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メスティンと無印を組み合わせて「カオマンガイ」を作ってみたよ!
今日はメスティンの自動炊飯を使って、ちょっと変わったキャンプ飯を作って行こうと思います。
今日はね無印良品のレトルト調味料を使って、カオマンガイを作っていこうと思います!
おー!
とはいったものの、カオマンガイって何?
ということで、カオマンガイについてご紹介しつつ、メスティンでの調理方法をご紹介します。
目次をチェック!
カオマンガイって何料理?
アジアの「タイ」「マレーシア」などで作られている家庭料理で、海南鶏飯(ハイナンジーファン)とも呼ばれています。
ニワトリの脂で炒めた白米を、ニワトリを茹でてとったスープで調理した、雞油飯と呼ばれるご飯に、茹でたとり肉のぶつ切りが添えられ、多くの場合上記のスープと共に供される。鶏肉の旨味がご飯につけられ、あっさりとした上品なうま味が特徴である。鶏肉の脂分がゼラチン状に固まった食感を楽しむ料理なので、調理後に冷ました鶏肉を使用する。
wikiで調べてみるとこんな感じの料理です。だけど、メスティンと無印があれば、めちゃくちゃ簡単に調理できちゃいます。
無印カオマンガイメスティンのレシピに必要な食材。
用意するものは以下のものです。
内容 | |
---|---|
食材 | お米2合(一つのメスティンに1合)、鶏もも肉、かいわれ、きゅうり、ミニトマト |
調味料 | 無印のカオマンガイ |
これだけでできるの!
まぁそれだけ無印のカオマンガイの力が優秀ってことよね。
特別な調味料を用意する必要がないから、すごく楽なんです。
さらに調理もほぼ自動なので、次はそちらをチェックしておきましょう!
カオマンガイの自動炊飯での作り方。メスティンは偉大だ。
- まずはお米を洗ってメスティンの中へ。(水1合200ml)カオマンガイの調味料もぶち込んでかき混ぜておきましょう。
- 続いて鳥もも肉を一口サイズに切って漬け込みます。
- 次にエスビットのポケットストーブを準備して、
固形燃料を置いて着火!
通常炊飯の場合は、一つでも大丈夫ですが、今回は鶏肉もどっさりと入れているので、2個使って自動炊飯します。
- あとはひたすら待つだけ。
しばらくすると吹きこぼれてくるので、きになる人は重石を載せておくと良い感じに圧力がかかります。
- 炊き上がったタイミングが、カオマンガイの出来上がりです。最後に彩りを入れて出来上がり!
無印カオマンガイのお味は?キャンプでもぜひ挑戦したい。
最初は自動炊飯だったので、しっかりと肉に火が通っているのかが心配でした。
じっくりと火が通っていて、想像以上に柔らかくジューシーな味わいです。
味は少しスパイシーな感じと、アジア独特の調味料が効いていて、ご飯と混ざり合って素晴らしくうまいです。
日本だとなかなか表現しづらい味付けですが、醤油や味噌、生姜などが入っている雰囲気があります。
あとさらにうまかったのがこのおこげ。
カリッとした食感も味わいつつ、醤油の甘みと、コゲの苦味が絶妙です。
うまいし、本格的だし、手軽だし!
キャンプ中でも自動炊飯だから、めちゃ楽なんだよね。
ということで、無印のカオマンガイを使って、メスティンで自動調理のカオマンガイ作りでした。
是非一度お試しあれ。
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