ロゴスの大人気ワンポールテント「ナバホティピー」の400サイズを購入したので、キャンプレビューします!


目次をチェック!
ナバホティピーテントの種類と価格一覧!
ナバホのティピーには、大きさと種類が違う3タイプの規格が販売されていて、使う人数や機能によって選定ポイントが変わってきます。
規格 | 画像 | 価格 |
---|---|---|
ナバホ300 | 23900円 | |
ナバホ400 | 34900円 | |
ナバホEX | 51700円 |
まずは通常タイプのシンプルなワンポールテント「ナバホ〇〇」が数字になっているのは単純に広さの違いです。

そしてナバホに少し機能性を求めた機種として「ナバホEX」という機種があります。
こちらは、ナバホのワンポールの前側にはねあげられるようにポールがついた機種で、室内プラス、外も楽しめる仕様になっています。
ちょっとした前室と思ってOKです。

ナバホティピーの設営方法!ワンポールは簡単だ。

ナバホ単体には、インナーテントとフライシートポール、ペグ、ハンマーがついています。
ペグとハンマーに関しては、正直そこまで良いものではないので、僕らはいつもスノーピークの「ソリッドステーク」を使っています。
それでは早速設営していきましょう。
- グラウンドシートとインナーテントを配置。
グラウンドシートをまずは地面に敷いて、大体の設営場所を決めます。
そしてその上にインナーテントを載せます。グラウンドシートなしの人はインナーだけでOKです。
- ペグを撃ち込んでフライシートを載せる。
基本的に六角形になっているので、対角線毎にペグダウンを行います。
その後フライシートを乗せます。
ペグダウンしたペグなどにグランドシートやフライシートを固定して完成です!
フライとインナーは同時にペグダウンしても良さそうだったので、この辺はお好みでどうぞ。
- ポールを組み立て、立ち上げ!
インナーテント中心部にポールを入れ込む部分があるので、ここにポール先端を置いてから立ち上げます。
つぐみ今回は、私がやってみたけど、私の力でもできました。インナーテントの中心部にポールを固定する枠があるので、そこにポールを入れ込めばOKです!
- インナーシートがある人は、それを内側に敷けば完成!
風が強い時は、ガイロープを地面にペグダウンしておきましょう!
フライのたるみも解消されるので、そちらの方が見た目が綺麗です。
テントの中にギアを配置!めちゃくちゃ広いワンポール。
今回は、ふたりキャンプで、タープなしでテント内だけで楽しもうと思ったので、ギアを全てテント内に配置しました。
クーラーボックスに収納ボックスが2つ、バスケットが1つ、寝袋2つに、ワンポール用のテーブルが1つを置きましたが、全然余裕でした。
ナバホ400は通常3.4人用ですが、ふたりキャンプでギアたっぷりの場合は、400でちょうど良いと思います。

ラウンドテーブルを配置すると、ゆっくりとご飯を食べたり、お酒を飲んだり楽しめるスペースが確保できます。
地べたに座るような形になるので、お尻が痛くなる人は寝袋やクッションなど、緩衝材となるような工夫が必要になるかと思います。

めちゃ可愛いナバホテントをぜひキャンプに連れてってみてください。
正直、初心者用の初めてのテント、中級者のセカンドテントとしてめちゃくちゃおすすめの1機種です!


それではぜひお試しくださいませ!