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Hunersdorff(ヒューナースドルフ)はカッコ良い灯油燃料入れ。キャンプに持って行こう。
秋冬キャンプから、ストーブを持っていこうとたくらんでいる人たちに、おすすめの燃料タンクをご紹介したい。
という思いで今回筆を取りました。
おっいいね。どんな感じを紹介してくれるのかしら。
今回はね。Hunersdorffっていうドイツのメーカーの燃料タンクです!これがめちゃ良い感じなので、ご紹介します。
目次をチェック!
Hunersdorff(ヒューナースドルフ)ってどこの会社?
Hunersdorffは、ドイツ発進の元々はキッチン用品などを製造している会社で、1800年代から続く、老舗のメーカーです。
家庭用・船舶キッチン用の銅製品の製造を主に1829年創業したヒューナースドルフ社は1940年代以降よりプラスチック製品の製造に進出。HDPE(高密度ポリエチレン)素材を使用し注ぎ口などにこだわった様々な種類の燃料用キャニスターや容器を製造、2003年には燃料タンクの製造分野でヨーロッパシェア第1位の会社にまで成長した。
燃料タンク自体は2000年に入ってからですが、今回ご紹介するの燃料タンクも近年キャンプ持ち運びにカッコ良いとして人気が出てきている機種です。
燃料タンクの大きさ(容量)の種類。価格をチェックしよう。
ヒューナースドルフの燃料タンクには、「ポリタンク」と「メタルキャニスター」との大きく2つの種類があります。
今回は、価格が安価なポリタンクに絞ってご紹介。
(※価格は(2020年10月29日現在)Amazon価格を参考にしたものです。そのため変動する可能性もあります。)
容量 | 価格 |
---|---|
5L | 2331円 |
10L | 4100円 |
20L | 4551円 |
価格5,10,15の3種類あって、今回は10Lを購入!最悪キャンプ場に持っていけるサイズを考えてみました。
家で移し替えする人は、20Lでも良いと思います。
定価からある程度安く販売されていますが、時期によって価格は変動しているイメージです。
Amazonだと、10Lと20Lで大きな価格の違いがありませんでした。(2020年10月28日現在)
なので、楽天などと比較しつつ購入するのが、最安で購入するポイントです。
どの大きさにする?灯油燃料のベストサイズ。
ふたりキャンプ(@futari_camp)では、ストーブトヨトミのキャンプ向きの定番ストーブを使っています。
気になるのが1泊キャンプでどのくらい使うか?ですよね。
あくまでもふたりキャンプの場合ですが、キャンプ場に到着し設営、お昼ご飯を食べ終わって、早ければ16時くらいからストーブを点火します。
そこから、就寝が22時〜23時。朝方7時くらいからチェックアウト付近まで使い続けて、灯油がなくなるということはありません。
トヨトミストーブだとそんな感じで、灯油を消費するのでキャンプ場に持っていくまではないかと思います。
ただ、使用量が多い場合、2泊以上のキャンプの場合は、持っていって損はないので、やはり機動性もある5〜10Lくらいでの購入がおすすめです。
ふたりキャンプぐらいだと10Lタンクで十分な感じするよね。
Hunersdorffの使い方。開け閉めにちょっとコツが。
実際に灯油を給油してみたいと思います。
ヒューナースドルフの燃料タンクは、出し入れ口のところがちょっと特殊な仕様になっていて、蓋を押し込みながら回さないと開かない仕組みになっています。
蓋を開けたら、タンクの横にホースが付いているのでそれを出し入れ口に取り付けて、給油します。
大抵のキャンプで使われるようなストーブの場合は、給油口が小さいのでそのまま注ぐのが難しいです。
そのため、100円均一のじょうごを買っておくと便利です。
ダイソーで売っている吸盤付きだと注ぎ口が大きくなるので、めちゃくちゃ便利です。
ホースがタンクとセットになってるから、使いやすいしコンパクトだね。
秋冬キャンプ。この無骨でおしゃれな燃料タンクぜひ使ってみてね。
これいいよね!
うん。見た目もめちゃくちゃキャンプ向きだし、一般的なタンクよりカッコよいの好き。
ということで、ちょっとカッコ良いコンパクトな燃料タンクを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
ふたりキャンプ(@futari_camp)の商品紹介レビューでした。
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