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タキトラ×Supracing焚き火台を実際にキャンプで使ってブログレビュー!安いからって侮れない。
今日のふたりキャンプは、焚き火台のご紹介!特にソロ〜ふたりくらいのキャンプにメチャおすすめなんだ。
うん!そんな中で今回ご紹介するのは、ヒロシさんが使っていることで有名なピコグリル・・・
ピコグリルって!あれすごく高いんでしょ!
ではなくて、ピコグリルの模造品として注目を集めているタキトラ焚き火台をご紹介だよ!
タキトラ??
ということで、今回あはピコグリルと良く比較されているタキトラの焚き火台をふたりキャンプでご紹介します。
見た目はほとんど一緒なのですが、価格が安く、オプション品も多いのが特徴で、純正品にこだわりがない人におすすめしたい商品です。
Amazonだと結構お得に購入できるので、気になる方はチェックしてね!
目次をチェック!
タキトラとピコグルリの大きな違いってどこなの?
そこだよね!まずタキトラの紹介する前に、これらの2つ焚き火台の違いにも触れておくね。
そもそもピコグリルとは?
まずはピコグリルについてですが、キャンプのYouTubeでも大人気のヒロシさんが、YouTubeで紹介したことから大人気となったピコグリル。
軽量、コンパクト、燃焼効率、無骨さ、どれをとっても素晴らしい焚き火台で、一時期定価の2〜3倍の値段にも上がった人気商品です。
そんな人気焚き火台ピコグリルの2番煎じ的に発売された商品がたくさん出てきました。
その中で知名度も人気もあるのがタキトラ
ってわけだね。
大きな違いはラインナップと価格!
ピコグリルには、85、239、398、760の4種類があって、それぞれ開発当時の重量を表していると言われています。
一般的にはひろしさんも使っている398が有名で、ピコグリル=398のイメージが強いです。
タキトラは反対に、ピコグリルで言うところの398のサイズしかないのが一つの違いになります。
ただ、価格は全然タキトラがやすい!
次の見出しで価格は紹介しますが、市場化価格では倍以上もタキトラの方が安いです。
なので、かなり迷う人も多いです。
価格の部分は、重さや一番最初に出したパイオニアネームの部分が大きく、見た目はほとんど変わらないので迷う部分です。
なるほどね。それは迷っちゃうわよね。
タキトラの焚き火台の価格はこちら!
よし!それじゃあ本格的にタキトラをご紹介していくね!まずは価格から。
(※価格は(2020年05月03日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
商品名 | 価格 |
---|---|
ピコグリル398 | 14000円 |
タキトラ焚き火台 | 3980円 |
ピコグリル398がAmazonだと14000円に対して、タキトラ4000円を切っています。
これだけ価格が違うととりあえずタキトラ買ってみようかな?って気になるよね。
そうなんだよね。この価格差は大きいから僕もタキトラを今回買ってみたってわけ!
タキトラのスペック・サイズ、重量について。
続いては、タキトラのサイズ感や重さについて、気になる収納時のスペックもご紹介します。
数値 | |
---|---|
サイズ | 使用サイズ:39x23x26.5cm 収納サイズ:34x23x2cm |
重さ | 460g |
材質 | ステンレス |
タキトラの良さは、とにかくコンパクトに薄く収納できるというところ。
薪を載せる台の部分が、2枚の組み合わせになっていて、内側に織り込んで収納するので、とにかくコンパクトになります。
重さも500g以下なので軽く、付属のバッグに入れて持ち運びも楽です。
お見事だよね!この軽さはソロキャンプでも発揮できるわよね。
さらにピコグリルと違ってオプション品も多く、用途の幅もちょっと広がります。
タキトラ焚き火台組み立て方法!ちょっとだけ面倒?
タキトラ焚き火台の組み立て方法はちょっとだけ面倒。コンパクト収納の代償ではあるけど、難しくは全然ないよ!
組み立てる時は手袋をつけよう!
