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コールマン「キャンパーインフレーターマット シングルIII」ブログレビュー!眠る時に痛くないマット。
ゴツゴツしたマットだとキャンプの半分を損していると思う。のぼる(@futari_camp)です。
そんな僕が紹介したのは、コールマンのインフレーターマット
!
インフレーターマット?
インフレーターマットは、空気の出し入れができる寝袋下におけるマットで、クッション性が高いのでおすすめのマットです。
今回ふたりキャンプでは、コールマン製品の「キャンパーインフレーターマット シングルIII」をご紹介します。
目次をチェック!
コールマンのインフレーターマットの種類には何がある?価格比較します。
まず初めにコールマンのインフレーターマットには、どんな種類があるのかをチェックしましょう。
大きく分けると2種類!厚みの違いがメインですが、選定するときの基準はこちらです。
(※価格は(2020年05月12日現在)のAmazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
種類 | 価格 |
---|---|
キャンパーシングル3 | 5,282円 |
キャンパーダブルセット2 | 10,318円 |
ハイピークシングル | 10,545円 |
ハイピークダブル | 13,212円 |
コールマンのインフレーターマットには、厚みの違う2種類のインフレーターマットが販売されています。
「キャンパーインフレーターマット」とキャンパーインフレーターマットの「ハイピーク」というマットがあります。
そしてそのマットにそれぞれシングルとダブルのサイズがあって、価格は上の表の通りです。
ふたりキャンプであれば、ダブルを購入した方がお得なんだけど、一応シングルを2枚購入しても接続は可能だよ。
ハイピークの方が厚みが10cmとかなり熱く、こちらはかなり路面の固さや凸凹感を感じさせなくしてくれます。
床にこだわりたい人は、ハイピークの方がおすすめです。
キャンパーインフレーターマットのスペック!厚みについて解説。
それでは続いて、コールマンのキャンパーインフレーターマットの特徴とスペックについて解説します。
数値 | |
---|---|
サイズ | 使用時:約63×195×5(h)cm 収納時:約ø15×70cm |
重さ | 約1.8kg |
厚み | 5cm |
材質 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
付属品 | 収納ケース |
今回のスペックはシングルの通常タイプのキャンパーインフレーターマットシングルⅢのものです。
商品のスペックの大きな違いは厚みで、通常タイプは厚み5cmと特徴です。
以前のシングルⅡから1cmも厚みが増し、よりクッション性が高くなっているのが特徴的です。
ちょっとした差だけど、厚みが1cm違うだけで寝やすさが全然違うんだよね。
キャンプの寝床ってかなり重要だから、こだわりたいところなのよね。
マット開封!袋に入れるとかなりコンパクトに収納できる。
インフレーターマットは、空気を抜けばしっかりとコンパクトに収納できるんだよね。そこがめちゃ良いところ。
袋から出せば2つのバンドで固定された状態で、マットが畳まれています。
実際にテントの中で広げてみるとこんな感じです。
空気が入る前なので、かなり薄っぺらいですがこんな感じで収納できるので、ソロキャンプにも十分持っていけるサイズ感になります。
膨らまない!?コールマンのインフレーターマットの空気の入れ方。
さぁてここでは、インフレーターマットの空気の入れ方について!初めて入れる人は注意しようね。
なんか難しそうなんだよね。
バルブをしっかりと開く。自動では膨らまないので注意!
インフレーターマットはメーカー様々に出ていますが、大体空気の入れ方は似ていて、Colemanはそれも同じです。
バルブを開いて、空気を入れるだけ。
マットの隅に黒いバルブがあって空気を入れるときは、ここをまず開きます。
一応ポリウレタンマットある程度膨らむので、その時に空気が入りますが、フカフカにしたかったら手動で空気を入れないとダメ!
そうなんだ。なんか勝手に空気が入るって聞いたこともあったから、自動なのかと思っちゃってた。
付属の袋を使って空気をしっかりと入れよう!
これが面白いところで、インフレーターマットの収納袋に接続用の穴が開いていて、そことバルブとを接続していきます。
コールマンのロゴの裏に隠れているので注意だね。
そして袋を2,3回空中で振ります。
すると空気が袋に中に入るので、これをバルブを通してインフレーターマットの中に入れていきます。
手で押しつぶしても良いですが、体を抱き込んで挟むようにして入れると空気が効率よく入ります。
入れ方にもよりますが、10回程度入れると結構膨らみます。
あとはバルブの閉め忘れに注意してください。
実際の寝心地はどんな感じ?
今回のテントはogawaのヴィガスのインナーテントで、アルミロールマットを下に敷いています。
その上に直にインフレーターマットを敷いて、寝心地をチェックします!
まずは私からだね!
正直、今まで使ったマットの中でかなりフカフカの感じが強いね!
どれどれ〜?おっ本当だ、空気が入っているから通常のマットと比べるとかなりふかふか度が違うね!
ゴツゴツした石の上だとさすがに違和感を感じるけど、かなりクッション性は高いと言えます。
マットの長さも195cmとあるので、背が高い人でもしっかりとカバーできます。
洗えるの?インフレーターマットが洗濯できるかどうかについて。
インフレーターマットは一応洗濯することは可能です。
洗濯が必要かどうかについては、色々と意見があるんだけどね。
そうだね。こういう質感のマットだから、しっかりと拭き上げて陰干ししておけば十分だと思うんだけどね。
ただどうしても洗いたくなったら、浴槽に中性洗剤などを使って手洗いしましょう。
ポリウレタンのマットは水を吸うとかなり重くなるので、その状態で洗濯機にかけると危険です。
なので、もし洗いたい人は手洗いを心がけましょう。
車中泊にも使える、コールマンのキャンパーインフレーターマットをぜひ!
ということで、今回コールマンのキャンパーインフレーターマットをご紹介してきました。
めちゃくちゃおすすめのマットだから、是非一度使ってみて欲しいなぁ。
満足度がかなり高いマットなので、是非一度利用してみてください!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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