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山善(YAMAZEN)のサーキュレーター「YAS-KW182」のキャンプレビュー。
夏場のキャンプに絶対に持っていきたいものランキングで、3本の指に入るのが「サーキュレーター」。
その中でも、YAM AZENのサーキュレーターは、比較的安くておすすめです。
特に、ふたりキャンプ(@futari_camp)で今期に購入した「YAS-KW182」がめちゃ良かったので、ご紹介します!
私はも暑いから夏キャンプ苦手だけど、これがあると乗り切れそうだわ。
ということで、今日はふたりキャンプのサーキュレーターレビュー記事です。
早速出発!
目次をチェック!
YAMAZENのサーキュレーター種類と価格。
YAMAZENのサーキュレーターは色々な種類があるんだけど、今回ご紹介する「YAS-KW182」の関連商品周りでご紹介すると2種類あります。
(※価格は(2020年08月24日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
種類 | 価格 |
---|---|
YAS-KW182 | 6080円 |
YAR-VW182 | 10,831円 |
今回僕はKW0-182という機種を購入しておりますが、これらの機種の価格差は、縦振りの機能がついているかどうかです。
扇風機とは違って、元々は空気を循環させる目的で販売されていますので、縦向きの動きなどができるようになっています。
YAS-KW182も縦向きに首を動かすことができますが、首振りは横の動きだけです。
テント幕内で、風に当たる目的の場合は全然安い方でOKだよ。
特徴は何?「YAS-KW182」のスペックをポイントを絞って紹介。
それじゃあスペックを紹介しつつ、僕がおすすめしたいポイントをご紹介しますね。
数値 | |
---|---|
サイズ | 幅24×奥行22×高さ32cm |
重さ | 重量約2.2kg |
消費電力 | 44/38W(50/60Hz) |
タイマー | 1・2・4時間 |
風量 | 3段階 |
コードの長さ | 1.6m |
完全に上むきにできる。可動域の広さ。
正面をむている時がこんな感じ。
これが上を向けると、こんな感じで上むきにしっかりと向きます。
これが通常の扇風機にはない動きで、空気を循環させるというところでは重要な可動域なんです。
卓上に載せやすいコンパクトさ。
幅20cmちょっと、高さも30cmなので、持ち運びがまず楽です。
横幅90cmのコールマン「ナチュラルモザイクリビングテーブル」に載せているときにこんな感じです。
首振りの角度は60度なのですが、正面のテーブルに置いておくとちょうど良い首振り角度です。
風量十分!当たり過ぎに注意してね。
一番気になったのが風量。
本当に小さいから、最初風の強さは不安だったけど、十分な量だった。
直接当たりすぎると、風邪を引いちゃうのであたり過ぎは注意。気になる人は、距離なんかをしっかりととって当たりすぎないようにしましょう。
幕内28度の中でサーキュレーターを使った感想
この日はかんかん照りで、結構暑く幕内も影になってたとはいえ、28度くらいありました。
3段階で調整ができるのですが、風力はMAXで使用しておりました。
サーキュレーターとの距離は、1mくらいでしたが、十分に風力を感じ。めちゃくちゃ涼しかったです。
夏のキャンプは暑さが結構大変だけど、サーキュレーターがあるかないかで全然違う。
全然違うよね。夏キャンプが快適快適。
あるかないかで本当に違うので、暑さが苦手な人は積極的に使っていきましょう。
ちなみに、電源が取れないサイトだと「Power ArQ 600wh」なんかのポータブル電源があると便利です。
夏でも冬でも電源があると便利ですよ。
それでは、ぜひ検討してみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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