも憧れますが、まずは導入が簡単な石油ストーブをおすすめします。
ストーブ探ししている人で、必ず聞くメーカーがトヨトミストーブだと思います。
今回はその中でもランタン調の形が大人気な「RL-F2500」
カラーバリエーションも多くて、おすすめのストーブ、実際にキャンプで使ってみた感想をご紹介します。
今回ご紹介するストーブはこちら!是非チェックしてみてね!
目次をチェック!
トヨトミストーブの対流式ってどんなもの?
トヨトミのストーブにはいろいろな種類があるんだけど、レインボーは有名だよね!
うんそれは聞いたことある!だけど違いとかはよくわからないかな。
ということで、まずは今回ご紹介する機種とレインボーとの違いを紹介するね!
トヨトミノストーブで一般的にキャンプで使われるのは対流系ストーブというもの。
ストーブの中心部に熱源があり、それが上昇気流とともに上がり回って暖かさが流れてそこだけでなくなく全体に暖かさが広がるタイプのストーブです。
ファンヒーターなどと違って、温風が出ないのが特徴的です。
昔のストーブ。ってイメージかな?
そうですね!
Favor class(フェイバークラス)?レインボーとは違うの?
トヨトミのストーブンの場合は、その中でも形やカラーバリエーションが多くて、レインボーと言われるのは、ガラス蓋にレインボー色の火が映り込むものを指します。
さらに細かく調べていくと「スタンダード」「トヨトミレインボー」「GEAR MISSION」「Favor class」「ムーンライター」など、形やそれぞれに特徴の違ったラインナップが存在します。
今回ご紹介するトヨトミストーブはFavor class(フェイバークラス)と言われるタイプのもので、大人のシックな雰囲気が特徴的なデザインの暖房器具ラインになります。
ちなみに今回のランタン型ストーブ以外にもこんな感じのストーブもあるんだよね!
全体的に落ち着いて、大人な雰囲気があるデザインだよね!
RL-Fシリーズの商品ラインナップ!価格の違い。
でもこれだけ種類があると、どれにすれば良いのか迷っちゃうよね。
トヨトミストーブは、先ほど紹介した通りいろいろな種類があるので、今回はランタン型と言われる傘がついたストーブの種類を一覧でご紹介するね!
(※価格は(2020年03月11日現在)現在のAmazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
機種 | カラー | 価格 |
---|---|---|
RL-250(R) | レッド | 26,480円(税込) |
RL-250(G) | グリーン | 23,400円(税込) |
RL-F2500 (H) | ダークグレー | 37,900円(税込) |
ダークグレーは限定色なので、通常のストーブよりもちょっと高めの設定になっています。
ECサイトなどでも高額で取引されていることが多いです。
公式の定価だと、30000円前後くらいの価格帯となっていて、カラーにより1,2000円くらい変わってきます。
トヨトミストーブの外見と中身、付属品などを紹介!
よしそれじゃあ実際に開封!付属品や外見、中身をチェックしよう!
ストーブ開封!これが醍醐味
ワクワクの開封です!
厳重に段ボール梱包されたストーブ。
このワクワク感はいつもたまらないよね。
段ボールを開けると段ボールがあって、その中にさらに段ボールがあるダンボールマトリョーシカとなっています。
根気よくダンボールを開けていくと、やっとストーブがお目見え!
これを引っ張り出します!
引っ張り出す時にダンボールがついてくるから二人でやると、やりやすいかも!
美しいフォルムを堪能したら、土台のプレートを付けよう!
わ〜。美しすぎる。
美しさはとりあえず置いといて、とりあえず完成させましょうよ!
ということで、まずはプレート型の土台を取り付けます。
爪にスライドしてひっかけるだけなので、簡単です。
取手を持って右回し!
これで土台の取り付けは完成!
緩衝材を取り除き、ストーブが使える状態にします!
まずは頭の部分を取り外して、中に入っている緩衝材を取り除いて行きます。
内側にはガラス蓋があるので、こちらを傷つけないように取り出して、底の緩衝材も取り外していきます。
全て取り除いたら、帽子や取手をつけて完成!
取っては、横の穴に入れます。
最後に電池は忘れずに!
電子着火のできるトヨトミストーブには電池は必須となっています。
単2電池が4本必要になるので、買えと合わせて購入しておきましょう。
キャンプ場で着火できない!というのは避けたいですよね。
Amazonの乾電池は安くてすぐに届くのでおすすめ!ぜひチェックしておいてね。
実際にキャンプで使ってみたよ!まずはストーブの使い方!
よっしゃ!やっとキャンプで使えるよ〜。
楽しみだよね〜!
ストーブの点火はダイヤルを右に回すだけ!
ダイヤルを右側にずっと回していくと「ピー」という音がします。
1,2秒音がしたら、徐々に点火して行くのでレバーを戻して燃焼筒をチェックしましょう。
燃焼筒?
ここが結構わかりづらいから、画像付きでしっかりと説明するね!
燃焼筒やしんの調整器をチェック!
ストーブの中心部の蓋を開けると、つまみがあります。
このつまみを左右に回して、燃焼筒がしっかりとしん調節器にセットされているのかを確認します。
この動きがスムーズでないと、しんの調整ができないので火の調整ができないことになります。
その場合は、つまみを持ち上げてしんを一番下まで落として、再度点火をやり直す必要があります。
しんが調整できているかはダイヤルを左に回してしんが下げられているのかを確認しましょう。
火の大きさは何を基準にすれば良いの?
内炎板と呼ばれる円形の板から炎がはみ出してきます。
点火すると徐々に火が広がって行きますが、これが広すぎると一酸化炭素が多く発生してしまってあまりよくありません。
公式の使い方としては、内炎板から1〜2cm炎がはみ出す程度で使用することを推奨しています。
使い勝手、暖かさ。その感想はいかに?
最初はちょっとしか火が出てないから、あったまるかどうか心配だったけど。これがあると全然温かさが違うわね!
そうんなんだよね!外でストーブ使ってもどうかなって思ってたけど、思った以上に暖かいね!
マグカップの飲み物を簡単に温められる。
対流式は頭にマグカップやシェラカップ、ケトルなどを載せて飲み物を温められるのが最高です。
シェラカップにワインを入れて、ホットワイン作ってみたけど冬キャンプに最高だね!
ランタン型はちょっとした照明にもなる。
夜にボーっとしながら、たき火を眺める感覚でストーブの火を見つめるのもいいのよね。
ランタン型と言われる今回のストーブは、ガラスに映る火がちょっとした照明変わりにもなります。
しかもこの残像のような映り方が美しすぎるよね。
ストーブって最高!トヨトミで冬キャンプを乗り切れ!
ストーブに迷っている人よ。おしゃれさと温かさ、どちらもとるならトヨトミストーブが完璧!
たしかに。これは納得のストーブよね。
ということで、今回はトヨトミストーブの「RL-F2500」をご紹介しました。
実はブログ執筆時には5.6回は既に使っていて、まだまだ飽きないフォルムに大満足しています。
キャンプストーブのお探しの方はぜひ!
電池も忘れずに!
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