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冬キャンプに向けて!防寒キャンプ靴のおすすめをまとめます!
今回は!
「冬キャンプにおすすめするキャンプ靴選びとおすすめについて!」
靴なんてなんでも良いんじゃない?って思ってる人!冬のキャンプは本当の寒いです。
足先が寒いと、普通の過ごすのも大変になるもんね。
そこで、今回は、冬キャンプに対応した靴とおすすめのアイテムを、ふたりキャンプの独断と偏見で紹介していこうと思います!
目次をチェック!
キャンプの冬靴の選び方!ポイントを紹介します。
キャンプの冬はとにかく「防寒対策」が大事。
ストーブや焚き火で暖をとるのは前提として、靴の装備を揃えておくのはかなり重要です!
現実的な話。足先が冷たくなると、その場に止まって入れなくなるほど辛いです。
そこで重要なのがキャンプの冬靴ですが、選ぶポイントとして
「防寒効果」「防水・撥水」「デザイン」「グリップ力」
が重要になります。
防寒効果は当たり前の部分ですが、撥水やグリップ力という部分が結構重要なので、なぜかについて話しておきます。
マイナスを下回る気温のキャンプになると、雪がふらなくても霜が降りて、地面が凍りつきます。
こうなると、少し気温が上がると地面が湿ってしまったり、凍っているとかなり滑りやすくなったりします。
こういう場合に、グリップ力と撥水効果があることが大切なんです。
寒さに強いだけの靴ではなくて、アウトドア向けにこのような要素をしっかりと加味しながら、あとはデザインなど自分の好みのものを選びましょう。
了解です!
おすすめの冬キャンプ靴まとめ!
以上の条件を加味し、おすすめの冬キャンプ靴をチェックしていきましょう!
ワークマン「防寒トレッドモック」
ふたりキャンプでは毎シーズン新規購入しているワークマンの「防寒トレッドモック」
これの利点はとりあえず価格です。
1500円でこのクオリティの靴が買えるだけで十分なメリットです。
キャンプに行くと、自然の中で過ごすので間違いなく靴が汚れます。
高い靴を購入すると、やはり簡単には捨てづらいものですが、この安さだと思いっきり汚れてしまった時に、更新がしやすいです。
ふたりキャンプでも1年をめどに大体更新してるよね。
ノルディスク「mos down shoes」ダウンシューズ。
靴なのにダウン!?
これは実現しているのがノルディスク「mos down shoes」なんです。
なんと重さが210gとめちゃくちゃ軽量。だけど、600フィルパワーのダウンが靴の生地に仕込まれていて、断熱性能も高いシューズとなっています。
なんか靴にダウンって贅沢ですよね。
カラフルなカラー展開も嬉ししいです。
THE NORTH FACE「ヌプシブーティウォータプルーフ」
ここからはしっかりとハイカットのシューズを紹介していきます。
最初はノースフェイスの「ヌプシブーティウォータプルーフ」です。
撥水加工とサーモライトエコメイドという保温材が使われた、冬キャンプに持っていこちのひとつ。
価格はそれなりですが、めちゃくちゃ断熱性能が高く「寒いのは嫌!」という人におすスメのシューズです。
中途半端な物はやめて、しっかりとしたものを買いたい人におすすめです。
Columbia「スピンリールミニブーツ」
ノースフェイスと似ている形ですが、コロンビアからも「スピンリールミニブーツ」というものが出ています。
定番の形で、カラー展開の多いのがポイント。
価格は1万円ちょっとということもあって、断熱性能とコストのバランスの取れたアイテムです。
赤がすごくかわいい!私はこれがいいなぁ。
ダナーブーツの「フレッドロー」
ダナーといえば、ブーツのイメージが強いですが、断熱性能の高い冬用シューズもしっかりと販売されています。
撥水加工やリップストップ生地、防水機能も兼ね備えられていて、冬キャンに持っていって欲しいひとつです。
個人的に一番欲しい、冬キャンシューズです!
なめてはいけない冬キャンプの寒さを。
一度極寒のキャンプの中で、普通の靴で臨んだら、死ぬ思いをした僕が、本当に靴だけはしっかりと防寒してもらいたいと思っています。
キャンプってめちゃくちゃ楽しいのですが、「寒い」を感じてしまうと、途端に面白さが半減しています。
ということで、足元はしっかりと守りたいんです!
うん!寒さは敵だよね。
ということで、ぜひお試しあれ!
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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