僕のおすすめは「コンプレッションファイバー手袋」で、ワークマンで399円で購入できます。
なぜ手袋が必要かと言うと、フレームや台を持つときに滑りやすいのと、薄いので手を切りやすいからです。
なので、準備の前に絶対手袋をつけましょう!
まずはフレームの組み立て!
フレーム部分が4つで構成されていて、まずは土台を作っていきます。
それぞれのフレームを接続するだけです。接続はロックなどはなく、穴に差し込むだけなので簡単です。
天板を広げて押しこむ!
続いて薪を載せる天板を広げて、セットしていきます!
最初はかなり硬いので、両端を持って思いっきり広げます。
さらに、フレームの4本の軸に天板の穴を通していきます。
結構硬いから、両手で端っこを押さえながら、下に押し付けるようにして固定するとうまくいくよ!
灰受けや五徳をセットすれば完成!
焚き火だけを楽しむならいらないところもあるのですが、ここから五徳や灰受けなどをセットしていきます。
まずはフレームに引っ掛けるだけの五徳兼サイドテーブル、ちょっとした物置にも使えるのでオプション品としてはおすすめのものです。
これにスピッツを置くと五徳になります。
灰受けは、金具で吊り下げるような形になります。
まず新品時にはフィルムが貼ってあるので、剥がします。
そして、金具を使って灰受けを吊るします。
取り付けた形がこちら!
実は灰受けのこの部分は、ピザを焼ける台にもなるんんだよね!
それすごいじゃん!
タキトラ焚き火台の使用感想!
よし!それじゃあ実際に焚き火、調理、BBQといろいろな使い方してみたので、しっかりと感想をご紹介しておくよ!
調理のしやすさなんかは、私も感想行っていくね!
燃焼効率が抜群!勝手に火がつくレベル!
通常焚き火するときに、着火剤を使用して、さらに火吹き棒などで風を起こしておきます。
ただピコグリルは下からも横からも風が入り放題なので、放っておけば簡単に火がつきます。
めちゃ良い感じに火がついているじゃない!これだと私でも火起こしできるかも!
まずは定番BBQで使ってみるよ!
今回タキトラでの初調理はBBQをやってみました。
日が良い感じに落ち着いてきたので、BBQの準備を進めます。
タキトラには純正の網ないので、ダイソーの100円網を使います。
B5サイズが、ベスフィットします。
ちょっと風が強かったので、火強めですが良い感じにお肉が焼けます。
私がおすすめしたいのはこのちょっとしたサイドテーブル!ここに調理器具やお皿とかが置けるから良いのよ。
サイズ感もちょうど良くて、ふたりキャンプにピッタシの大きさ!
今回は良いお肉を買ったから、タキトアの上でしっかり調理するわよ!
味もめちゃくちゃ最高!
スピッツを使って五徳で調理もできる!
時間代わって朝!スピッツを使って五徳調理もできるところを検証します。
スピッツは2個ついてて幅の調整もできるから、そこそこ大きな調理器具でも載せられると思う。
ただ、悪く言うとただのステンレスの棒なので、少し滑りやすい感じはあるわね。パッカウェイケトルなんかを載せてお湯を沸かすとかは全然大丈夫。
灰の処理は簡単!天板はじからゴミ袋へ。
やはり燃焼性能が高いためか、灰にしっかりと変わっております。
見て分かる通り、端っこからゴミ袋の中に流し込めばそれでOK!
僕はそのまま、ビニール袋に入れて、専用バックに入れています。
灰はふるい落としてしまえば、そのまま次に使うことも可能です。
買って損はない!そんな焚き火台でした。
とにかく見た目も、使いやすさもバッチシの焚き火台!
使いやすさもいいけど、とにかく価格も安いのが良いわよね。これは初心者にも手が出しやすい一品!
ということで、今回ふたりキャンプでご紹介したタキトラ焚き火台どうでしたか?
ソロ〜ふたりくらいの焚き火台を探している人だったら、ぜひ検討してみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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